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お色直しの回数について
結婚予定の男です。 今、彼女とお色直しを何回にするかで揉めています。 彼女は、お色直しを3回の計4着(白無垢、色内掛け、白ドレス、色ドレス)を着たいそうです。 自分は以下ような理由で反対しています。 そもそも、披露宴とは、自分の親族や友人に、自分の妻(旦那)になる人を披露する場だと考えています。 そー考えると、色々な衣装をまとった彼女を披露するのはでなく、 彼女の表情や言葉でどんな人なのかを披露するほうが有意義だと思っています。 衣装の披露宴じゃなんだからと。 また、(ご祝儀代と時間を費やして)来てくれた人に、楽しんで帰って欲しいと思っています。 彼女は、女の子は「お色直しを楽しみにしている人も多い」と言いますが、 3回のお色直しは、席を外す時間が多く、こちらの一方通行的過ぎる演出に思えます。 自分は、来てくれた人と心の通い合うような披露宴をしたいと思っています。 その為には、お色直しで使う時間よりも、直接的な触れ合いの時間を多くすることで楽しんでもらいたいと思います。 せっかく来てくれた人を残して、自分のやりたいことばかりを表現するのは、自己満足に皆を巻き込んでるとしか思えません。 また、お色直しで不在にする時間が長いのは、来てくれた人に失礼になると思っています。 あと、2人の収入や貯蓄からする(2人とも貯蓄はほとんどない)と4着分のレンタル衣装代はかなり高額です。 背伸びし過ぎてるような感じで、なんだか、自分的にしっくりきません。 普段着の自分とはいかないまでも、いくらハレの場だからといって、 自分たちには見栄をはり過ぎると思います。 という、理由で自分は反対しているところですが、 彼女は「一生に一度だから」「姉も4着きた」「両親はお色直しを一番楽しみにしている」などといって譲りません。 女の子のドレスへ憧れもわからないではないのですが、 自分も納得いっていません。 話し合っても、平行線です。 しかし、披露宴の主役は新婦と良く聞きますので、 ここは男として譲るべきなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
結婚式準備中の女です。 私も質問者様のお考えに賛成です。 費用や時間のことももちろんですが なにより自分がゲストの立場になったら、つまらないです。 確かにお色直しは楽しみのひとつですが 私の友人間では披露宴中のお色直しは1回が多く その一回にどんな個性を出すかを楽しみにしています。 何回もやられてはありがたみに欠けると言うか、 ひとつひとつのインパクトは薄れそう。。。 そして、No.5さんのご経験のように 基本的にスピーチや余興などは 新郎新婦をお祝いする為にやってくれるのですから 中座中にお願いするのは失礼です。 (私の母も従姉のとき同じような状況になり、 ちゃっと不満そうでした。) すると、新婦のいない時間が増えるということは 披露宴の内容もご歓談や映像などと限られてしまい 飽きてしまいます。 私も前撮りをしました。 当日は白ドレスと色打掛を着るので 色ドレスと白無垢で撮りました。 母にも同行してもらい、一緒に写真を撮りました。 披露宴中、両親はあまり前に出て一緒に写真を、なんてできないので むしろよかったと思っています。 新婦が主役(とは思っていませんが)だとしても 新婦が満足なら何でもいいわけではありません。 ちゃんと、来ていただく方のことも 今後の二人の生活も考えてもらいましょう。
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- mikiti1115
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こんにちは。 女ですので、新婦様寄りの意見になってしまうかもしれませんが、私も予算がなんとかなるのなら新婦の希望を叶えてあげてほしいです。 4着は今の時代では多いと思うかもしれませんが、どれかに絞れない新婦様の気持ちもよくわかります。 確かに、披露宴で席を外す時間が多くなるのは間違いないと思います。 でも、先の回答者様も言っているように、女性ゲストは新婦のお色直しを意外と楽しみにしているものですよ。 母親なんてそりゃあもう一番の楽しみです。 自分の娘の晴れ姿をゲストに自慢したいのですから。 そもそも結婚式は自己満足の世界です。結果的にゲストに喜んでもらえることにもなりますが、基本的には全員を満足させるのは難しいです。 仮に、主役が多く席を外すことが気になるゲストがいたとしても、料理や引出物がきちんとしていれば、大半のゲストはよい結婚式だったと言ってくれます。 花嫁にとってのドレスや白無垢は夢なんです。 その希望を叶えられないとなっては、後に「やっぱり着たかった」と必ず言われますよ。 beertimesさんの一番の希望はなんですか? ゲストとたくさん触れ合う式にしたいということですか? でも、友人に新婦様を知ってもらうことや新婦様に友人を知ってもらうことは、結婚してからでもできますが、ドレスや白無垢を着ることは結婚式でし叶えられません。 ここは、かっこよく新婦様のしたいようにさせてあげてください。 それでも、披露宴のスタイルはどうしても譲れないというのなら、前撮りという方法もあります。 場合によってはお色直しするより費用がかかってしまうかも知れませんが、当日のお色直しの回数を減らす代わりに、当日着れない衣装で写真だけ残すという方法です。 前撮りならば、当日にその写真をエントランスに飾るなどして皆様にお披露目することも可能ですし、beertimesさんの希望するゲストとの時間を作れる披露宴も可能になりますよね。 いずれにせよ、どちらの方法であれ、きっと新婦様は結婚式はそうするんだと長年思い描き続けてきたことだと思います。 それは、男性が想像するよりはるかに重要なことで、それが叶えられないなんてありえないことなんだと思います。 結婚式はやはり花嫁中心です。ならば出来るだけ100%に近い結果になるように花嫁が一番素敵に見える結婚式にしてあげてください。
お礼
>結婚式は自己満足の世界です 自己満足よりもお金と時間を使って来てくれた方がの満足を考えるのを第一にしたいと自分は思います。 >仮に、主役が多く席を外すことが気になるゲストがいたとしても、料理や引出物がきちんとしていれば、大半のゲストはよい結婚式だったと言ってくれます。 上のような意見と他の回答者さんのような批判的な意見で対立しています。 どちらも、ソースがなく主観的なので、どう着地してよいか困るところです。 彼女のお姉さんからもmikiti1115さんの回答のようなメールが来ました。 夢とか憧れとかって結構大事なことだと思ってます。 あちらの家族は、お色直しをものすごく望んでいらっしゃるみたいです。 個人間のことでもありますが、家庭間のことでもありますので、 夢とかあちらの家族の希望とか重要視して結論を導きたいと思っています。 ご回答本当に有難うございました。
どっちの言い分ももっともです。 ですが、式が終わったものとしていえるのは「3回も中座すれば着替えるだけで終わる」ということですよ。 失礼とかなんとかより、花嫁本人の感想として「寂しい」ですよ。 あっという間すぎて。 なので前撮りしたらどうですか? みなさんに見せるのは実物じゃなくてスライドという手もありますから。 方法としては 挙式と披露宴で、白→色ドレス。 前撮りで白無垢、打ちかけ。 なぜこの分け方をするかというと 1.ドレス→ドレスが時間がかからない。披露宴で長い時間着るのも負担にならない(着物は重い)、テーブルを回るのに歩きやすい。 2.和装のレンタルは高い。前撮りだけならフォトプランなどで安くできるが、当日着れば高額。 それに当日これだけ衣装をきればゆっくり写真をとる時間もないですよ。プロのスタジオ写真は時間がかかりますよ。ポーズひとつも直して直して。 落としどころとして、「前撮りにしてゆっくりと楽しみながらプロにいい写真をいっぱいとってもらって、それを皆さんにみてもらおう。それに前撮りでしか着られないカラードレスを着てもいいんじゃない?」くらいにいえばどうでしょうか。 白ドレスだって披露宴で2着着れば??ですが前撮りなら違うタイプのを着てもいいんです。 料金も結構お手ごろなので調べてはどうですか?
お礼
大変遅くなりましたが、本当にありがとうございます。 具体的な代案まで出して頂いたので、 予算を見積もり、今度、彼女に提案してみようと思います。 ありがとうございました。
- nagii
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地方都市でプランナーをしております。 そうですね・・・ お色直しの回数は新郎様と新婦様で意見が対立する点ですね 確かにご新婦様の言うとおり、女性はお色直しを楽しみにしている方が多いのです。実際、ドレス1点だけとか、和装なしとかになると、期待はずれだったという感じを受けるようです。なぜかというと、自分の姿に重ね合わせるからです。意外と女性はシビアで、自分だったらあのドレスは着たくないな、とか、自分だったらあのドレスには違う小物を合わせたいなとか、入場したときに考えるのはそういったことです。 ファッションショーを見る感覚で出席している女性はけっこういらっしゃいます。それを「楽しい」と感じること、まずはその心理を少しでも理解してあげることも必要だと思います。 また御新婦様の御両親様も、必死に育て上げた娘の姿は、やはり美しく残したいという願いがあると思います。 確かに、ゲストの方々と触れ合う時間が持てるというのは、お色直しが少ない場合に限り、できることです。しかし、それをゲストの方が望んでいるかどうかはわかりません。ここは難しいところです。もし、ゲストの方が望んでいない場合(それこそお色直しを楽しみにしてきている方が多かった場合)は、その方が自己満足になる可能性もあるからです。 私自身、お客様には「後悔のないように」と言っています。 衣装は4点着たい、お色直しの回数は減らしたいというのであれば、それは可能だと思います。 挙式はどの衣装で行うのでしょうか? 挙式の衣装は挙式だけにする(神前式であれば、挙式~迎賓までを白無垢で行い、披露宴の入場は色打掛に変える、キリスト教式であれば、白ドレスは挙式だけにし、白無垢で迎賓、色打掛で入場)というのであれば、披露宴中のお色直しは2回ないし、1回で済みます (全ての衣装屋が、というわけではありませんが、色打掛をレンタルする場合は、白無垢はサービスもしくは割安で提供してくれるショップが多いですし、白無垢~色打掛へのチェンジははおり代えだけなのでお支度料も低額なことが多い) どちらがよくて、どちらが悪いということは披露宴においてはありません。 なるべくどちらの意見も取り入れられ、なおかつ合理的な方法を探すことも大切だと思います。 また、専属プランナーがいるのであれば、その方に一度相談されてはいかがでしょうか?まぁ、会場は売上を上げたいので、衣装はいっぱい着た方がいい、お色直しも何回もした方がいいという可能性はありますが・・・
お礼
とっても参考になりました。 ありがとうございます。 >確かにご新婦様の言うとおり、女性はお色直しを楽しみにしている方が多いのです。 そうなんですね。 自分が全くの無関心だっただけに少し驚きでした。 また、女性の心理までご解説して下さってありがとうございます。 >ゲストの方が望んでいない場合は、その方が自己満足になる可能性もあるからです。 確かにそうですね。 しかし、3回のお色直しは自分的にはやりすぎ感があります。 折衷案の2回を提案しても聞き入れてくれません。 自分としては、どちらに偏ることなくやりたいのですが。。 あと、友人に新婦のことを知ってほしいのもありますし、新婦に友人のことを知ってほしいのもあります。 それは、3回のお色直しでは出来なそうですよね。 (単に自分の意見が全く取り入れてもらってないことに不満を感じているのかもです)
こんばんわ。 私は結婚式ができなかったので彼女が4着きたいと言っているなら 金銭面が何とかなるならぜひ、叶えてあげてください。 そのときにしか着れません。 そして年とって着るのには限界もあるので。 女の子にとって憧れです。 今も着たいと思っているけどもう無理だぁ~! 結婚20年の女より。
お礼
金銭面が理由というより、どんな披露宴にしたいかのズレが理由です。 どんな服を着ているかよりも、直接的に触れ合うことで、彼女がどんな人かを知って欲しいと思っています。 また、彼女に友人のことを知ってほしいと思っています。 その点で、3回のお色直しは一方通行過ぎるのではないかなーと思っています。 でも、ずっと憧れだったんだろうなぁと思うと、ここはひいてもいいのかなーなんて思っています。 自分は、ひいてもいいかなーという理由付けが欲しいのかもしれません。
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お礼
>その一回にどんな個性を出すかを楽しみにしています。 何回もやられてはありがたみに欠けると言うか、 ひとつひとつのインパクトは薄れそう。。。 確かにそうですよね。 一回に個性を出すことって、とっても良い発想だと思います。 何着も見るとひとつひとつインパクト薄れそうで、お腹一杯になっちゃいそうですね。 >スピーチや余興などは新郎新婦をお祝いする為にやってくれるのですから 中座中にお願いするのは失礼です。 彼女はあんまりその発想がないみたいです。 自分の友人の余興中にやってもらうとのことでした。 自分はそんなことをしても失礼と思わないので、 中座中に余興をしてもらっても、失礼と思わないとのことでした。 >新婦が満足なら何でもいいわけではありません 彼女に満足してほしいですけど、自分は、やはりお金と時間を使って来てくれた人の満足を一番に考えたと思っています。 ご回答本当にありがとうございます。