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結婚後の生活費について
こんにちは。 数年間同棲していた彼と、今月入籍しました。 今まではお給料の何割かを出し合い、それを私が管理し生活してきたのですが これからどうしようか考え中です。 しばらくは共働きしようと思っているので、今のままでもいいのかな?とも思うし、 結婚したんだから全部を一つにしたほうがいいのかな?とも思っています。 そこでいくつか質問です。 1.お小遣い制のメリット・デメリット 2.何割かづつ出し合う場合、どこまでが生活費? (化粧品・それぞれの趣味の物など等) 3.2のやり方の場合ボーナスは? たくさんの方の考え、やりかたを知りたいのでお願いします。
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我が家は2方式です。子どもが産まれるまでは私の手取額になるように、毎月収入比で割って出し合ってました。今は私の手取額+保育園代(6万円)を同じように出し合っています。来月からは下の子も保育園に行くので、私の手取額+保育園代(9万円)を出し合うことにしています。そんなわけで、ボーナスも私の手取額になるように出し合って、大きな出費や、マイホームローンのボーナス払い分、貯蓄に回しています。夫の方が、収入が多いので、だいたいそれぞれが手取りの4割くらい(今後は5割くらいかな・・・)を共通の財布に入れることになっています。 生活費かどうかですが、基本は二人ともほしいものは生活費、それ以外は各自の取り分(以下お小遣いと呼ぶ)から、ということになっています。だから、同じ子どもの服を買うにしても、必要最低限分は生活費、それ以上に私が気に入って買う場合は私のお小遣いから、というふうにしています。夫は車好きなので(私は動けばそれでいい。)車は自分のは自分で、というふうにしています。ガソリン代も同様です。ただし、一緒に遠出した分は共通の財布からだしています。化粧品とか、服とかは基本的に自分だけで使うものですから、自分のお小遣いから出します。どっちにするか迷うようなものの場合、相談してから買うようにしています。 この方式のメリットは各自が自分で責任を持って使える分が多いので、お金の使い方に関してストレスがたまりません。相手が何に使おうが、自分のお金でやっているのですから怒る必要がありません。たまに「デート」と称しておごってもらったり、結構なプレゼントをいただいたり、おみやげにケーキを買ってきてもらったりするとすっごくうれしいですが、自由になる分が多いので、そういう機会も多いはずです・・・。これを言うと夫にしかられますが、離婚するときの財産分与も困らないと思っています。 ただし、お金の管理ができない人は共通の財布をあてにした買い物をしてしまったりするので、このやり方は不向きです。共通の貯金もほとんどできませんので、将来の大きな買い物の予定があるのなら、それぞれがきちんの計画的に貯蓄をしていく必要があります。数年間の同棲生活でその辺りは把握されていると思いますので、よろしかったら試してみて下さい。 もう一つ、子どもができたら仕事をやめよう、とか思っているなら、旦那さんのお給料だけで生活し、貯金もし、自分の収入は自分が働くための必要経費(通勤費や仕事のためだけの服代)にしか使わない癖を付けて置いた方がいいかもしれません。急に自由になるお金が減るのは大きなストレスですから、「結婚」という機会に使い方をかえるのもいいんじゃないですか。
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- mitunai
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うちでは給料から生活費だけ妻に渡しています。生活費は給料が上がってからも増えておりません。生命保険料、貯金、子供の教育費、今では家のローンが増えた分にいっています。そうしておかないと生活のレベルが上がってしまって、リストラはないとは思いますが、今から私たちの老後の年金が半額くらいになってもやっていけるようにしておかないとね。一度でもレベルを上げると下げるのがしんどいですからねぇ。ちなみにうちのは専業主婦です。もちろんボーナスで、生活費の穴埋めなどしておりません。
結婚してもうすぐ3年、子供無しです。 主人も私も自営業です。 (お互いに違う職です、私の月収は7万前後です) うちは毎月12万円主人からもらい、家賃、光熱費に充てています(家賃は78000円)。 それ以外ではお互い何に使っているか、いくら貯金があるか知りません。 足りなくなった時は言えば出してくれます。 外食する時、出かける時、洋服を買う時などは全部主人が出してくれます。 メリットは、恋人同志の気分をずっと味わえることでしょうか?なにかプレゼントしてくれたら嬉しいし、 飲みにいっても”ごちそうさま”って思うし(笑) デメリットも、私はあんまり思いつかないです。 自分のお金の使い道も詮索されたくないので。 ただ、将来的に子供が出来たりしたら、全部主人のお金でやっていく話はついています。 なのでそれまでは主人に好きにさせてあげようかな、と 思っています。 ボーナスはありません。 もしあったらそれを貯金にまわしたかな。
- chuchu2002
- ベストアンサー率0% (0/13)
結婚二年目、子供1人の主婦です。 子供ができる前の共働き時を話しますね。 1.お小遣い制のメリット・デメリット お小遣い制だと決まった額(差し引いたお金)を貯金できることがメリット。 デメリットはその逆で思う存分使うことができない感じになることかな。 2.何割かづつ出し合う場合、どこまでが生活費? 生活費は基本的に毎月かかるもの(水道光熱・家賃・食費・日用品・ガソリン等)化粧品等はおこづかいかな。 3.2のやり方の場合ボーナスは? 貯金or高価な買い物(家電製品・旅行等) うちの場合は通帳が2つで、旦那の給料を生活費・おこづかい・雑費として一定額を通帳にいれておき、その残りと私の給料から定額貯金を差し引いた額をもう1つの通帳にいれておき何かの場合にそこから使っていました。 ボーナスは半分貯金で残りは旅行や家電製品で使っていました。 あとは車維持等の毎年かかるものは毎月額を決めて別に貯金してました。 以上、アドバイスになれれば幸いです。お幸せに~!
- pilea
- ベストアンサー率7% (4/53)
共働き 子供無し夫婦です。 我が家はお財布3つ制です。主人、私、家庭用 お互い定額を家庭用として毎月出し、食費、雑費、主人の洋服、貯金、夫婦での遊び代等をそこからまかなっています。 主人のお小遣い ⇒ お昼代 タバコ ガソリン 雑誌 飲み代 床屋 妻(私) ⇒ 洋服 化粧品 お昼代 飲み代 お稽古 美容院 残りのお給料は各自のお小遣いとしているので、お互いのお小遣いの額は内緒 です。(私の方が絶対多いので、あえて内緒にしてます☆) 家庭用は私が管理をしているので、そこからたまーに拝借させてもらったりし ています(^^) ただ、ずっと管理をしていると主人に家計が苦しいことが目にみえないのでたまにお財布の中を見せたりして刺激を与えてます☆ ボーナスはお互いの分を合算させ、車のローンや親戚へのお年玉、貯金に割り振りしています。 週末など持ち歩くお財布が多くて面倒ですが、なかなか上手く言っています。
- koguma-chan
- ベストアンサー率27% (8/29)
ご結婚おめでとうございます。 我家は定額制?かな。 今は専業主婦ですが、共働きのときには夫から決まった額(8割位)をもらい生活費にして、自分の分から決まった額(半分)を貯金していました。自分はいつ仕事を辞めるか判らないので、夫の収入だけで遣り繰りをしました。ボーナスは金額を決めて、二人とも同額(半分)を出し合いました。主人のお小遣いは月によって上下しますが、頑張った分(残業)は自分の懐に入るので良いみたいです。 ○共通の財布から:旅行費・イベント費(正月・クリスマスなど)・夫のスーツや会社で必要な物・子供のもの・朝食を作らなかった時の外食・下着・妻の服・妻の化粧品・ガソリン・妻と子供の治療費・薬 ○それぞれの財布から:自分の欲しい物・家族へのプレゼント・買い食い・趣味の物・本・ という感じですが、参考になるでしょうか?
- gomaabura
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1:お小遣い制のメリット・デメリット 私の家は、お小遣い制です。 大体(?)金額は収入の一割って言われていると思います。 お小遣いにすると、月の予算を立てやすくなります。 デメリットは、額が決まっているため大きな買い物ができないとこでしょうか? ブランド物なんか…私は興味ないのでいいんですが、そういうのが好きな人にはお小遣い制は難しいかもしれないですね。 私も、同棲してから結婚したんですが、同棲時代から生活費は全て夫が出しました。 私が出そうとすると嫌がる感じでした。 そのかわり、私は自分の収入で貯金をして、大きな買い物をしました。(家具や結婚式など) お財布を二つに分ける人もいますが、私は個人的にそうすると訳が分からなくなるので(性格的におおざっぱで何割という計算が苦手)、夫婦で財布は1つになっています。 管理は全て妻の私がしています。 自分で管理しているので、お金の流れと貯蓄分がしっかり分かります。 何となくですが、夫婦になったんだという一体感が味わえます。 アドバイスですが、質問者さんはいずれお子さんができたら専業主婦になる時期がありますよね。 (妊娠中や産後など、働けない時期があると思います) その時は、ダンナさんのお給料だけでやりくりする事になると思うんです。 どうせ、生活費を夫は何割・妻は何割と計算しない時期がくるんだから、今からダンナさんのお給料だけで生活できるようなやりくりをしていってみてはどうでしょう? あなたの収入は、すべて貯蓄に回して、ダンナさんの収入で生活していくんです。 住宅ローンを組むときも、奥さんの収入はあてにしない組み方が安全ですし、 始めからそうしていけば途中で変更しなくても良いので、 私はその方がいいんじゃないかなぁと思いますが、どうでしょう。 ところで、ダンナさんはどういった考えなのでしょうか? お二人で考え方が違うかもしれないので、話し合ってみてはいかがでしょうか。
お礼
こんばんは。 お礼が遅くなってしまい、すみません。 たしかにお小遣い制だと、大きな買い物はできませんよね~。 二人で相談して考えたいとおもいます。
お礼
お礼がおそくなってしまいすみません。 色んなやりかたがあるんですね。 とても参考になりました。 たしかに、結婚は考えるための良い機会だと思うので 二人で相談し、考えていきたいと思います。 ありがとうございました。