官公庁の非正規職員
官公庁の非常勤は、なぜ更新回数に上限があるのですか?
更新上限が来るたびに、幅広い人にチャンスがあるのは良いのですが、
一方で、採用された者としては、
最大でも5年で失業になるのは辛くありませんか?
正職員(公務員)の3~5年ごとの定期的な異動と
関係があるのかと想像しますが、それだけでしょうか?
この枠で勤務している人は、更新限度が来るたびに、
ゼロから履歴書を書き、求職活動を繰り返しているのでしょうか?
それとも、その収入が生活費の主ではない既婚者か
或いは、夫か妻の扶養控除枠内での勤務の方がほとんどで、
失業しても支障はないのでしょうか。
官公庁の非常勤の中でも、色々な非常勤がありますが、
どのような分け方をしているのでしょうか。
労働者側として知っておいた方が良い違いは何ですか?
非常勤職員、契約職員、任期付任用職員、任期付常勤職員、などなどの事です。
この中にもそれぞれ、フルタイムとパートの別がある場合がありますが、
単に、勤務時間(社会保険適用か否か)の違いだけなのでしょうか。
任期付任用職員の多くは、正規公務員への登用機会がありますが、
正規公務員になれるルートがあるか否かの違いなのでしょうか。
また、官公庁以外でも、派遣ではなく直接雇用の非常勤で、
更新回数に上限を設け、3年以上は強制的に契約切り、
という求人がありますが、なぜなのでしょうか?
官公庁なら、その業務に予算がつくか、
業務が縮小、或いはなくならないかによって
更新の可否に影響があるのはわかりますが、
それ以外の事が想像の域を超えません。
国の機関、元国の機関、
市町村 、市町村関係機関の求人事情について
教えて頂けると嬉しいです。
お礼
mat983さん ご意見、ありがとうございました。 了解しました。