eclipseの設定のJREとコンパイラの違い
eclipseの設定で、インストール済みのJREとコンパイラの違いについて教えて
いただけないでしょうか。
自分で調べてみた限りでは、、、
インストール済みのJREは、Javaプログラムの実行、デバッグに使用される。
コンパイラは、Javaプログラムのコンパイルに使用される。コンパイラ自体はeclipse
内部のものを使用しており、コンパイラ準拠レベルを指定することにより、指定した
Javaのバージョンでコンパイルを行うことが可能。
上記の仕様だと、例えばインストール済みのJREのバージョンを1.6、コンパイラ準拠レベル
に1.4を指定したとします。こうした場合、
String s = "hoge";
if(s.isEmpty()) {
・・・・
というコードはコンパイルエラーになるはずです。(String#isEmpty()は1.6から導入)
コンパイルエラー⇒クラスができない⇒実行できない、という流れを想定していたの
ですが、実際は、エディタ上でエラーになっておらず、コンパイルもでき、実行もできました。
インストール済みのJRE、コンパイラともに1.4を指定すると、エディタ上でエラーに
なっていたし、コンパイルも行われていませんでした。
コンパイラ準拠レベルとはいったい???という状態です。
どこかに詳しく説明されているサイトなども教えて頂けるとうれしいです。
宜しくお願いします。
OS:Windows7 HomePremium
eclipse:eclipse-jee-indigo-SR1-win32-x86_64.zip
お礼
結局、EclipseでCOBOLを使うのは、有料なのですか。ありがとうございました。