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蛍光灯で電球が切れてもいないのに?チカチカしている原因を教えて下さい。

蛍光灯で電球が切れてもいないのに?とても速く、繊細にチカチカしている原因を教えて下さい。交流の関係でしょうか?

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  • nazca
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回答No.2

こんにちは。 日本は、50あるい60ヘルツの周波数の電気を使っているので、蛍光灯は毎秒100回あるいは120回点滅することになります。 白熱電球のようにずっと点灯しっぱなしではなく、常に点いたり消えたりを秒間100回(60Hzでは120回)繰り返してると言うわけです。 で、人間はこれを「チラツキ」と感じるそうです。 ちなみに明るさを増したり、チラツキを軽減するために「インバータ」というものが使われることもあります。

fctt
質問者

補足

毎分じゃなく?毎秒100~120回も点滅しているんですか―、そんなにたくさん点滅していて、目に悪くないんでしょうか?

その他の回答 (3)

  • nazca
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回答No.4

いや~、さすがに「一般人」の「自信なし」なので、わかりやすそうなサイトを探してみました。 詳しい説明は下記URLでどうでしょうか? 脳・神経の伝達・認識の問題(性質)のようです。 人間の感覚なんて、けっこう大ざっぱなもんですからね~。 120回の点滅が連続してるように(チラツキ程度に)感じられるわけですから、10万回の点滅は、人間の感覚にとっては点滅してないのと同じことなんですね。 つまり、安定していて一定している刺激は、刺激じゃなくなるってわけですね。 だから、目にも優しいんでしょうね。

参考URL:
http://www.eml.ele.cst.nihon-u.ac.jp/pulse.html
fctt
質問者

お礼

よいサイトを紹介して頂いてどうもありがとうございました。勉強になりました。

  • nazca
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回答No.3

目に悪いみたいですよ。 勉強机の蛍光灯がチラつくせいで目が疲れたりしますしね。 ですから「インバータ」なんていう装置が開発されたみたいです。 (インバータ付き蛍光灯スタンドとかありますね。) インバータは約5万ヘルツ(!)の高周波で点滅させて、チラツキを感じなくさせてます。 ・・・ってことは、一秒間に10万回点滅!?(ホントかな?) 人間の目が点滅として捕らえきれず、チラツキを感じる限界を超えちゃってるんですねぇ。

fctt
質問者

補足

何回も質問してすみません。点滅を速くしたら余計目に悪くないんですか?人間の目が点滅として捕らえきれないところがポイントですか?(失礼にあたったらすみません)

回答No.1

外気温が下がっていて、蛍光管が冷え切っている時や、電圧が低下している時なんかにも、起きますよ

fctt
質問者

お礼

気温が下がっていてもダメなんですね―。勉強になりました。ご回答ありがとうございました。

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