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人生についての考え方(長文)
27歳女性・未婚者です。 今まで男性を好きになったことがなく、愛する人がいるというのはいいなあと思いながらも、合コンなどは軽薄な感じがして行ったことがありません。 (たぶん、最初からそういう目的の集まりと感じられるのがダメなんだというのと、大勢でワイワイやるのが苦手なせいだと思います。) 男性を見て、ああ良い人だなあと思っても、それは人間性として惹かれるのみで、異性としての感情にまで発展しません。 そういうわけで男性とお付き合いしたこともないのですが、先にも述べたように愛する人といれたらいいなあという事を、この頃よく考えます。 で、まあそこまでなら結婚適齢期ってやつかしらと笑って、苦手な合コンにでも…と考えるんだと思うのですが、この「愛する人」というのが、何度イメージしてみても「彼氏」とか「旦那」ではないのです。 思い描く感じとしては、連れを失くした老人同士の茶飲み友達とか、定年退職後に第二次の人生始めてる夫婦なんです。 イチャイチャするのを考えると、ものすっっごく疲れるんです。 恋のドキドキとかワクワクとか、嫌悪一歩手前くらいの気持ちで遠慮したいんです。 どうも、恋愛したことないからよ、とかいうレベルじゃなさそうです。 例えとしては(酷いですけど)サザエは美味しいけど、もうあの形がどうしてもダメで絶対食べたくない、食べるくらいなら一食抜きでもいい!というのに似てる気がします。 (…あんまり適正な例えではありませんが、この心情の説明が難しいです…) とはいえ、恋愛するくらいなら独身で良い!というのは寂しい気がして、このジレンマに悩んでいます。 お見合いやって、良さそうな人と結婚して、それから恋愛…という風に考えると、それならもしかしたら出来るかもとは思えます。 こういう、順番が(一般的に)逆な考え方の人はいますか? お見合いで結婚した人の話も訊いてみたいですし、男性の意見としてはどうなのでしょう。 将来どころか、可能なら今すぐ人生を引退して田舎で自給自足をしながら日々のんびり過ごしたいというのが夢です、子供はいりません、と真顔で言うくらい、若者らしくないので自分でも吃驚です…。 お金払ってお見合い相談所に行ったり、嫁問題に悩む農家を探せば、それでいいよと言ってくれる人がいるかといえば、そう甘いものでもないと思います。 こんなふうに悩む私はどこかDNAが欠落してるんでしょうか…。
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いつも常識をもって、型にはまった暮らし方や考え方をしていませんか?いつも決まった人のみ、それもあなたに似た人のみと話をし、明日も今日と似たような日が続くと思い込んでいませんか?そして、自分はこんな性格で駄目なんだって暗示にかかって(かけて)いませんか?男性とか女性とかいう区別意識が強すぎ、精神的に疲れきって、新しい物や考えを受け入れられなくなっていませんか? たまには、いつもの暮らし今までの過去、自分の性格などまったく忘れて、知らない世界へ自由な一人旅に出て、気分転換してみて、知らない人ばかりの旅先で、いつもの自分と違う行動をとってみてはどうですか? 日本の中でも、今の暮らしとまったく異なる世界もいっぱいあるはずです。「田舎で自給自足をしながら日々のんびり過ごすのが夢」というなら、いきなり移住するのではなく、土曜日曜などの休みを利用して、観光地巡りではない、プチ移住の旅に出て、安心な知らない田舎町で初対面の地元の人とコミュニケーションして、知らなかった自分を見つけ出して、リフレッシュしてください。それには、勇気を出して今までしていなかったことをしてみるといいですよ。それには、周りに全く知り合いがいないほうがよいと思います。男性・女性や恋人、結婚という意識を一時忘れて、ただ単なる人間として旅先で出会った人間と自然に接するといいですよ。人間みんなそれぞれ個性があり魅力があります。あなたも自分の知らなかった面に気づき、相手の人間の魅力も見つけ出せる人間になってください。老婆でも人間としてなんて素敵な人と思えるような面を見つけ出せるようになってください。そう相手の人間としての魅力を見つける能力がアップしたら、きっと男性としてではなく、人間として惹かれる人がきっとできると思いますよ。 田舎で自給自足の生活をするにも、村人との人付き合いは都会より大切です。人を避けていたら田舎暮らしは絶対できませんよ。もっと「人」を好きになってください。 どちらにお住まいかわかりませんが、四国の高知県なんか一人旅に行くのにいいですよ。こわそうな雰囲気の地元の人が多いですが、話し好きで本当に親身になってくれる人が大半です。高知県では、初対面でもちょっと挨拶して話をすると喜ばれますよ。路面電車の中で、地元の人の集まる喫茶店や居酒屋でどんどん初対面の人に話しかけ、いろいろ質問しましょう。高知では、黙ってお金を払って買っていくお客さんより、商品についていろいろ聞いて話をしてその結果買うのをやめる人の法が好きなくらい、商売気がなく話し好きな人が多いです。高知県の郡部など行くと、汽車やバスの本数が少なく、1時間以上待つこともよくあります。都会人は待つことは苦痛ですが、高知の田舎の人は待っている人どおし話をして、待ち時間をほんとうに楽しい時間に変えてしまいます。また、高知では細かいことにはこだわらず、大自然に比べたら人間なんてほんの小さなものって気持ちが強いですから、そのちっぽけな人間の差なんてあまり気にしません。お金持ちVS貧乏人、有名人VS無名人、地元の人VSよそ者、日本人VS外国人、年寄りVS若者、男性VS女性・・・そんな違いなんかたいしたことないって感じです。だからよそ者でもすぐ仲間に入れてくれますし、男性がして恥ずかしくないことは女性がしてもOKです。高知では女性が一人で深夜まではしご酒しても、別に変な目で見られない自由で安心な街です。女性が一人でスナックへ入っても、男性が一人でメンズに入ってもOKな世界です。はしご酒は良くても、お店の人がお釣りを間違えて多くくれたとき、それに気づいていながらにんまりして何も言わないのは悪いことって思う、真面目な人が多いです。高知では最近まで自然災害が多く、漁師や林業関係者などいつ命を落とすかわからない環境でした。そのせいか、知らない人でも困っていたら助け合う、明日のことでくよくよ悩まない(明日生きているかどうかわからないもの)、臨時収入などいいことがあればその場に居合わせた知らない人も含めてみんなで分かち合い楽しい時を過ごす、明日はどうなるかわからないから、今この一瞬を精一杯楽しむそんなラテン気質な別世界です。でもパーっとお金を使い果たしても、冬でも暖かいし、海の幸・山の幸は豊かだし、本当に困ったら誰か助けてくれるという安心感があり楽天的です。産業が少なく一人当たりの収入は少ない貧乏県ですが、貨幣経済では計れない別な心の豊かさがあります。知らない人でも挨拶して、知らない人でも悪いことなら注意して、お世辞を言ったりするのではなく、自分の意見を真っ向から言い合い議論するそんな古きよき日本の文化が不便だからこそ残っている気がします。 ぜひ高知に0泊2日はしご酒朝帰りの旅に出て、今までにない自分を見つけてください。高知龍馬空港から高知市内行き空港連絡バスが待っていて、高知龍馬空港から約30~40分ほどで高知市中心部(はりまや橋、追手筋周辺)です。夕方から以下のような地元の人の集まるオープンな居酒屋で、隣席になった初対面の地元の人に「何がおいしいか?」「何を注文したらいいか?」「お酒は何がいいか?」「どうやって食べるの?」「それは何?」「2軒目はどこがいい?」・・・などいろいろ聞きながら飲みましょう。1軒目以下のようなお店がお奨めです。 ひろめ市場;http://www.hirome.co.jp 葉牡丹;http://www.habotan.jp 赤のれん;http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/2030/ 遊友楽笑;http://gourmet.yahoo.co.jp/0006035953/ 十市屋;http://www.zukan.co.jp/iza-bar-mu/toichiya.html 二十一亭(要予約);http://gourmet.yahoo.co.jp/0006047139/0008309732/ktop/ 安兵衛(屋台);http://www.zukan.co.jp/men-mu/yasube.html とんちゃん;http://www.zukan.co.jp/iza-bar-mu/ton-chan.html 2軒目以降は以下などがお奨めです。 喰人;http://www.kuijin.com 羅一華(ライカ);http://www.ynj.jp/night/s/112/ 桜塾;http://www.ynj.jp/night/s/86/ ボラボラ;http://www.ynj.jp/night/s/52/ リゼ;http://www.ynj.jp/night/s/131/ アレイド;http://www.ynj.jp/night/s/32/ たんた;http://www.ynj.jp/night/s/64/ 高知県社交飲食業衛星同業組合;http://www.kochi-shakou.org 追手筋周辺に、居酒屋や屋台、スナック、ラウンジ、クラブ、メンズ、ホストなどたくさんあります。高知は物価は若干高めですが、適当に入ってもぼったくられるお店はまずありません。はじめて来ましたと言って料金など最初に確認すれば大丈夫、親切にしてくれます。 土曜日夕方から日曜朝まで飲んで、夜が明けると日曜市が追手筋で始まります。日曜市を見て、また昼前の飛行機などで朝帰りする0泊2日高知はしご酒の旅もいいですよ。もし深夜になって眠ければマンガ喫茶などで仮眠してもいいですね。 日曜市;http://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/15/1502/gairo.html 高知の公共交通;http://www.smartosa.org/web/index.asp 路面電車路線図;http://www.tosaden.co.jp/train/rosen.html もっと田舎暮らし体験をしてみたいなら、高知県の郡部には農家民宿などがたくさんあります。農家民宿ではお客様扱いは期待できませんが、親戚のおばあちゃんの家へ泊まりに行ったみたいに、素朴な心からのもてなしがあると思います。早めに農家民宿に着くと、農作業や家事を手伝わされるかもしれません。2日間だけ田舎に移住した気持ちで農家民宿を楽しむのも一生の思い出になっていいかもしれませんよ。但し、農家民宿は大変不便な所にある場合が多いので、アクセスなどはよく農家に聞いてから予約してください。また、農家の都合で休むことも多いので必ず予約してから行ってください。 農家民宿;http://inogt.jp/nouhaku/ http://www.pref.kochi.jp/~chisan/gt/green.index http://www.pref.kochi.jp/~chiiki/iju/iju/p_syukuhaku.html 以下なども参考にしてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4229263.html ANO.4 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4717652.html ANO.4 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4406149.html ANO.4 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4218788.html ANO.7 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4208997.html ANO.6 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4182307.html ANO.5 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4187373.html ANO.2 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4216321.html ANO.2 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4198961.html ANO.4 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4400356.html ANO.12 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4647516.html ANO.5 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4674940.html ANO.2 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4682735.html ANO.2 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4783608.html ANO.2 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4781959.html ANO.3 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4277704.html ANO.3 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4269530.html ANO.3 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4329883.html ANO.6 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4349307.html ANO.4
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- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
別に男の方だってバカップルのようにイチャイチャするのが嫌いって人間はいます。 スローライフをして貧しくても良いから足る生活をしたいと言う人も居ます。 ただ、そういう人が少ないのは間違いないでしょう。 ならどうやってそういう人と出会うのか。 人と出合う回数を増やし自分の恋愛間を放すことだと思います。 なので、合コンなども出て行くがそういう人が良いと言うことをしっかりと話す。 合コンってその場でいい人と出合うというのも有りますが、その場でなくても合コンで知り合った人の友達をさらに紹介してもらうってこともあります。 多分望まれているスローライフと農家って同じ畑作業をしていても全然中身は違いますよ。 普通の農家に行ったら希望している生活と真逆になると思います。 >お見合いやって、良さそうな人と結婚して、それから恋愛…という風に考えると、それならもしかしたら出来るかもとは思えます。 やって出来なかったらどうするんですか? 出来ればいいですが出来なかったときはあまりにも最悪すぎますよ。 希望する生活スタイルがあって、そういうものを共有できるパートナーを求めると言うのはさほどおかしなことじゃないです。 例で言うとサザエがいやだからと言って、サザエがおいてあるお店では食事をしないといっているように感じます。 サザエが嫌ならサザエを食べなきゃ良い。 同じでイチャイチャするのが嫌ならイチャイチャしないパートナーを求めれば良い。 ドキドキわくわくしないけど一緒に居たら落ち着けて、たわいもない世間話で盛り上がれる。そういう男性だって十分居ますよ。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
結婚はしたいと思っても出来るものではないような気がします。普通の暮らしの中に、あるがままで生きていた時に、縁が有れば必然的に結ばれるような気がします。 特別な人は確かに居ると思います、貴方にはたった一人だけです。昔は自分の意志ではなく、親の意志だった時代もあります。その方が離婚率も低かったようです。 特別な事としないで、お互いに会った時からピンとくる人が居ると思います。その時は自分から積極的になると思います。 本当の事は誰も分かりません。ですが私の場合はそうでした、知りあって3週間で婚約をしました。あれから34年経ちました。今でも最初に出会った時と同じ心持が残っています。最初の「感じ」が今も在ります。その感じは妻の方も有るみたいです。
- rainymagic
- ベストアンサー率38% (13/34)
あと10年か15年独身のまま過ごす覚悟を持てば、貴女の理想とする出会いも可能じゃないかと思います。 何も考えず、仕事か趣味に没頭して過ごせば良いと思います。 無理やり相手を見つけて『体裁』重視で結婚することだけは避けるべきです。 27歳の貴女の周りの方々は同じように皆若く、言い方は悪いかもしれませんがもっとギラギラしている人のほうが多いのです。 貴女のような性格の人だと「ついて行けないな・・・」と考えてしまうことはあると思います。 私も若い頃は「早く歳とって落ち着きたい」と考えていたことがありました。『若者らしく!』というの苦手でしたね。 ただそれはあくまでも若いその時の感覚であって将来振り返ったときに、苦手だからと言ってやるべき事をやっておかなかったことを後悔することもあります。 特に女性なら出産の問題もありますし。 妙薬とは言えませんが、夜のお店で密かにバイトしてみることをお勧めします。 「結婚」「交際」などを前提としないで、様々なタイプの男と知り合うことが出来ます。 貴女の異性に対する価値観も変るかもしれませんよ。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
…え?特に変とは思いませんよ?。 >男性を見て、ああ良い人だなあと思っても、それは人間性として惹かれるのみで、異性としての感情にまで発展しません。 良いじゃないですか?。 それでも別に。 男女が「睦まじくある」ということは、なににせよ素敵なことです。 確かに「若いうち」には肉欲があるのは普通ですが、しかし「そればかり」が愛情の証ではありませんよね?。 我々は人であり、野生の動物とは少し違います。 「気持ちが良い」という感情を、肉体的に覚えると同時に「精神的にも」覚えたいのです。 「快感」を、色々なところから欲しているのです。 「サザエ」に例えられましたが、人は「生きる」ということを「食べる」ことで支えているわけですね?。 これはとりもなおさず「生殺与奪」を行っているわけです。 そうしないと生きられないから、そうしています。 その「サザエ」とて同じことをしています。 あの「角」の貝殻は、波が高い場所ほど大きく育つのだそうですが、サザエもまた「生き抜くために」何がしかのことをしているわけで、その「形」があの「角」に現れている、と考えても良いでしょう。 つまり「どんなもの」にも、この世の中のものみな「理由」があるのです。 「見た目」を生理的に拒むのはわかります。 しかし「美味しいということ」が自分にとって重要であるなら、その「姿かたち」に偏見を持つのは、あまり得なことではないと思いませんか?。 話が長くなりました。 「食欲」も欲、そして「性欲」もまた「欲」です。 先に言ったとおり、この世の中のものみな「理由」が存在します。 サザエの角を見ると私は「がんばってきたんだなぁ」と思いますし、いとおしく感じもします。 だからこそ美味しいし、感謝の気持ちも生まれます。 大変に「広義」ですが、これもまた「愛情」と言って、おかしくは無いと思うのですが、どうでしょうか?。 最後になります、ひとつだけ。 「わからないことは、わからないものに聞く」 …これが生きていくうえでとても大事なことです。 チャンスがあれば、そのときは勇気を出して「感じて」みるべきでしょう。 長文ご苦労様でした。