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一太郎の便利な機能
一太郎をver3から愛用しています。むかしに比べたらすごい進歩をしています。 ところが!自分をふりかえってみると、やっていることはver3のときと基本的に同じです。コピー、移動、罫線、倍角…。 自分がまるでバージョンアップしてないじゃないか! たくさん機能があるのに、使わないまま。 なんかもったいない気持ちになりました。 必要じゃないから使っていないわけだけど、使ってみたら便利ということもありますよね。 一太郎愛用の皆さんのお勧め機能を教えてください。
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mijincoさんは一太郎のどのバージョンを使ってるのでしょうか? それによって回答が変わってくると思いますが、思いつく限りで挙げてみますね。 ★省入力モード:(Atok 12~の機能) すでに入力・確定した文字列であれば、次に同じ入力するときに先頭の数文字を入力してTabキーを押すことによって、前回と同じ文字列全体を再入力することができます。とっても長い言葉が何回も出てくるときにすごく便利ですよね。 ★確定リピート:(Atok 12~の機能?) すでに入力・確定した文字列を記憶しておくというものです。次に同じ文字列を入力する手間が省かれ、キー操作が遅い人だけじゃなくても便利ですよ。 ★よく使う言葉:(一太郎9から) よく使う言葉を登録しておくと、そこから簡単に呼び出せます。 ★コピー履歴から貼付:(一太郎9から) 過去に範囲指定してコピーした文字列を記憶しておく機能です。画像枠なども記憶しておくことができます。 ★再変換:(一太郎9から) すでに確定してしまったものでも未確定状態に戻せるようになりましたね。 ★付箋:(一太郎9から) 文書中に注意書きとかメモ書きのような形で目立つ形で貼付けておくことができます。印刷はされません。 ★入力ガイド:(一太郎9から) 定型文書で決まった部分だけ入力すればいいというような文書だったら、入力ガイドを作成しておけば必要な部分に簡単にカーソル移動させることができます。 ★クリップフォルダ:(一太郎9から) HDD中の文書を開いたり名前を付けて保存したりする時に、HDD中の場所を登録しておくことによって、すぐにそのフォルダを指定して開くことができます。 ★コマンドの履歴:(一太郎9から) 前に利用したコマンド(検索、置換等の様々なコマンド)を記憶して簡単に同じコマンドを実行することができます。 ★キー記録: 一連のキー操作を記憶しておいて、ワンタッチで再実行する機能です。マクロ化することも可能です。 ★簡易マクロ記録: 一連の操作を簡易マクロとして記憶しておいて、ワンタッチで再実行する機能です。 ★入力モードの自動切替: カーソル位置の文字列に応じて入力モードを自動的に切り替えるものです。例えばカタカナ全角がある部分にカーソルをおくと全角カタカナ入力モードに、全角英字がある部分にカーソルをおくと全角英数入力モードになります。(固定ではないので、変換キーを押すと変換候補がでます)。 ★ナビ:(一太郎10から) よく使うフォルダやよく使うファイルを登録しておき、「ファイル→開く」を使わないで一太郎の画面から直接よく使うファイルを開くというものです。 ★一太郎ワークシート:(一太郎10から) Excelのように複数文書を1つのファイルに保存できます。Ver.11からさらにWordやExcelなどもシートして1つのファイルに納めることができるようになりました。そのシートを編集する際には、WordやExcelが立ち上がっているのと殆ど同じ状態でできます。 ★フォルダの履歴の記憶:(一太郎10から) ファイルを呼び出したり保存したりするときに開かれるダイアログの「場所」の一覧に、過去に選択したフォルダが履歴として表示されます。いろんな場所からファイルを開く可能性がある場合には、とっても便利ですよ。 ★タブの右揃え、中央揃え、小数点揃えタブ:(一太郎10から) タブ機能で、まるで表を作成しているようにセンタリングしたり小数点で揃えたりすることができるようになりました。 ★行間罫線と通常罫線: 罫線を引くときに、罫線と文字列とが1つの行に属するのが行間罫線、罫線が独立した行になるのが通常罫線です。要するに、文字列と文字列との間にもう1行設けて罫線を引くのが通常罫線です。文字列と罫線とが分かれているので、罫線だけを行削除によって簡単に削除することが可能です。 ★行間罫線を通常罫線に変換:(一太郎10から) Wordには行間罫線しかありませんが、行間罫線は罫線だけを削除するということができないなど、使い勝手が悪いことがあります。一太郎ではそれを簡単に通常罫線に変換することができます。 ★重ね文字の入力:(一太郎10から) ○内に21~の数字なども一太郎上で作成できるようになりました。 ★メール送信・書きかけ送受信: 一太郎で作成した文書を直接(別のメール用ソフトを使わずに)メール又は添付ファイルとして送信できます。 ★2箇所保存:(一太郎11から?) 1つの文書を保存するときに、2箇所に同時に保存することができます。例えばHDDに保存すると同時にFDやMOに保存できます。編集して上書保存するときにも、前の設定が有効になっているため、両方いっぺんに更新できます。 ★辞書機能:(Office 8) Office 8を持っていれば、一太郎画面上で岩波国語辞典や研究社英和・和英中辞典で辞書引きをすることができます。ナレッジウィンドウの機能を使うと、単語の上でCtrlキーを押すだけでその単語の辞書引きができます。Office 8を持っていない場合には、Justsystem社のHPで調べてみて下さい。 ★プロフェッショナル画面:(一太郎11から?) パソコン画面上の上下の余計な部分を隠して、文書内の情報を極力たくさん表示できるようになりました。 ★キー割付表示:(一太郎13から) CtrlとかCtrl+Shift、Altキーを押したまま数秒経つと、割り付けされている機能の一覧が表示されるようになりました。たくさんキー割付していて覚えきれない場合にも一目でわかるので、けっこう便利です。 う~ん・・・まだまだありそうなんですけど、この辺にしておきますね。 なお、私も今、一太郎 vs Wordという質問をしているところです。(笑) http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=473520 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=473520
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- daniyama
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Ver3時代と違って何といっても便利なのは、キーをカスタマイズできることです。たとえば、123では中央揃えがCTRL+Eですが、それと同じ設定にできます。ソフト感である程度キーを統一できるというのは、便利です。 また、ウィンドウズでプロポーショナルフォントをそろえるときに便利なのがスペース機能。タブやインデントでそろえられないときに重宝します。 そして、DOS時代のプログラミングの香りを漂わせる「一太郎プロンプト」。ちょっとした操作をこれにさせると、便利度が飛躍的にアップします。 罫線周りも、DOS時代に比べずいぶんと多機能化しています。
お礼
キーカスタマイズはよく使っています。 ver3の頃にあったのに、なくなったものがあるんです。 それは、カーソルの位置を示す「■」の点滅をしないようにする機能です。 点滅はチカチカとうっとうしいので、■がついたままにしたいのですが(ver3ではできました)…。 WINDOWSになってから、できませんよね?
- Damsel
- ベストアンサー率37% (18/48)
Ver3って、フロッピーベースで動いたような...懐かしい(^-^ Ver4の出始めの頃はバグが多く、結構長い間、私もVer3もしくはダッシュを使ってました。 使って便利といえば、やっぱりマクロ機能ですね。(一太郎に限らずマクロは便利) もし使っていないようでしたら、おすすめです。 簡単なマクロはすぐ作れると思います。 また、マクロの[実行・編集]で、システムマクロサンプルが入ってると思うのですが、試しに実行してみて下さい。 こんなことができるんだ~と、使いこなしてみたい気持ちになるはずです。
お礼
詳しいことは分かりませんが、行の文字を倍角にしてフォントを変えるなどは、登録して使っています。 バージョンが新しくなるたびに作り直しで嫌になりますが…。 作り直さなくても、どこかに、マクロのファイルがあるのでしょうか。 ありがとうございました。
お礼
いろいろあるんですね。 じっくり参考にさせていただきます。 ctrl+●はよく使います。 それも、むかーしのver3のころのキーにカスタマイズしてです。