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映画「ニュー・シネマ・パラダイス」について

こんにちは。 先日、「ニュー・シネマ・パラダイス」を借りてきてみたのですが、この映画についていくつか質問があります。 まず、アルフレードがトトに「二度と帰ってくるな」といったのはなぜなんでしょうか? 「大成するまでは帰ってくるな」というのなら分かりますが、「二度と帰ってくるな」というのは、ちょっと奇異に感じました。 答えはないと思いますが、ご意見をうかがいたいです。 あと、どうやら私が見たのは、長いほうのバージョンだったみたいなのですが、正直、「それほど泣ける映画かなぁ?」と思ってしまいました。最初のほうは良かったのですが、トトに大人になって故郷に帰って来てからが長くて、最後のほうになると少し飽きてしまいました… 他の方のレビューを見ると、公開時オリジナルの方がいい、とのことだったので、最初に長いほうのバージョンを見てしまって、損をした気分です。 今からでも、オリジナルを見れば感動できるでしょうか?

みんなの回答

  • nebukuro
  • ベストアンサー率75% (30/40)
回答No.1

自分は公開オリジナルを見て、かなり好印象でしたが、完全版を見て大嫌いな映画になりました。 完全版を見てしまうと、アルフレードがトトの人生を狂わせてさびしい人生を送るようにしむけたようにしかみえなくなったので・・・ 「二度と帰ってくるな」もこの島にはもう何もないからというアルフレードの自分の考えを押し付けているように感じます。 最初に完全版を見たあとではもう公開時オリジナルを見ても感動はできないでしょう。

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