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「再質問」 打者の打撃成績について
何度か質問の形を変えて質問しているのですが 私の意図が正確に伝わっていないので、申し訳ありませんが もう1度だけ質問します。 例えば捕手で1年のシーズンを通し 「112試合 321打数 打率255 10HR 32打点」 の打撃成績で年齢は30歳。 リードは2流、盗塁阻止率は286(許盗塁65・盗塁刺26) の成績の捕手がいるとします。 この捕手はプロ野球界で通用している捕手といえるのでしょうか? (1年のシーズンを通して怪我はなし) 規定打席には到達しておらずレギュラーとはいえないかもしれ ませんが、プロ野球界で通用している捕手といえるのでしょうか?? 回答宜しくお願いします。
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- NCC-2000
- ベストアンサー率43% (13/30)
リードは2流、と但し書きがついているのですから、できれば正捕手としては使いたくないでしょう。ただ、100試合以上出て300打席以上立ち、打撃成績がこれでしたら、バッターとしてはレギュラーではないにしても1軍レベルではあると思います。 そもそも1軍にほぼ年間通して帯同し、試合にも出ているのですから、1軍2軍あわせて900人弱いると思われるプロ野球選手のうち、真ん中より上にいることは間違いないでしょう。 プロ野球選手のうち、1軍の試合に出られるのは大雑把に言って上位4割くらいなのですから。
- charusora
- ベストアンサー率25% (101/393)
一応、通用していると言って良いかと思います。 ただしこの成績から推測すると、打力を買われて正捕手として起用されているが、守備に不安があるので試合終盤に交代されることが多いみた いですね。 たしかにこのチームがもっと能力が高い捕手を獲得できれば正捕手を 奪われる可能性もあるでしょう。 それでも12球団全てにこれだけの捕手が揃うかと言えば疑問です。 今現在の12球団の中でもこの選手に正捕手(というか、中心捕手とでも 言うべきか・・)に起用するチームは複数あるでしょうね。
- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
>この捕手はプロ野球界で通用している捕手といえるのでしょうか? 僕の意見としては、プロ野球界では捕手として通用していない、と思います。 僕が監督なら、まだ若いし打力を買って外野へ転向させるか代打専門かパリーグのDHをさせます。 その理由は、盗塁阻止率の極端な低さです。 盗塁阻止率はまるで楽天のカツノリの晩年の様な成績ですね。 10回走られて7回も成功されるなんて走り放題です。 これでは投手はたまったものではありません。 外野ならまだ打率は上昇するかも、です。
お礼
確かに盗塁阻止率は低いですね。 ありがとうございます
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
試合数としては正捕手だが、打撃も守備も物足りない。これ以上伸びる年齢でもないので、トレードで同程度以上の捕手が獲れるのなら獲得して併用したいし、ドラフトで即戦力捕手を指名したい。そんな数字でしょう。 他にいないから使った結果、試合数的に正捕手になったというだけです。 >目安はあると思っています 自分は思いません。その証拠に、今回もわずか数人の回答なのに、「何とかプロでやっている程度」から「堂々たる正捕手」まで分かれているではありませんか。見方や状況によって判断がまったく異なるのですから、目安はないと考えるべきだと思います。 明確な判断基準がないからこそ、あなたはこれまでそういう微妙な数字の捕手の成績を持ち出しては同じ質問を何度も繰り返しておられるのではないのですか?
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
ぎりぎり正捕手と言う成績です。野手なら失格ですが捕手ならぎりぎり合格です。 通用していると言うには十分ですね。 まず打撃成績を見る時はOPSを見るのが一番手っ取り早いですよ。 その数字だけじゃ出塁率も2ベースの数もわからないので。 ところで相川は昨年オフ手術した影響もあって、一昨年よりだいぶ成績が落ちてますよ。ヤクルトはもっと成績があがると見込んで獲得したと思われます。
お礼
分かりました ありがとうございます
- respectkei
- ベストアンサー率29% (13/44)
捕手でしたら通用している捕手ですね。 捕手なら規定打席に到達していない選手は多いですし100試合以上出ているなら通用はしています。 というよりそれだけの試合に使われて出場している時点で通用していると思うのですが。 大体「通用する」というのは一瞬でも活躍すれば通用しているでしょうから。 一番気になったのは質問の意図はどこになるのでしょうか? 誰か上記の成績の選手でもいたのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 モデルはいるのですが先入観もあると思うので 名前は伏せています。 >というよりそれだけの試合に使われて出場している時点で通用していると思うのですが。 でもNo.3さんの回答もあるように、やはり人材がおらず仕方なく 出場させているパターンもあると思うのですが、それでも 通用していると思われますか?? >>大体「通用する」というのは一瞬でも活躍すれば通用しているでしょうから。 あくまで打撃面でいえば、正捕手としては そこそこ活躍していたという事でしょうか?
- Dow
- ベストアンサー率65% (45/69)
「プロとして通用している」というよりは「何とかプロとしてやっている」といった評価になるでしょうね。 最大の理由は「本職の成績」です。 捕手は野手の中で一番「育成が難しい」ポジションなので「走・攻・守」全てが揃った捕手と言うレベルともなるとプロ野球12球団でも一人いれば良い方だという認識ですが「リード」「盗塁阻止率」ともに及第点とは程遠いようでは球団首脳から「他に能力が優れた捕手がいないので仕方なく起用している」と言われても仕方がない成績です。 「盗塁阻止率が8割を超える」だとか「リード面が優秀で投手の能力を如何なく発揮させている」だとかで「優れたキャッチャー」であるのあんらば「打」の面でちょっと劣っていても「一流のキャッチャー」と言えるのでしょうが。 巨人の阿部捕手のように「リード面よりも打力面を買われた捕手」であるか、中日の谷繁捕手のように「リード面に優れているの捕手」であるのならば「プロで通用する捕手」とも言えるのですが・・・。 それを考えると野村克也・楽天監督や古田敦也・前ヤクルト兼任監督は真に一流の捕手と言えるほどの実績を残した「名捕手」であり、それほどの能力を持ったプロの捕手は本当に数えるほどしかいないのです。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
>私の意図が正確に伝わっていないので、 意図が伝わっていないのではなく、正解のない質問をされているのです。 この手の質問を何度もされていますが、何をもって「通用している」とか「レギュラーとして合格」と言えるのか明確な基準があるわけではないのですから、明確な回答などありえません。
お礼
明確な基準はないかもしれませんが目安は あると思っています
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
捕手に限った場合、この出場試合数112、打数321は堂々たる正捕手の数字です。1チームの捕手の年間総打席数は概算で500-600しかないんですよ。その6割を出ている捕手ですから、チーム内のどの捕手よりもチームにとっては重要な選手だったと言うことになります。他チームとの比較はわかりませんが、チーム内ではそんな位置づけじゃないですか 例に捕手を挙げたのは失敗ですね。ポジション間に割と融通のある外野手であれば微妙なところ(というより、打者としては崖っぷちかな)。
お礼
なるほど、ありがとうございます。 参考になりました。 ちなみに例に捕手を挙げたのは失敗。 という意味が正確に分からなかったのですが もし宜しかったら説明していただいて宜しいでしょうか?? 何度もすみません
お礼
ありがとうございます。 参考になりました