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雪山に持っていく薄手のロールマット

雪山数回行きましたが、底冷えがありもう少し暖かく寝たいです。 ロールマットかリッジレストを持って行こうかと思いますが、嵩張ると思います。ロールマットで少し薄手の物をたまに見かけますが、何件か見に行ったところ普通の物しかありませんでした。 モンベル、コンフォートマット、2mの銀シートあります。

みんなの回答

noname#160718
noname#160718
回答No.3

 インナーシュラフを使うと暖かくなるのは当然で、かなり絶大な威力はあります。  ですが、ただでさえシュラフがオーバースペック気味で、普通より200-300gは重いわけですから、そこにインナーシュラフを足すと軽く500-600gは重くなるわけです。あるいはそれ以上。  これを他の装備品でカバーするのは並大抵ではないですよ。  ちなみに常時着ているのが前提のアウターを軽量化しても、それは荷物の軽量化にはほとんど寄与しません。 >他の人とくっついて登る場面がありますが、その時、すごく暖かく感じました。  寒さの感じ方はかなり精神的な要因も大きいので、それも無理からぬところはあるのですが、 >その中でも、一番ものを相手にはっきり言う人間が、体の保温力を高めます。あまり相手に言い返すことが出来ないと、体は冷えやすくなります。  これもよく判らないですね。  質問者さんは冬だけでなく夏山も含めて「登山」自体が初心者なわけでしょう。そんな状態なのに何を言い返しているのか知りませんが、もうちょっと謙虚に真摯に取り組まないと、本当にそのうち命で授業料を支払う羽目になりかねませんよ。

huhu_001
質問者

補足

そっすか。で何が言いたいのかよくわかりませんが。

noname#160718
noname#160718
回答No.2

 シュラフはナンガのオーロラ900DXでしょう?快適睡眠温度が-22℃で使用限界温度が-37℃、というモデルですね。  それに2mmの銀マットとシステムコンフォートですので、一般的にはマット関連では全く問題なく、シュラフはオーバースペック気味なので、全体としてはまったくノープロブレムな構成です。  これで寒いというのは、よほどの寒がりなのか・・・  シュラフをグレードアップするといっても、ナンガだとこの上はSPDXしかありません。そもそも900DXもヒマラヤ遠征に使用実績があるというモデルなので、もはや極地用モデルしかない、ということですよね。  ご自分の耐寒能力の向上を図った方が早いような気がします。  荷物を増やすのは簡単ですが、登山で荷物が大きく重くなるということは、夏山でもそうですが冬山では特に大きなリスクと引き替えになります。  荷物が重ければ行動速度が遅くなり、疲れやすくなり、歩行時にバランスを崩す危険性が増します。これらは夏山では総合的にそれほど大きなリスクにはなりませんが(それでも事故の間接的な原因としては非常に多い)、冬山ではそのどれもが非常にシビアに「危険」と直結します。  快適さを追求して荷物を増やすことは、このように危険要素を増やすことでもあります。もちろん寒くてまったく一睡もできず、体力の消耗が酷いというような状況でしたら、その危険と荷物が増える危険を評価して装備を決定すればいいのですが、「寒い」というのは実のところどの程度なんでしょうかね?  この構成で「寒くて一睡もできない」というのはちょっ考えられないのですが・・・  寒い寒いと言いつつも気が付いたら6時間くらいは眠れていた、という状況でしたら、それは登山者の間では「まったく問題ない」レベルです。むしろそれ以上暖かい構成だと、寝ている時の身体からの水分蒸散量が非常に多くなってしまい、冬山では水分補給はままならないですから、長期の山行では却って体調の維持が難しくなります。  現在のモデルでダウン1000g以上のシュラフなんて、550FPくらいの安物ダウンを使っているのでなければ、極地用モデルしかありません。  それはナンガでもイスカでもモンベルでも、カタログを見ればそういうラインアップになっているのは判ると思います。  自分がそんなシュラフを持ってしても、さらにインナーシュラフが必要だとかマットが2つも必要だとか考えるのは、もはや冬山は諦めた方が良いくらいの人並み外れた寒がりなのか、それとも自分の「冬山で寝る」ことに対する認識がずれているのかは、一度よく考えてみる価値があるでしょう。  いずれにしろ、このままでは北八ヶ岳周辺以上の冬山にはステップアップすることがほとんど不可能です。  普通は夏山の小屋泊まり→テント泊→秋や春山でのテント泊→冬山小屋泊まり→冬山テント泊と段階を追ってステップアップするものです。  その段階をすっ飛ばした挑戦にどんな事情があるのかは知りませんが、山はそんな個人の事情や気持ちなど斟酌してはくれません。  無理なことをすれば自分の命で授業料を支払うことになるだけのことです。  質問者さんの他の質問などを見ても(ID違いの同一人物っぽい質問は除外しても)、そもそもまだ冬山のテント泊に挑戦するレベルにない、と思います。  ともあれ、命は大切にして下さい。

huhu_001
質問者

補足

分かりませんが、インナーシュラフを使うとかなり<家で、コットンのライナーを試す限り>暖かくなるみたいです。 というか普通は、ないといけないのか。。 荷物量が増える分、他の購入品を他の物と差し替えて、軽くする試みもする と思いますが、(バートンスノーウエア1kg)今回は、たぶんいったんこれで、雪山テント泊は、来期までお預けでもいいのかもしれませんが、結局小屋に泊まっても、鍛える事にはなるかと思います。今ぐらいの荷物の方が登りやすいし、だいたいこんなもんかと。あとたぶん、他の人とくっついて登る場面がありますが、 その時、すごく暖かく感じました。あれを繰り返すと暖かい体になるし、 その中でも、一番ものを相手にはっきり言う人間が、体の保温力を高めます。あまり相手に言い返すことが出来ないと、体は冷えやすくなります。

  • petzl1968
  • ベストアンサー率48% (39/80)
回答No.1

質問の件について もと登山用具店に勤務していた者です。 今現在、モンベルのU.L.コンフォートシステムパッドと2ミリ厚のテントマットをお持ちなら何も不足は無い筈ですが? 自分も積雪期の雪山登山をしていますが、上記のマットで寒いと感じた事はありません。普段から自宅では一切暖房を使わずに生活しているので他の方に比べれば寒さに強いとは言えますが…。 上記の製品を使って寒いと感じるなら寝袋をワンランクUPする方が良いと思います。 インフレータブルマットでも、もっと厚みのある製品もありますが収納性や重量が問題になります。 カスケードデザインズ社のサーマレスト・シリーズには色々な厚みのマットが発売されています。 厚み5cmのBASECAMP、厚み6cmのLUXURYCAMP、厚み8cmのDREAMTIME という様に幾らでも厚みがあるマットは存在しますが登山には適しません。 http://www.e-mot.co.jp/thermarest/camp.html

huhu_001
質問者

補足

どうもありがとうございます。 自分、寒がりです。積雪期登山、夏山共に経験浅ですが、どうしても やりたいという全体的な計画の下に行動しています。 2m厚と コンフォートマットで、寒いです。 小屋にいた人に指摘されたのは、インナーシュラフがあるか?と、1000g 以上のシュラフか_?じゃなきゃ無理だよと言われました。 寝袋は、725FPの900gです。まあ、、一度ロールマットかリッジレストか何か持っていってみます。