• 締切済み

定額給付金の振り分け

今まで何の疑問もなく思ってましたが、 よく考えると給付金額の振り分けって少し変ではないでしょか? つまり、消費刺激のための給付であれば、 消費行動を起こしやすい真ん中の世代に多く支給し、 両端の世代を少なくするのが本来かと感じます。 実際に真逆にしてしまうと、「年寄りいじめ・・」と言われそうなので、 18歳で区切って、以上が20,000、未満が12,000、が妥当かと・・。 特に子供の居る世帯は、実際には子供が使うことはなく、 事実上親の範疇に入るわけですし、モデルケース(親2 子2) では金額が逆転しても総支給はかわらないわけですし、 何かと一人世帯のほうがお金がかかったりもするものです。 どうしてこのような金額の振り分けになったのでしょうか? 今となっては後の祭りではありますが・・・。ご回答以外にご感想なども。

みんなの回答

  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.1

この制度は、人気取りの施策ですので合理性はありません。 逆に言うと、合理的に考えられる人には効果が薄い政策なのです。なので、「麻生さん(自民党)は、お小遣いくれるいい人」って単純に好印象を持つ可能性の高いところにばら撒くわけです。(イメージは意識しないうちに効果を発揮することが研究でわかってます) 働いてる人に2万円出したって感動薄いですよね? どう計算しても後で払う額の方が高いんだから。でも子供や年よりなら感動も大きくなります。子供は税金納めてないし、年寄りは国の借金は返さなくて良いわけですから。

michiro09
質問者

お礼

少なくとも一般市民よりは偉い?方なので、党のためにではなく日本のために 合理的に考えてほしいものですね。 絶対的な金額からいっても、この金額に効果があるのかという問題もありますね。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A