- 締切済み
(至急)保証人が病気になっても
銀行である人の保証人になり返済者が支払い不能になっている為、銀行が第二機関に譲渡するとの事 返済者がそれでも支払わない場合は保証人に返済を迫ると思いますが保証人が脳梗塞になり半身不随・失語症になりました。それでも保証人がやはり支払いをしなくてはならないのでしょうか? 何か救済処置などありませんでしょうか? この返済者の為に過去に800万円ものお金を肩代わりしています。贅沢もせずコツコツ仕事ばかりしていた人なのでかわいそうで仕方ありません。何とかお知恵をお貸し下さいませ。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
保証人とは、その人に支払いできない理由が起こったときに、変わりに支払いをしますと言う事を保証したわけです。 支払いできない理由は、お金を貸している側には一切関係ありません。 それを条件としてお金を貸しているのです。 ですので、事故だ病気だ、死んでしまった、失踪してしまったは関係ありません。 保証人が全て変わりに支払えば良いだけの話です。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>それでも保証人がやはり支払いをしなくてはならないのでしょうか? 自由主義経済でも共産主義経済でも、借金は債務者本人に返済義務があります。 が、本人に返済能力が無い場合は「連体保証人・保証人が代理弁済する義務」があります。 アメリカでもEU諸国でも、同様です。 保証人が払わなくてもいいのなら、今のサブプライム問題はありません。 ただ、債務者本人が病気死亡すれば「借金はチャラ」という制度がありました。が、日本では「数年前に一部非合法化」されました。 保証人が「連体保証人」を意味する場合。 債務者の返済状況に関わらず、無条件で返済義務があります。 保証人が「保証人」を意味する場合。 債権者が返済を求めてきても「もっと債務者に請求して、債務者の全財産を差し押さえろ!」と債権者に要求する事が出来ます。 債務者の財産を全て差し押さえても残った借金は、残念ですが保証人が支払う義務があります。
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> 何か救済処置などありませんでしょうか? 有りません。 不合理な制度として、先進国と言われている国はもうこのような制度はなくなっていると聞きます。 未だにやっている先進国は日本くらいだと。 早く無くなって欲しい制度であります。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
保証人に支払い義務があります。制度上仕方がないことです。