受信パケットと送信パケットの異常な違い
はじめまして、kattinnNHと申します
質問なのですが受信パケットと送信パケットの異常な違いが自分のPCにあるのです
ウイルスというと送信パケットが異常に多いと聞きますが、自分の症状の場合は受信パケットが異様に多く、送信パケットの約三倍はあるのです
当初、この違いがあまりにもおかしいとおもい。自分でも原因を探ったり、スパイボットをかけたりウイルスチェックをかけたりしたのですが何も検出されず困っております。
また、受信パケットが増量するのに便乗するかのように送信パケットも増え、おかしな数字になっております
送信パケット:1,196,835
受信パケット:3,288,823
これはあまりにもおかしいだろうと思い、質問させていただきました。どなたかこの原因を教えてください。お願いします
補足
回答ありがとうございます。以下の理解でよろしいでしょうか。 ・Ethernet通信においては、フレームを必ず投げる。 ・ping試験の場合は、フレームの中のデータ部にICMPの"echo request"パケットを入れておく。あて先が"echo request"パケット を受け取ると、受け取ったことを示すパケットをデータ部に含んだ フレームを送信元に投げる。 ・ネットワーク(回線)としてのスループットを考える場合、 エラー測定はフレームを回線の帯域いっぱいになるまで 流す。ping試験とは異なり、"echo request"パケットが 使われているわけではない(何らかパケットは使われている?)。 ・フレームは封筒、パケットはその中の手紙、情報は文字と考えると、 ping試験は、必ず相手が返事をくれる手紙を入れた封筒を一通相手に 送って、返事が返ってくるかを確認する。 また質問になってしまうのですが、よろしいでしょうか。 >この時、パケットサイズでスループットを求めると、実際に流れてい>るデータよりも144bit少ない結果となってしまいます。 >これでは回線上に流れている実際のデータよりも少ない結果になって>しまうので、フレームのサイズでスループットを求めます。 パケットサイズでスループットを求めることはできるのでしょうか。 ping試験にしても、スループット試験にしてもフレームを投げることは 共通で、計測対象範囲の違い(手紙なのか梱包の箱なのか)が異なるのでしょうか。 もしそうであるのなら、現実に置き換えてみると「梱包の箱が届く=手紙が届く」なので両者に到達速度(スループット)は同じになるような気がします。 ping試験とスループット試験の違いについて、(1)何を送り、(2)どう計測しているのかについて教えていただけないでしょうか。