ご質問のきっぷは
4月16日の朝10時から
発売されます。みどりの窓口なら全国どこでもかまいません。
値段は
乗車券:1,450円
指定席特急券:1,410円
合計:2,860円
ですので、お調べになった値段であっています。
購入は、みどりの窓口に申し込み用にがありますのでそれに記入するか、
口頭で
「5月16日」に「踊り子105号」で「川崎~熱海」の指定席ときっぷをおとな○人、こども○人
のように伝えても結構です。
なお、例えばJRの利用区間が蒲田からのような場合は
「5月16日」に「踊り子105号」で「川崎~熱海」の指定席と「蒲田~熱海」のきっぷをおとな○人、こども○人
のように伝える、または用紙に記入して下さい。
乗車券と特急券の区間はぴったり合っている必要はありません。乗車券はJRを利用する全区間を買った方が安くなります。(まれに高くなってしまうこともあります)
また、乗車券はいつ買ってもかまいませんので、当日でもかまいませんし、SuicaやPASMOのご利用でもかまいません。
SuicaやPASMOご利用の場合は、指定席特急券のみを購入すれば結構です。
なお、川崎からですと「踊り子箱根フリーきっぷ」という、特急指定席を利用して往復4000円というおとくなきっぷもあります。
2日以内に往復するようでしたらご検討下さい。ただし、新幹線は使えません。
ご利用の場合は、みどりの窓口やビュープラザなどでどうぞ。冒頭に書いたのと同様に4/16の朝10時から購入できます。
JR東日本の公式サイト内のご案内は
http://www.jreast.co.jp/tickets/index.aspx
の左側にある「キーワードでさがす」に
踊り子箱根フリーきっぷ
と入力して検索ボタンを押して下さい。検索結果の「踊り子箱根フリーきっぷ」と書かれているところをクリックすると詳細をご覧になれます。
このとき、横浜市内は横浜市内にあるJRの駅のほか、川崎・尻手・八丁畷・川崎新町・鶴見線内各駅が含まれます。
これは、矢向駅が前後を川崎市の駅に挟まれて路線的に飛び地になっているなどのため、横浜市内駅には上記の川崎などを含んで飛び地(飛び駅?)を解消するようにJRで定めていることによります。JRのきっぷで横浜市内といえば、常に上記の川崎駅などが含まれます。
お礼
詳しいご説明、ありがとうございました。 これで、安心して切符を購入することが出来ます! 切符にも色々と種類があるのですね。 それに、「飛び地」なんて言葉初めて聞きました。 電車は奥が深いですね! ありがとうございました!