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何故、手術中は緑の衣装?
私の質問を読んで下さりありがとうございます。 ここで良いのか分からないのですが、質問させていただきます。 医師、看護士は、通常白衣ですよね。しかし、外科などの手術の際には、緑の衣装に着替えます。患者にかける布も緑です。何故でしょう?医師の友人に問い合わせたところ、コントラストが弱まるから緑を用いると言われましたが、なんだか納得がいきませんでした。 どうなのでしょう。やはり、コントラストの問題なのでしょうか?
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予め断っておきますが、私見です。 緑と赤はコントラストが強い関係です。 (黒と黄、橙と青、などのような関係と同じ。) と言っても手術着の緑ってほとんどパステル系の薄い色ですよね。 これは目に優しい色だから採用されていると思います。 手術中の照明はかなり強い上、長時間の執刀ともなると、きっと目が疲れるでしょうから(目だけじゃないけど、医者がしっかり見ないことにはおそろしいことに…)、視野にその色が入ることで刺激を和らげる効果があるかもしれません。 あと、白だと、血がつくとあからさまに赤~茶ですが、緑の上だと、黒になるという視覚効果も考えられます。(自分のものだろうが、他人のものだろうが、赤い血を見て気分が悪くなる人がいるそうですから)
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- jun39
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手術中は血などの赤い物を見続ける事になります。 そうした後に白い壁などを見ると赤色の補色である緑色に見え、目が疲れたりするそうです。 そのため最初から衣装や壁を緑色にしていていると聞きました。
お礼
やはり、目の疲れを思っての事なのですね。 回答ありがとうございました。
血は赤い 反対色の緑色の服を着ることで 目の疲れを軽減できたりするそうです
お礼
ありがとうございます。 疲れが軽減できるのですね。それならば、採用の価値はありですね。
お礼
No.1様と共に、目に優しいのですね。 ありがとうございました。