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花粉症の注射について
花粉症がひどいので評判の良い病院で注射を打ってもらう予定ですが、聞いたところ『ヒスタグロビン』と『ケナコルト』という薬を注射するとのこと。 この注射は最近よく言われているステロイド系の注射なのでしょうか?あまり良くない注射ならばやめるつもりです。どなたかアドバイスお願いします。
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ケナコルト:炎症をとるステロイドの“トリアムシノロンアセトニド”と、細菌をおさえる抗生物質の“フラジオマイシン”が配合されています。 ヒスタグロビン:ヒスタミン加人免疫グロブリン(血液製剤の一種?)とのこと。禁忌として月経中や直前などが上げられています。 あまり詳しくは無いですが、花粉症をステロイドで抑えると言うのはあまり勧められない療法と思いますが?
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- negitoro07
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回答No.2
私の通っている耳鼻科では、「この手の注射は副作用がある割に、効果が少ないので、本院では扱いません。」と待合室に書いてました。詳しい説明までは覚えていませんが、ネットで検索すれば、わかりますよ。 いずれにしても、先生によって方針が違うのでは?最後は自分で判断するしかありません。 また、ヒスタグロビンというのは、出来あいの薬ではなく、患者から血を抜いて精製するもののようです。当然、万が一、取り違えられると血液感染のリスクがあります。 http://www.bekkoame.ne.jp/~mariyama/page014.html http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/arehisuta2.htm http://www.allergy.go.jp/kahun/index.html#qa06