軽(初代ワゴンR)に乗ってますが、電装追加の関係上LEDランプ系黎明期から注目しており比較的早い時期にマップランプをLEDに換えました。(電気科出身なもので、バッテリー負担がいつも気になってたものでw)
現在のように高輝度LEDはほとんど出回ってない頃でしたが、3種ソケット対応分離型の汎用小型12チップタイプのものに付け替えて見たところ以前よりは明るく視認性も良くなり、気に入って現在に至ってます。(最初、電球ソケット形状一体型6チップタイプを付けてみましたが、LEDが密集しているせいもあり割と暗く感じてやめました)
とは言っても、高輝度LEDタイプと比べればさほどでもないのかもしれませんが、少なくとも多チップのおかげで拡散性を犠牲にすることなく、白色LEDの明るさを取り入れた感じで、元の電球タイプに比して体感で1.3倍くらい明るく(車内の視認し易さは体感1.5倍)なりました。
LEDチップ数が出来るだけ多いタイプで、自車のランプスペースに納まる物としてきちんと計測して探して見れば、さほど悪いものにはあたらないと思います。
また、ラクティス(・・・ってトヨタですよね?)の場合は若しかしたら車種専用設計の物が何処のメーカーか忘れましたけど出されていたかもしれませんので、AB・YH・AW等で探して見ても良いと思います。
メーカーは何処でも「似たり寄ったり」と思いますので、拡散性の点からLEDチップ数の多目のものを探して見ることをお勧めします。