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ONKYO USA製のホームシアターシステム
過去、海外製品の日本での使用可否について色々と質問がありましたが、私もタイトルの製品について教えていただければと思います。 米国で「Onkyo HTS6100」というホームシアターシステムを購入したのですが、日本では問題なく使用できるのでしょうか?電源は120V/60Hzです。 一部のご質問には、オーディオ機器は直流変換するので、交流周波数は関係ないなどの回答もありました。私はこの機器が直流変換タイプか分からないのですが、もし使用可能であれば、持って帰りたいと思っています。またブルーレイプレイヤーなども購入を検討しているのですが、併せて使用の可否を教えていただければありがたいです。
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migsisです。 いまどき、光学ドライブに内蔵するモーターに交流電源の周波数が関係するような設計はあり得ませんので、安心していいと思います。 ただし、自分がブルーレイを持っていないので、DVDのリージョンコードの様な問題が発生しないかまでは知りません。 下記参考情報の通り、電源周波数には心配しなくていいことが多いです。内部でいったん交流電源の周波数を変えているのですから。 ご参考: 交流を、50/60Hzのまま直流に変換する場合は、ふつう変換ではなく整流といいます。高級オーディオでは間違いなくこの方式です。 交流を、50/60Hzからいったん高い周波数(100KHzとか可聴周波数以上が原則)に変換してから直流にする場合は、変換といっていいですね。こちらは一般的なAV機器によく使われています。かつては、大電力でないとこの方式のコストの方が高かったのですが、技術の進歩でカバー領域が増えていき、今やケータイの充電器までこちらの方式。難点はノイズが多いことですね。そのため、高級品は相変わらずそのまま整流して使っています。
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- migsis
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推測ですが、問題なく使用できるのではないでしょうか。ホームシアターシステムの構造を考えたとき、少々の電圧低下では問題が起きないように考えられます。 もしダメなら昇圧トランスを使うという方法がありますね。 しかし保証の点では問題が出ます。日本の電源の場合は上限110Vですから、これを超えて使用した、ということになると、メーカーは保証してくれないでしょう。 周波数は、オーディオ機器なら50Hz,60Hzは気にしなくていいです。(大昔のレコードプレーヤーなどを除く)
お礼
migsisさん 早々にご回答いただきありがとうございます。 オーディオ機器は周波数関係ないんですね。それであればトランスだけで対応できるので、持って帰りたいと思います。日本で7.1chのホームシアターセットを揃えるよりもはるかに安く購入できるので、ついつい余計なものと知りつつ購入してしまいました(汗)。 このご回答内容からすると、ブルーレイも回転系ながら、周波数は気にしなくて良いということでしょうか?もし教えていただけましたら、よろしくお願い致します。
お礼
たびたびの素人質問に丁寧にお答えいただき、本当にありがとうございます。とても参考になりました。