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冬物見切り品の謎
12月に1万円で売っていたコートが値札の上貼りで、今3000円くらいで売ってました。ふと思ったのですが、元々の原価が2500円で12月はあえて高く売っていた・・・というようなことはないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
あえて高く売ると言うより、最初の1万円と言う価格は、生産コスト、諸経費を考えて付けた価格だと考えてください。 商売なので、もちろん儲けると言う意味で原価に上乗せされています。 商品を見切り販売するのは、そのまま在庫で持ち続けていても来期に販売できない可能性が高い。 また、保管する倉庫代や経費がかかるので、売りさばいてしまった方が余計な経費がかからないためです。
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- tenisboy
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回答No.1
私も以前同じような疑問を持ち、某スーパーの季節商品の値段を注意深く追いかけて見たことがあります。冬の訪れがまぢかのころ例えば1万円していた物が1月末のころの処分セールでははんがくの5000えん。そして2月半ばには更に安くなっていました。義弟が衣料問屋に勤めていたので質したら,まあそんなモンですと言います。半額でもまだ利益が出るそうです。在庫を来シーズンに持ち越しかねないこの時期では収支トントンの線で、諸経費を考えると赤字かもしれません。
質問者
お礼
ありがとうございます。需要と供給のバランスで価格は成り立っているわけですね・・
お礼
ありがとうございます。保管経費の側面で考えると大体の謎は解明されますね・・・