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国内と海外の保険会社どちらがいいの?

自分は自動車保険や医療保険全て損保ジャパンを使ってます。 最近国内の保険会社はあまり良くない・経営状態も良くないと 聞くことがあります。 そうすると海外の「アメリカンホーム」等の保険会社の方が良いのでしょうか? 保険料の安さはアピールしていますが、事故などの対処や支払いは どうなのでしょうか? お勧めの保険会社などもありましたら 教えてください。

みんなの回答

回答No.6

 自動車保険は,私も損保ジャパン(旧安田火災)です。それは何故かと言うと,職場の団体加盟と言うことが先ず第1の選択肢,それに車両保険の免責金額が何回事故をしても(但し,車両事故に限らず,余り事故が多いと,次回の継続を,どこの保険会社も断ったり,渋る傾向があることはしっかりと頭に入れておいて下さいね)自己負担額が0円(無い)ことが第2の選択肢となりました。  以前は,全労済でしたが(保険料は,とても安く保障も充実しています)新車をおろしたため(当時全労済には,車対車の事故しか車両保険が付いていなかったので,やむなく安田に替えました。2002年末から単独事故の補償を始めましたので,全労済も再び選択肢になりそうです。  さて,アメリカンホーム・チューリッヒなどの外資系は,絶対お奨めしません。その第1の理由は,都心ならばともかく地方には,支社・支店網がなくて万一の場合に相談できないこと(TELでの対応をうたっていますが,つなげてくれなければ意味がありません)です。対応が遅い場合は支社や支店があれば,日参すれば会社は,否が応でも対応を余儀なくされます。そうすれば,事件解決が早くなります(但し,脅迫行為は厳禁です)。第2は,外資系は掛金が何故安いのでしょう。それは,ダイレクト販売と言うこともありますが,それ以前に支払いを渋る傾向が顕著と考えるが自然でしょう。毎日のように全国紙への宣伝,1枚の全面広告で4から8千万円掛かるんですよ,広告代が。この広告の多さを見ても,支払金を渋るしか経費削減の方法は不可能なように,私は強く感じます。第3は,突然の商売止めた(撤退が,いとも簡単に行われます)です。契約者のことなんか,これぽっちも考えていません。支払う金額が少ない→会社の経営は健全→格付けはAAAなどの上級に。当たり前のことですね。  因みに,アクサで私は,とんでもない苦労をさせられましたから。  あくまで,自己責任の世界ですが,株価400円未満の損保会社と外資系は,私は絶対にお奨めしたくないです!  それと,加入の際は徹底的に質問しましょう。それに十分な回答が得られない場合は,選択肢から外すのが賢明です。  御参考になれば。

参考URL:
http://www.seihokakuzuke.com/
  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.5

私は損保の方は専門では有りませんので生命保険の事に付いてだけお答えしますね 国内生保・外資系生保だけで分けてしまうのは少し極端なので保険会社の基本的な選択方法だけお答えしますが終身系や貯蓄性の保険に加入する場合なによりも大切なのは会社の健全性です これは格付けで判断する以外残念ながら私たち専門家にも判断方法が有りません 逆に掛け捨てタイプの保険に加入する時にはそれほど格付けは気にせずに保険料だけで選んでもそれほどリスクは無いと思います 次に通販タイプで加入するか営業員から加入するかですが保険や税法に対する知識が豊富な方でしたらでしたら通販タイプからの加入をお奨めします これは人件費を削っている分当然保険料が安いからです 逆に保険や税法への知識に不安が有るのでしたら営業員の方から加入されることをお奨めします 通販で保険に加入する際の最低限必要な知識を挙げますとまず大前提としてご自分の必要な保障・そして保障額を有る程度計算出来る事 年金や医療保険など公的な保障の知識 保険金請求時の保険会社との交渉力も有る程度は必要でしょう そして保険商品に付属する約款を読む根気が有ることくらいですね^^ 生命保険の支払いでもめる場合ほとんどが告知義務違反か約款を読んでいない事が原因です 損害保険と違い生命保険は保険金・給付金の請求がそれほど難しく有りませんから保障内容をしっかり把握していれば支払いの心配は無いですよ お奨めの会社と言う質問は回答が難しいですね><格付けでしたら下のサイトで確認できますので参考にして下さい

参考URL:
http://www.e-hoken.com/cmp_com/fr1_index.html
noname#10263
noname#10263
回答No.4

補足します。 生命保険に関しては漢字生保はおすすめではありません。 知り合いの代理店から教えてもらったのは、漢字生保は死亡保証額を多くすると手数料が多くなるので、目先の保障を必要以上に大きくします。 ですから、更新型で目先の保障を大きくします。 独身者にも掛け捨ての死亡保障を大きくつけます。 契約者のことを考えてすすめている訳でありません。

  • vanyatan
  • ベストアンサー率38% (76/195)
回答No.3

こんにちは。 保険選びは本当に難しいですよね。 お尋ねの件に回答させて頂きます。 まず自動車保険ですが、これは、最近ネットでも簡単に資料が取り寄せられますので、先ずはそれをしてみてください。一度で何社も資料請求できるサイトのURLを下欄に貼り付けます。 但し、一点ご注意は、 最初に届いた内容は貴方が入力したものとピッタリの保障内容ではありません。しかし、その「修正」は又、ネット上で出来ます。更改(既に他社に入り期限で保険内容を見直すもの)の場合は、現在の保障内容を良く見直すいい機会になります。案外見落としている点もありますので、是非試しに請求してみてください。 医療保険は第三分野の保険と申しまして、生保会社も損保会社も扱っていますが、性格的には「生保」に近いものです。ですから、こちらはネットで申し込むのではなく、対面方式の営業を利用してください。しかし、生保レディーは人によってレベルが違うのと、どうしてもその会社の「旬」な商品を薦めますので、コンサルティング営業をしている男性プランナーを上手く利用してください。外資はもとより、国内生保でも大手には、そういう頼れるプランナーがいます。 生命保険が何故自分だけで選ぶと危ないかというのは、告知だけで加入できる保険などはサイト上に「約款」が貼り付けてあって、きちんと自分の健康状態を告知しなくてはいけないのに、ついつい見誤ってしまうと、後々本当に保険が必要な時に「告知義務違反」を問われて給付金がおりないことがあります。 take_mi77さんも「支払いは」といわれている部分の元は、殆どがこの加入時の契約者の「間違い」が生じていることから発していますのでご注意ください。そういう意味でも第三者は必要です。 お薦めの保険会社ということですが、ひとつの基準としてソルベンシーマージン率があります。下記のデータは少し古いのですが、他にネット上に見つからなかったのでご参考まだに・・ http://www.yomiuri.co.jp/adv/insweb2/comparison/solvency.htm これによると、外資が国内生保より高めですが、国内生保が生保業務に特化しているのと違い外資は経済ビッグバン以降、大資本が入ってきていますので、本業がぐらつくと、生保業務を早々に引き上げる可能性もあります。以前、国内の電気屋保険の身売りの話もあったように、本業が良くても離脱するみことすらあります。ですから一概に国内と外資は比べられません。 そういう意味では今国会でも話題になつている「予定利率の引き下げ」にどういう対応やコメントを各社ずしているかは、今後を占う指標になります。 最後にこれは本当に強くアドバイスしますが 実は昨今は異常な「医療保険ブーム」ですが、そもそも医療保険というのはがん等の三大疾病や糖尿病等の高額医療費に備えるものですから、普通の健康保険適用の疾患迄頼ってしまい、多額の保険をかける「医療保険信者」が大変増えています。これは間違いです。 各社ともに「特約表」というのを発行していますから、必ずそれを取り寄せて、実際にどういう病気でどういう手術をすると幾ら給付されるのかを確認して、ご自分にあった保険を選んでください。

参考URL:
http://www.insweb.co.jp/ins/camp/camp.asp?cd=10000118&ID=RNENZKlxWikvufP1BA3dqAVDIFf
noname#10263
noname#10263
回答No.2

私の場合でいうと、保険会社より、腕の良い代理店を 選んだ方が良いと思います。 自分で選ぶ自信があれば、個々に選ぶと良いと思います。 自動車保険に関しては外資系の方が安そうですが、生命保険や賠償の保険まで優秀な代理店で、私のことろはトータルではかなり得しています。 生命保険では年10万円以上得すると、何十年で何百万円も違いました。 生命保険に関しては、国内の漢字生保が医療保険を出していませんね。 あとは腕の良い医者を見つけるように腕の良い代理店・営業を選んだ方が良いと思います。 外資系でも宣伝ばかりしている会社は、その宣伝費が保険料に跳ね返っていますから、その分落とし穴があるか、高くなっているということも考えたらどうでしょう。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.1

どっちにしろ、一定額の保険料をあつめてその中で運用しているので、支払い率トータルすれば、どこもそんなに違わないのだと思います。 自動車保険の場合、運転者の条件によってリスクが違いますから、保険会社の区分と自分の条件と比べて。自分に有利な条件に近い設定のあるところが結局は有利になるのではないでしょうか。