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自傷行為をやめる方法
いやな事が起こったり、自分に腹が立った時、悲しいことが起こった時 無意識のうちに衝動的に自分を殴ってしまいます。 頭、足などをメインに殴ります。 頭の中で自分を責めたり、マイナス思考な考えがとまらなくなりそうなとき 意思とは関係なく体が勝手に動くような感じで始まります。 前は気分が落ち込んでどうしようもなくなると 腕や足を切っていました。 でもそんなことしている自分が許せなくてがんばってやめるようにしています。(今も衝動はあります) でも、今こうやって自分で自分を殴っているのも同じ自傷行為なので できればやめたいです。 でも無意識のうちにやってることが多いので悩んでいます。 みなさんは、暗い気持ちになったとき、頭がマイナスな考えでいっぱいになって身動きが取れなくなった時、 どうやってその状況から健康的に抜け出していますか? ちなみに私は欝、パニック持ちです。通院歴3年ほどです。 以前に比べれば症状はだいぶ良くなってきたんですが、 いまだに激しく落ち込む日がありつらいです。 早く完治して健康な体と心でがんばりたいので、アドバイスお願いします。 長文ごめんなさい。
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- hamakkotarou
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>みなさんは、暗い気持ちになったとき、頭がマイナスな考えでいっぱいに >なって身動きが取れなくなった時、 >どうやってその状況から健康的に抜け出していますか? 何もしないことで抜け出すようにしています。 とりあえずそのままでいいと現状を受け入れて、自然に感情が消えていく ようにします。 感じていることは常に一時的なことであって、永遠には続くことはないのです。 だからしばらくそのままにして放っておけば落ち着いてくるのです。 それをどうにかして抜け出さなければいけないと思ってしまえば、何らか の行動をしたい衝動を生み出すことになるでしょう。 そしてたまたま自分を傷つけることで一時的に気分を変えることが出来た ために習慣化してしまうことになるのです。 いまを受け入れることが出来ると自分の中にある強さを感じられると思います。 それは現状から逃げないということになるからです。 だから現状を受け入れないということは自分の弱さを感じさせるように 作用していくのです。 いやな事、悲しいことが起きることを止めることは出来ない。 自分に腹が立つことがあってもいい。 そうやって現実を受け止めることで自分に何が出来るかを見つけることが 出来るようになると思います。 いやな事、悲しい事があってはいけないとか、自分に腹を立ててはいけ ないなどと、出来ない事をやろうとすれば自分を追い込むだけです。
私はリストカットのような自傷行為をしたことはないけれど、ご質問を読んでいて、幼い頃はイライラして頭をぶつけたり、殴っていたことを思い出しました。 大なり小なりその様な感情は誰でも経験しているのかもしれませんね。 でも、大概の人はイライラすることや許せないことを突き詰めたりしないで、自分から上手く切り離して暮らしているのでしょう。 >みなさんは、暗い気持ちになったとき、頭がマイナスな考えでいっぱいになって身動きが取れなくなった時、 どうやってその状況から健康的に抜け出していますか? 1.ひたすら眠る。 2. 雪かきをする…今の季節、自宅は直ぐに雪で埋まります。 後はめんどくさがりな子供しかいませんので、 私の他に雪かきする人もいません。 疲れますが、すっきりきれいに仕事が完了すると気持ち良いです。 正に、雪の上に「道を作る」行為ですからね。 視覚がそのまま心象風景に直結します。 3. ここで回答をする。 もっと悩んでいる人の回答をしていると、冷静になれるので。 でも、あまり頭をつっこむすぎると、 引きずられてマイナス思考が増すので、程々に…。 以前、質問者さんのように自傷行為で悩んでいた方の質問に参加したことがあります。(noname#77271が私です。) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4621908.html?ans_count_asc=0 自傷行為って生きているのを確認するためだと聞きますが、私は出来ません。 歯を磨かないと虫歯になるのって歯が可哀想だし、(面倒で寝るときもあるけれど)体を切れば、傷口だって塞ごうとして肉が盛り上がってくるでしょう…それを切ると体が可哀想。 体の主人が自分じゃなければ、体はもう少し健康だったかもしれないし。 理屈じゃないと言われそうだけれど、私は手術でお腹を切ったときそう思いました。 体の主人は意識を持った自分だから、主人が悪いと体が可哀想だなと… しなくても良い苦労をさせて…などと思ってしまいました。 自傷行為辞やめられると良いですね。
- formidable
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主治医のアドヴァイスに従うのがベストでしょう。 1つだけアドヴァイスできることがあるとすれば、 限界に陥りがちな垂直思考を休ませて ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用してみませんか ということです。 過去に、マイナス思考になったことに関して トータルで検証して、どうすればよかったのか 考え直してみましょう。
こんにちは。 私も通院暦10年の者です。 通院されて3年と言う事ですが、カウンセリング受けてるんですよね。 服薬もしているんでしょうか。 大分、前より良くなられたと書かれてますが、いまだに自傷行為をやめられないのは、医師のカウンセリングが貴方に合っていないと思います。 どちらにお住まいか書かれてませんが、自傷行為を専門にやっている病院に換わったほうが良いと思います。 余り自分を追い詰めない様になると良いですね。 早く良くなることを祈ってます。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。 現在外国に住んでいて、住んでる市がやっている格安のクリニックに通っていて、月2でセラピストと約月1の頻度でドクターに見てもらっています。 保険の関係で今のクリニック以外に行くのは難しいと思うのですが、 カウンセリングのやり方との相性も治療の進度の速さに関係するのですね。 どの病院も似たようなものだろうと勝手に思っていました。 自分はどうしても人に頼れず、何でも自分で処理しようとする性格なので 自分ひとりで治そうと無意識のうちに思っていたのかもしれません。 うつ病は病気なんだからしっかり病院で治療を受けるべきなんだってことが頭から抜け落ちていました。 今度からはもっとセラピストやドクターの先生に頼って、自分への負担を減らす努力をしてみようと思います。 通院歴10年の先輩からのアドバイス、とても参考になりました。 ありがとうございます。
全く外れているかもしれませんが、貴方は既に自殺を決行してしまってもう一度何とか生き返りたいと思っているのではないかということです。自傷行為を繰り返すというのは、生き返る方法が見つからないのでリセットしているように思われます。具体的には生き返る方法を具体的に探すことではないでしょうか。甘いかもしれませんが、貴方の心を大切にすることから始めてはどうでしょうか。心は体あっての心です。体を清潔にしたり食事をきちんととったり睡眠を十分とったりするとよいのではないかと思います。いずれも貴方がしようと思えばできることです。
お礼
回答ありがとうございます。 自殺行為は実際にやったことは無いのですが、頭には衝動みたいなものがあります。 ○月○日までに死のうとか具体的に考えていたり、いのちの電話にも何回か電話したことがあります。 自分の心を大切にするって、私にとってはすごく難しいことです。 よく考えてみると、今は自分のやることほぼすべてが他人のため、もしくは他人からの自分への評価のレベルを普通以上に保つためといった理由で行われている気がします。 kaitara1さんのおっしゃるように自分を大切にすることができれば自傷行為なんて自然になくなるのかもしれませんね。がんばってみます。 本当にありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 垂直思考、水平思考の意味がよくわからなかったので、少し調べてみました。 とても興味深かったです。 水平思考の考え、ゆとり、余裕、すべて今の私にとても必要なものだと思います。 そして今の自分がとても垂直思考よりの生活をしていることに気づきました。 もうすこし柔軟な考えが持てるといいのだけど、精神的に切羽詰ってるとすごく難しいです。 そういう時こそドクターやカウンセラーに頼って、なるべく水平思考になれるようしないとですね。 自分を追い詰めすぎず、病気とうまく付き合っていけるようになりたいです。 アドバイス、どうもありがとうございました。