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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「パンチが流れている」とは、どういう意味なのですか?)
「パンチが流れている」とは、どういう意味なのですか?
このQ&Aのポイント
- K1の名選手でピーター・アーツが腰痛を患った後の試合で、パンチが流れている様子が見られました。
- 「パンチが流れている」とは、昔の下半身がどっしりとしていた頃の打ち抜くパンチが打てていない状態を指します。
- 石井館長がアーツのパンチが流れていると解説しており、大振りのパンチでは相手にクリーンヒットできないと説明しています。
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質問者が選んだベストアンサー
多少心得があるので回答させていただきます。 パンチが流れるとは思うに惰性で打つパンチだと思います。 相手をKOさせる時はご存知の通り腰を入れてパンチに重さを出します。しかしそれだけでは相手は倒れません。大事なことは相手の顔を狙って打つのでは無く、その顔の後ろにある空間(意識空間)を作りそこを打つことです。それでパンチが顔に当たればそのまま後ろの意識した空間にまで打ち込むわけですから威力が乗った状態で後ろまで押していくことによってKOできるのです。それを打ち抜くといいます。 「流れる」とは自分の繰り出したパンチの惰性によって相手の顔面(意識空間)を狙うので、威力を出すためにどうしてもフック的な大振りにしなくてはなりません。その大振りをすると腰が乗ってないから重心が中心になく上半身がぶれてきます。その一連の動作から繰り出す上半身の大振り馬鹿力パンチを「流れる」といいます。 当たればKOできますが、見破られるので混戦状態の起死回生、一発逆転でしか使えません。 質問者様の求めた回答でなかったらお詫びします。
お礼
ありがとうございます