偶然目に留まったので、書かせてもらいますね。
もうおじさんなんで、世代ギャップがあるようでしたらごめんなさいね。
あくまでわたしの解釈(価値観)です。
いまの私は「感情のコントロール」ちゅうのは、できないものだと思っています。
「感情を意思の力で無理やり変えることはできない」という意味で。
ひとつのことに意識が集中するとき、そのことが心の中で大きくなってしまう、そんな経験はないですか?
たとえば、すこし腫れたニキビとか、ねんざした足首とか。
ずっとそちらに意識が集中すると自分にとっていつのまにか心を占領しちゃうみたいな。
でも、どうでしょう、そんなとき、こんどはとってもお腹が空いたり、はたまた、大事な宿題を忘れたことに気づいてハラハラしたり、そうすると今度はそちらに関心が向くでしょう。
心は常に変化していることだと思いますよ。
コツは、「気にする」自分の心はそのままに、けっして否定せず、日常のいましなければならないこと(スケジュール)を「気にしたまま」することかなと。
体育の授業の前に「しんどいなあ。おっくうだな。休もうかなー」と
思ったら、その「だるい気持ちはそのまま」授業には出るみたいな。
だるかったけど、やってたら気分がのってきたとか経験があると思います。
「気になること」が原因で、日常のしなければならないことを止めると、その動機となった「気になること」をけっきょくは強めるばかりです。
心の深いところで、自分には嘘はつけないのかもしれません。
これは失恋のようなすごくショックなことから、立ち直るときにも役立ちます。
話が下手なので、断定みたいな言い方になってすみません。
押し付けるような、そんなつもりはありません。
あなたなりにいろいろと経験して、あなたなりの身のこなしを身に着けれると良いですね。
追伸:占い師であり、ラジオの人生相談にも出演されているマドモアゼル愛さんの本など読まれると、女性はとくに参考になると思いますよ。