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ミラジーノのマイナーチェンジ

平成16年2月新規登録のダイハツミラジーノLA-L700Sのオーナーです。このモデルは、さるサイトにて「最終マイナーチェンジは2003年9月に行なわれたが、エンジンスペックダウン、フロントベンチレーテッドディスクブレーキ廃止、標準グレードのラジオアンテナがルーフトップ化とホイールキャップ変更などが実施された。スペックダウンの為、公式ウェブサイトで告知はされていない。」とあります。エンジンのスペックダウンとフロントのベンチレーテッドディスクブレーキ廃止はコストダウンのために行われたのでしょうか。または、何かユーザーのメリットがあってなされたのでしょうか。教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

エンジンスペックはパワーダウンしている訳ではなく、環境面(排ガス規制)に合わせてセッティングを見直しています。 それに伴い、ECUの書き換えが容易にできなくなり、チューニングがしにくくなりました(純正フィードバックがすごく、タービン交換等でECUをリセッティングすることが難しい)。 ブレーキは13インチのベンチから12インチのソリッドへ変更されていますが、これはただのコストダウンです(しかも安くするためではなく儲けをだすのが目的)。 まあ、これが「トヨタの息がかかった会社の車作り」と言うやつです。 車重は一昔前のリッターカーを超えるのに、ブレーキサイズはどんどん小さくなるのをおかしいと思いませんかね? 安全性では、自分の家の周りにある7%勾配の坂道の下り坂において、一人乗車で法定速度にもかかわらず、普通の車と比較すると全く止まりません(急ブレーキを踏まなければならないことが多々あり)。 サーキットを走ってもその能力不足はひどく、ミニサーキットではアクセルを踏む時間よりもブレーキを踏む時間の方が長いくらいです。 13インチの部品はディーラーで手に入るので、自分はさっさと変更しましたが、安全性と安心感は段違いですね。 ようやく普通の車になったと感じました。

akiko2275
質問者

お礼

排ガス規制の関係で微調整がされていて、公式に発表されない事を知りました。ありがとうございました。

akiko2275
質問者

補足

初めましてlucky-RX-7様。13インチの部品Vディスクブレーキの部品と交換工賃を合わせてどのくらいかかりましたか。差し支えなければ教えてください。

その他の回答 (4)

回答No.5

パーツは「キャリパー・ディスク・パッド」のアッセンブリーで出ますので割高になります。 3年前で工賃込み約9万円でした。

akiko2275
質問者

お礼

親切にありがとうございました。今度の車検で交換しようと思います。

akiko2275
質問者

補足

特にありません。

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.3

関連サイトが見つからなかったので記憶で書いていますg 確か、全日本ダートトライアルと全日本ジムカーナで ダイハツはミラジーノで参加しています 2004年シーズンは車種を変えたと記憶していますので 競技規則上カタログに残していたのではないかと思います

akiko2275
質問者

お礼

競技参加が関係しているとは初めて知りました。ありがとうございました。

akiko2275
質問者

補足

特にありません。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.2

詳細を見つけることが出来なかったので推測になりますが、時期的に環境対策が強化された頃合いですので、僅かな数字の低下の代わりに環境性能と共にドライバビリティの向上が図られたと見るべきでしょうね。 ドライバビリティ(=運転のしやすさ)で考えると、「高出力だけど高回転でしか力が出ない・中回転域以下のトルクが貧弱」より「最高出力は低めになるけど、低~中回転域で十分な実用トルクが出る」方が運転しやすいし、燃費などの実用面でも有利ですね(特に軽の小排気量エンジンなら、判りやすいですね)。 数字だけしか評価軸に出来ない方の見方であれば、スペックダウンと取られても仕方ないのかもしれませんが、クルマって社会に与える影響も含めたトータルバランスで評価すべきでしょうから、単純な批判は避けるべきですし、そのレベルの話しを真に受ける必要もないでしょうね。 ブレーキにしても、ミラ・ジーノはごく普通の軽自動車ですから、#1さんご指摘のとおり、ベンチレーテッド・ディスクは「スペックのためのスペック」であり過剰装備ですから、ソリッド・ディスクに変更されたことはコストダウンというより「適正化」と評価すべきでしょう。 「環境に留意し、身の丈にあった」能力・装備への変更に何1つ恥じることはないと思いますね。

akiko2275
質問者

お礼

車を取り巻く環境でメーカーも苦労しているのですね。ご返事ありがとうございました。

akiko2275
質問者

補足

特にありません。

noname#128488
noname#128488
回答No.1

資料が無いので想像でしかお答えできないのですが…。 エンジンスペックダウンについて スペック=数値とお考えでしたらわかりますが、普通に考えてスペックダウンという表現は個人の受け取り方次第だと思います。 簡単に言えば、エンジン特性を変えたのかもしれません。 最高出力を抑えた代わりに、低・中速域トルクをアップしたとか。 ですので、こういった場合にはダウンに当てはまらないと思います。 フロントベンチレーテッドディスクブレーキ廃止について たしかに性能は、ベンチレーテッドディスク>ディスクですが、 そこまでの性能が必要ないと判断したからでしょう。 過剰な性能を適正レベルにダウンしてコストダウンを図ったのでは? とはいえ、実際は価格はスペシャルライトターボで1万円のアップでしたね…。 アンテナの変更 これは利便性のアップですよね。 いまどき、ピラーのアンテナのほうが少ないんじゃないんですか?

akiko2275
質問者

お礼

確かに2000回転あたりから過給が始まりますので以前の型より運転しやすくなっています。ブレーキも通常での使用では、Vディスクと大差ないと思います。アンテナは、良く電波をひらいます。早速ご返事を頂き有り難うございました。

akiko2275
質問者

補足

特にありません。よくわかりました。

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