会話からお嬢様

質問

私の友人が会社の役員クラスの人から、話しているうちに、もしかして名家のお嬢様ではないですか？とご質問されたそうです。

確かに彼女はお嬢様ですが、普段からそんな素振りすら見せない人で、会話にもまず出さないので、同僚や上司など普通は気がつかないみたいです。

その時もお嬢様らしき会話をしなかったのが、その役員だけが鋭いのか気がついたみたいですが、どの辺りで確信したのでしょうか？

今まで、周りにそういったケースはありますか？

回答No.4

LOTUS18 · ベストアンサー

言葉遣いと所作でしょうか。
髪とか爪とかの手入れがいい感じに行き届いているとか。
やりすぎていると「そこに重点を置いている人」という評価ですが
程よく上品になされていると
生活自体の品の良さを感じられます。
あと座り方立ち方食べ方その他情報から
総合して「お嬢様だろう」と想像させる余裕と品があったのだと思います。
どんなに外見を塗り固めても、本質は行動の端々に出ます。
なのでそのご友人は、外見も感じがよく、所作も洗練されていらっしゃるのではないでしょうか。

回答No.7

noname#98815

皆さんおっしゃっていますが所作動作、言葉づかいは大きいですね。
あと、意外に出身がわかるのが言葉の発音です。
知人ですが東京・山の手出身の人かどうか、発音で当てられる人がいます。会話の中の「かきくけこ」「さしすせそ」の音韻でわかるそうです。
「あの人は両親とも山の手生まれだろうね」と言うので、後から人づてに聞いてみると本当にそうだった、ということがありました。

動作や言葉はある程度は自分で変えられますが、大人になってから「か」や「さ」の発音を変えるのはかなり難しいのだそうです。
ご参考までに。

回答No.6

pink_010

はじめまして。

「（お）育ち」と言う言葉がありますが、
これは、何気ない言葉の端々、仕草、表情、雰囲気などでそこはかとなく漂うものだと思います。

わかる人には、すぐに分かる。
わからない人には、分からないものだと思います。

「お嬢様っぽい」と言うのとは違うと思います。

回答No.5

bekky1

言葉遣いなども、グループにあわせて、結構柔軟に変えますし、
日常生活は質素です。
金額も友人グループにあわせて、普通。

ただし、ことばのはしはしにでてくる物語をヨーック吟味、すると、「それって!]と思いつく。
ただし、本当の意味を知らない人にはわからない。

わたしの知るとことでは、学生時代に、ペットを飼いたいねとか
ネコが好きとか、そんな話をしているときに、大物では農家でヤギとか
笑いながら話をしていたのです。
デ、お誕生日にポニーをモラッッタという話し。
「ポニー」ですよ。
どこで飼うの?
誰が見るの?
どこを散歩するの?
預けるなら・・・・、トネ。

農家の牛を飼っているのに、ヤギもという落ちのある話とは違うんです。
それと、どこそこに伯父がいてゴルフをしたとか、見に行ったとか
地名しか言わない。

何気なく聞いていると、あーそうで終わり、比較的裕福?ぐらいですが
実はそこは・・・という、桁違いのセレブでないとありえないという話し。

地名とか、ロケーションとか、限られた人しか知らない「ナニカ」をさらっと言ってしまうところが、「限られていることを知らないから」言ってしまう。

これに気づく人もまた、少ない。

回答No.3

ORZTX

話術、行儀作法及び立ち居振る舞い、服装、(女性であれば)化粧等々、観察すればどう言った家の方か(格や家業、大まかなルーツなど。パーティー等で場数を踏めば慣れます)が大体わかります。

旅行や食事にいくら以上という制限をつけたがるのは概ね成金です。生来の金持ちは、特に日常においては理にかなった代金であることを非常に重要視します。もちろん使うべきところで使うことはためらいませんが、不要だと感じたところはしっかり削減しますよ。
成金はお金を使うこと自体に意義を感じるようですが、代々の資産家はお金を払っった結果得られるものにこそ意味を見いだしますので。

お礼

なるほど、参考になりました。

回答No.2

noname#102223

礼儀や言葉遣いが出来ているとお嬢様っぽいと安易に思います。

さらに、休日等の普段食事や旅行に投資する金額でもお嬢様っぽさがでます。県民性にもよりますが、食事なら1食5千円は最低レベル、旅行の宿は2万円以上とか、使う額に応じて生活感も出てくるのでなんとなく想像がつきます。

回答No.1

kanburu

＞どの辺りで確信したのでしょうか？
語尾、敬語などいろいろあるでしょうね。
語尾が上がってタメぐちならヤンキーと思われます。

＞今まで、周りにそういったケースはありますか？
珍しくもありません。
でもヤンキーだけどお嬢様もいましたよ。