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よかった探し
昔、世界名作劇場で「愛少女・ポリアンナ物語」というのがあったと思うのですが、その主人公ポリアンナが「よかった探し」というのをしていたと思うのですが、どういう内容でしたっけ? (よかった探しについて)できるだけ簡潔に教えて下さい。(^^;
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こんばんは。 そうですね。「つらいことがおこっても、その中からよいことを見つけ出そう」 と言うポジティブシンキングのことですね。 それによって、パレエおば様やジャービスのおじさん、病気で偏屈になっていたおばあさんなど暗い過去をもった人たちなどを明るく幸せにしてゆきます。 しかし、車にはねられて(だったはず)自分が歩けなくなってしまい、あれほどあっけらかんとしていたポリアンナも、出てくる言葉は悲観的なことばかりで「よかった探し」ができなくなってしまうこともありました。 TV1部までは、見るたびに涙が出るほど感動のあらしだったんですが、 2部になって街に出てきてからあんまり面白くなくなりましたね・・・ 1部のOPテーマもよかった! (と、ここでよかった探し) それに比べて2部のOPの暗いこと!! >ちなみに、英語でポリアンナには、『ノンキな子』という意味もあるそうで>す・・・。 確かに原作は「少女パレアナ」だったと思うんですが、 そんな理由で名前を変えたんでしょうか?
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- lamop
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私も好きでした。アニメ絵本を持っていましたが、その中から 覚えている限りで例を。 ・話の最初に出てくるよかった探し。 その日は家にお金が入る日でハムを食べることができる日だったが お金が少ししか入らず、ハムは無しで卵だけだった。 ポリアンナは「卵が食べれてよかった」と言う。 ・気難しいおばさまのところに行って。 不眠症のおばさまに「それなら夜たくさん御本が読めて素晴しいわ」と言う。
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回答ありがとうございました(^^)
- nebokeneko
- ベストアンサー率30% (89/292)
よかった探しのきっかけは、母親が亡くなった時のようです。 内容をまとめてあるページを見つけましたが、読みにくいです・・・。 気が向いたら、見てみて下さい。
お礼
回答ありがとうございました(^^)
- kodai78
- ベストアンサー率45% (56/122)
ポリアンナのよっかた探しは、本来不幸であるはずの自分の中から、考慮して幸福である事を発見し前向けになって生きようとする、ある意味今日だから必要なテーマと思えます。 原作の小説では、人形が欲しかったポリアンナに松葉杖が届いたところ、彼女はがっかりするところを、お父さんが「お前は足で歩けるから松葉杖は必要ない、その事を幸福に思いなさい」と言った本質テーマを、アニメ版でも細部にわたって描かれたと感じてます。 それゆれ、回りくどい演出も多かったのですが。(ハイジより理屈っぽいヒロインだった事は否めない) ものの豊かさが幸福と食い違う・・・現代でますます失われていくテーマと思えるのですが。よりよく考えよう、あの頃(物だけは豊かになってゆく)でさえなくしがちだった課題です。
お礼
回答ありがとうございました(^^)
- bellfrower
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ポリアンナは、不幸な境遇で少女時代を過ごすこととなりますが、 確か亡くなったか、仕事の都合で一緒に住めない父親と幸せゲームを しているんです。 詳細は本によって違いますが、このゲームとは、 『どんな不幸なことでも、幸せって思う』といったもので、 罰でジャガイモの皮を食べさせられても、『食べ物があって幸せ』 といった考え方をしていたように思います。 ちなみに、英語でポリアンナには、『ノンキな子』という意味もあるそうです・・・。 私は、この考えかたにすごく影響されて育ったのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど! 「どんな事でもポジティブに(前向きに)考えよう」という事でしょうかね。 「ポリアンナ=のんきな子」ですか(^^;(笑) 今の殺伐な世の中にはそういう子がいるとホッとさせられます。 そう言えば昔原作本(だと思われる)「少女パレアナ」というのを本屋さんで見かけた事がありました。
- Rikos
- ベストアンサー率50% (5405/10617)
牧師のお父さんから教わった、 『どんな時にも物事の中から良かったと思う事をみつけて、それを喜ぶ』 という遊びだったと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、なるほど(^^)
お礼
回答ありがとうございました。(^^)