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Vista の UAC が有効に働いた経験はありますか?
2年ほど Vista を利用しており、UACの機能を ON にしていますが、自分が起動したのではないアプリケーションが起動してUACの警告が出たことは今まで一度もありません。警告が出るのは、すべて自分が意図して起動したときだけでした。従って、キャンセルしたことはなく、「UAC のおかげで妙なアプリケーションが立ち上がるのを防げた」という場面はありませんでした。 そこで、ほんとに UAC に意味があるのだろうか、という気がしてきます。わたしはたまたま運がよかっただけで、実際には UAC が必要な局面あるものなのでしょうか。皆さんの経験をうかがいたいと思います。 なお、わたしは UAC がどのように働いているのか知らないのですが、同じアプリケーションの起動でも毎回警告が出るのも不思議です。一回「このアプリケーションは起動しても大丈夫」と登録すれば、それ以後は警告しない、というふうにするのは技術的に難しいこともなさそうに思うのですが、そうなっていない理由をご存じの方は、ぜひ教えていただきたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の操作以外で発生した場合には、かなり致命的な状態になるかと思います。 そうならないということは、ご使用のファイアウォールやウイルス対策がそれなりに機能していて、PC自体の攻撃がされていないと判断しても良いかと思います。 ただ、UACにひっかからない攻撃がされているかもしれませんし、そもそも攻撃される対象に入っていないだけかもしれません。 過信は出来ませんが、最終防衛ラインが突破されていないのだと思って良いかと思います。
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私も同じ感想です。 よく解って使用するユーザーには不要な気がします。 あくまでも私見ですが「使う側」ではなくて「作る側の論理」で採用したような印象を受けます。 アラームを出して実行するかどうかの判断を要求するよりも、 たとえば「このユーザー権限では実行できません」とか 「このユーザー権限ではデータ更新処理は行なわれません」 などのような実用的な表示にしてもらいたいです。
お礼
ありがとうございます。 >よく解って使用するユーザーには不要な気がします。 私自身はよく分かったユーザーではないのですが、何となく不要な気がするのです。で、UAC が有効に働いた例があれば知りたいと思いました。ここを訪れている人が誰ひとりそういう経験をしていないのなら、UACは不要だと判断できそうだと思い、この質問をしています。 ※ >「使う側」ではなくて「作る側の論理」で採用したような印象を受けます。 「作る側」というのは、Vistaを作る側?、あるいはアプリケーションを作る側?、どちらの意味でしょう?
お礼
ありがとうございます。 >ただ、UACにひっかからない攻撃がされているかもしれませんし ということなら、UAC が働いていても無意味と言うことになりますね。 >過信は出来ませんが、最終防衛ラインが突破されていないのだと思って良い ということなら、とりあえず安心ですが。でも、UACがあったから安心と言うことでもなさそうな。