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追憶
数日前、家での勉強の合間に休憩をとっていたら、ふと小学生のときのことを思い出しました。夏休みのことや土曜日のことやその他いろいろと楽しいことを思い出しているうちに涙がぼろぼろ出てきて止まらなくなりました。僕は普段TV、映画、本などで泣いたことがないので、なぜ自分がこんなことで泣いているのか分からないし、情けなくて仕方ありませんでした。 その時だけかと思っていましたが、それ以来色々なときに昔のことが思い出されて泣いてしまい、やらなくてはいけないことも手につきません。 やらなくてはいけないことは沢山あるのに、気づけば立ち止まって泣いています。僕は一体何をやっているんだと思って情けなくなります。 どうすれば吹っ切ることが出来るでしょうか?本当に馬鹿馬鹿しい質問で申し訳ありません。
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- f5system
- ベストアンサー率8% (79/896)
泣くという行為自体は自我の発露であり、精神の防御手段でもある。精神にダメージを負った時、心が壊れないよう、涙を排出すると共に、ストレスの元になる物質まで放出されるわけです。まずは、ストレスの原因をさぐり、やりたいことは解決してからでも遅くないのです。
- dora-mon
- ベストアンサー率15% (69/438)
こんにちは。 現在、漠然とした不安を心に抱えているのではないでしょうか? もしかしたら自分でも気づかないくらいかも知れません。 昔のことを懐かしんで、涙したりということは何も悪くありません。 かえってストレスの発散になると思いますよ。 そんな時は、みなさんが仰られているように、身をまかせていいのではないでしょうか。 落ち着けば、また歩き出せるはずです。 決して馬鹿馬鹿しい質問ではありませんよ。
私もありますよ。 私はそういう時どっぷり追憶の湖に浸ります。 やらなければいけないこともあるけれど、追憶はせいぜい一時間程度で、現実に戻りますから。急ぎの事がなければ追憶の感情に従います。 質問者さんは、今、精神面の過渡期なのかもしれませんね。 しばらく追憶の感情を大事にしてあげてください。 しかしながら、逃避願望が追憶に走っている場合もあるので、質問者さんの言う「やらなければいけないたくさんのこと」にストレスを感じていないか見直すことも大切と思います。
- mido2009
- ベストアンサー率48% (16/33)
私は何ら馬鹿馬鹿hしい質問とは思いません。 涙が出るというのは、「自然な流れで大きな心の動きがあった」、ということだと思います。人間として、当然の行為で、私は良いことだと感じます。 事の真相は、よく分かりませんが、とりあえず今、泣きたい気持であれば、泣き続けるのに暫く時間を費やし、泣いたり、追想に耽るのに飽きるまで続けてみたら良いのではないでしょうか。しばらく経てば、きっと泣く行為や想いを馳せる時間の過し方(=自然に、自由に心を動かす状態)に満たされて、また「must的用件(”やらなければならない”仕事)」にも復帰できる心理状況になるのではないでしょうか。 やらなければならない事を出来ない自分を余り責める必要はないと、私は思います。寧ろ、自然な感情の流れを感じ取れる「人間らしさ」を持っている自分を褒めてあげても良いのではないでしょうか。
お礼
無理に吹っ切ろうとしないで、気が済むまで待つのも良いかもしれませんね。 本当にありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 回答してくださった方々全員にお礼をつけられなくてすみません。 我慢せずに思いっきり泣いたら、とてもすっきりした気持ちになりました。 皆さん本当にありがとうございました。感謝です。