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CDを読み取るスピード

PCの話ですが、 まず音楽CDをCD-Rに焼くときは、 CDから情報をバックアップしてからCD-Rに焼くんですが CDから情報をバックアップするスピードは遅いほうが音質はいいんでしょうか?

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回答No.2

>CDから情報をバックアップするスピードは遅いほうが音質はいいんでしょうか? 答えは「イエス」です。実際にやられてみると良いでしょう。同じ条件(ドライブやソフト)で読み込みスピードを変えてリッピング(CD-DAからHDDへデータを吸い出す)し、CD-Rへ焼いてみる。その違いが分かるようでしたら良いと思う方を選んでください。分からないのであれば時間がかからない高速読み込みでもかまわないと思います。 ではなぜデジタルなのに変わるのか?ハッキリとした理由は不明です。が実際に低速読み込みの方が音質は格段に良いです。おそらく読み取り時のエラーが少ないのでしょうね。しかし、最近のドライブは低速読み込みをしようとしても24倍速等の高速スピードに固定されているものが多く残念です。 メーカーとしてはCD-DAを読み込むテストの段階で音にノイズが入らない範囲での高速スピードを標準としているようです。音質はあまり考えていないのでしょうね。 補足: CD-DAの場合エラーがあってもある程度はドライブ側で補正が出来ます。補正が上手くいけば耳で感じるノイズは防ぐことが出来ます(パチとかジャー等)が、補正はあくまでも推測であって完全ではありません。ですから物理的に読み込む段階で安定してデータを読み出す必要が音楽CD(CD-DA)には必要なのです。 PCデータのCD-ROMはエラー補正用の信号が音楽CDよりも多く入っているので高速読み込みをしてもたいして問題にはなりません。

その他の回答 (1)

  • Hageoyadi
  • ベストアンサー率40% (3145/7860)
回答No.1

音楽情報をハードディスクに記録してから、CD-Rに焼く方法をとられてるんですよね? 音楽CD→HDDへの記録速度が速いか遅いかで音質は・・・変わらないと思います。 音質の劣化(変化と表現したほうがいいのかな?)は音楽データのように最終的にアナログに変換するときに起こります。 出来たCDの音質の変化を知る行程は 1.音楽CDをCD-ROMドライブを通じてキャプチャし、WAVファイルへと変換する。 2.それをCD-Rドライブでライティングし、CDを作ること。 3.そして第3段階はそのCDをプレーヤーを通じて再生し、音を聞く。 と大きく3つに分けられますが、 1.の段階ではエラーが発生しても訂正され、最終的に出来るデータには1ビットの狂いもないそうです。ですので、ここでの速度は音質には何の影響も与えないと考えていいと思います。 問題があるとすれば2.ですね。 ライティングソフトやハードの会社でも書き込みが早いほうが音がいいとか、逆だとかの説が乱れ飛んでるようですので、はっきりしませんし。

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