• 締切済み

女性を下位の存在と見過ぎ?

昨日行われた大学でスポーツフェスティバルでのことです。 50mタイム測定する種目がありました。 種目と言っても、大学のスポーツフェスティバルですので競うような性質ではなく現在の体力を測定するという意味合いが強い競技です。 並んだ順番に2人ずつ測り、僕は女子と走ることに。 その子は体育会学生タイプではなく、暖かくもないのにシャツをおへその上辺りで結んでお腹を出しているような楽しみに来た学生タイプでした。 ところが、順番が来ていざスタートすると、ほぼ互角。それどころか、わずかながら引き離されていきました。ヤバイと思って必死に腕を振るも差は詰まらない 「女に負けるの?」と思った瞬間、転倒。 転倒した状態で顔を上げた瞬間、もう相手はゴールテープを切っていました。 終了後に放心状態で座り込んでいると、相手の子が近寄って来て握手を求められて見下された瞬間、「こんなへそだし女に負けたのか…」とたまらなく悔しくて。トイレに駆け込み泣きました。 こんなんで泣くなんて女性を下位の存在と見過ぎなんでしょうか?

みんなの回答

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5722)
回答No.7

女性を下位の存在と見過ぎなのではなくて、 へそだし女を下位の存在だと見過ぎなのだと思います。 例えば、それが、ランニングシャツにランニングパンツの、 見るからにスポーツウーマンだったら、さほど悔しくなかったか、 負けても当然かも、と思ったと思います。 文中の「見下された」は、 「みおろされた」と読みましたが、よろしかったでしょうか。 仮に、女性全般を下位の存在だと見過ぎであっても、 それはそれで自由なのでかまわないと思います。 ただ、何かあるたびに、泣けば済むのですから。

  • s-401
  • ベストアンサー率34% (39/114)
回答No.6

その彼女、もしかしたら陸上経験者だったのかも。 楽しんでいるように見えたのは、経験からくる自信ということも考えられます。 性別による能力差があっても、それを超えるトレーニングをしてきた人には 勝てないということです、一般男性がプロアスリートの女性に勝てないように。

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.5

大げさに言えば男女差別意識もあるのでしょうが、それに加えて、ファッションに興味がある人は「軟弱」という思い込みもあるように感じました。 このような場で、そうした自分の弱さを堂々と表明できている時点で、きっとそれらの弱点は克服されつつあるとも思います。

回答No.4

女子テニスの女王ナブラチロワという人が居ました。 100位位だったと思いますが男子プロテニスプレイヤーが 所詮、女子は女子、男子には勝てないのだから。。。みたいな事を言ったので ナブラチロワは試合をし、その男性に勝ちました。 男子1位と女子1位なら、男子が勝ったと思います。 だけど、男子の中間より下と、女子のtopじゃ分かりません。 42.195km走れない男性は大勢居ますから 女子マラソンが成立している時点で気づくべき事です。 ただ、男の気概って素敵だと思うので、悔しいって気持ちは持っていて欲しいです。 そして、誇りは素敵♪驕りは見っとも無いです。 プライドを持って、身の程知らずは恥だと肝に銘じてください

  • mk0817
  • ベストアンサー率25% (34/131)
回答No.3

人それぞれ能力があります 体力だって、女性が常に男よりも下とは限りません 秀でた女性は男よりも余程優れています あなたが女性に負けて悔しく思う気持ちはわかります この悔しさは今や日本人に忘れかけられている「男らしさ、男としての誇り」から出るものだと思います 負けて当然のようにエヘラエヘラしている男よりずっと男らしいです 是非この気持ちを忘れずに今後の人生頑張ってください

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.2

 持論だが、どれだけがんばっても男と女は同じにはなれない。造りも違う。役割も違う。同じなのは、人間としての価値だけ。でもこれって、すごく一般的な意識。実際には男であっても女であっても学力の差、体力の差、能力の差って出てくる。それ故の下位に対する優越感もあって当たり前。  君の言う体力の差は、データ的なことからはじき出された統計学上の差が歴然としてある。故に「男は女に50mタイムでは勝るべき」と思ってもいいと思う。そして悔しがってもいいと思う。男を越えたその女の子を称えた上でね。で、次に勝って、君が男は強いんだってことを自分の中だけで証明自己満足すればいい。その涙は、けっこうがんばる源になるよ。私も仕事でも女に負けたくないって思うし、「差別的じゃないつもりで、切磋琢磨する上で」と前置きして、若い男の部下がなかなか動かずに、女の子の方が動いてると感じるとき、「女の子に負けてるぞ、男ども!!」と公言してるからね。

回答No.1

握手はお互いの頑張りをたたえあうためであって、負けた相手を見下すためのものではないのですが……恐らく単に転倒して負けたことに対する悔しさからの涙の方が大きいように思えるのですが、やっぱりお互い全力で競った結果なので、泣くのは良いけど女に負けただとか、女を下に見ていると思い込むのはやめておいた方がいいと思います。 それと、本当に見下されたと感じるのは、相手が手を抜いて競争しているときであって、今回の場合のように、お互いが全力で頑張った上で出た結果であるのなら、相手は見下しているとは考えられませんね……そこのところ、もう一度考え直してみてはいかがでしょうか?

関連するQ&A