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80年代くらいのホンダのバイクのサイドスタンドについて。
80年代の頃のVFR400とか、VTシリーズなんかで見る(多分他車種にも多くあると思いますが)、サイドスタンドに付いているゴムって何の役目があって付いていたのですか? スタンドを掛けにくいし、逆にあれのせいでスタンドが不確実になって立ちゴケの心配もある気がします。 大体、しばらくすると切れてどっかに行ってしまうのが相場でしたよね? 最近、スパーダを入手したのですが、あのゴムが邪魔だったので取り払ったのですが、一体なんの役目があったのだろう、と疑問に思いました。
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サイドスタンドが出たまま走行すると左に曲がれず危険なので、 しまい忘れた場合にはゴムが先に当たることで畳まれるようになっていました。 外車などは、常に戻る方向にスプリングのテンションがかかっているので、バイクを起こすと勝手に戻ってしまい、知らない人が触ると倒してしまうこともありました。 今は電気スイッチによって出し忘れを防止しているので無くなりましたね。
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- chubou3
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回答No.2
あと砂の上でのサイドスタンドめり込み防止ですね。 私は結構良い装備だと思ってたのですが、いつの間にかなくなりましたね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 そういえばカブにも未だに付いていますね。 カブの場合はあんまり存在感が気にならなくて自然な感じで良いんですが、スパーダは存在感あり過ぎました。 ゴムは取ってしまったので不安定な地面での駐車には気をつけたいと思います。
お礼
Lupinus2さん、回答ありがとうございました。 事情によりバイクを駐車場所すぐ左側にある壁にギリギリまで寄せて駐車しなくてはいけないのですが、車体の右側に立って前後に移動させて微調整しているうち、あのゴムのせいで勝手にスタンドが跳ね上げられるし、車体を右に倒す勢いで傾けないとしっかりスタンドが掛からないし、イザ車体を左に傾けると、思ったより更に車体が移動してしまったりでイライラ極まりないです。 確かに時々スタンドを出しっぱなしで発進してしまっている人を見る気がします。そういう人には必要なパーツかもしれませんね。 10年以上昔、レッドバロンで珍しい外車のオフの中古を見た時に触ってみたらスタンドがいきなり跳ね上がり、すごく焦ったのを思い出しました。あの時は心臓が止まるかと思いました。