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人材派遣会社の勃興はこれでいいのでしょうか?
人材派遣会社の数は、全国に50,000社あると言われていますが、本当でしょうか。 現在は、世界規模の労働条件の悪化により、諸問題が議論されておりますが、それ以前の問題として、必要があってとか、労働界を円滑にしているとかの理由で増加していった人材派遣業、これほどの数の会社がどうして出来たのでしょうか。本当に必要なのでしょうか。この問題を研究されて居られます皆様のご意見をお聞かせ下さい。
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50,000社という数字がどこから出て来たか知りませんが、本当である可能性は低いでしょうね。日本人材派遣協会の加盟社数で770社、彼らが発表している事業所数でも約18,000事業所です。 人材派遣業の伸びは雇用情勢および関連法案も深く関与していますが、この辺は上記日本人材派遣協会発行の「人材派遣データブック」や厚生省発行の「労働者派遣事業報告書集計結果」などを調べてみると良いでしょう。
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- panoram
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回答No.1
人材派遣が儲かっている(た)からでしょう。 ノウハウを身につければ、自分で経営した方が自分の取り分が多くなるとわかった、人材派遣の幹部クラスの人が独立したからでしょう。規制緩和で人材派遣も簡単に経営できる用になったのも一因。
質問者
お礼
参考になりました。有難う御座いました。
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