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寒冷地仕様とは

教えて下さい。 この度、北海道に転勤になったのですが、関東で購入した車をそのまま持って行って寒冷地仕様に変えることは出来るのでしょうか。 何を変えるべきか、費用はどの程度かかるのかも分からず、困っています。 それとも現地で車を買い換えるべきなのか。 当然ながら持って行けるのであればそちらの方が安いのでそうしたいです。 ちなみに車はプジョー206swで、ディーラーに聞いたら、バッテリーとクーラントを変えればいいと言ってましたが、なんだか自信なさそうだったので信憑性なかけると思い、質問させていただきました。 宜しくご教示願います。

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  • lion607
  • ベストアンサー率44% (20/45)
回答No.5

当方も206と607を所持しており、地方のプジョーオーナーとも話しをする機会がありますので、その方々からお聞きした話です。 基本的には皆様がおっしゃる通りクーラント濃度とバッテリー交換、そして小物やワイパー交換等の冬支度をしっかり行ってください。 北海道でも場所によって寒さの違いに大きな格差がありますので、特に極寒の北端部では濃度を濃くして寒さ対策を行ってください。 また、現在バッテリーはどのくらいの容量(Ah)を積んでいて、どのくらいの頻度で車に乗られますか? SWなら43~45Ahあたりが普通だと思いますが、運転が週末だけであれば一回り大きな50~62Ahくらいに変更された方が無難でしょう。 ただ、車の基本的な機能は日本中何処でも問題無いので、持っていかれてから電圧が不安定なら大型化を考えれば十分のようです。

yota2007
質問者

お礼

皆様、丁寧にお教えいただきありがとうございました。 早速、クーラント濃度を変えました。(大きな量販店のような場所ではヨーロッパ車はエア抜きが面倒らしく対応してくれませんでした) バッテリーは元々がかなり大きいらしく、向こうで問題があれば変えることにしました。 あとは雪道教習を受けるだけです。 皆様に感謝申し上げます。

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  • kumasan01
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回答No.6

1昨年東京から北海道(札幌)転勤で今年2年目になります。 車はボルボV70ですが変えたものは皆さんの 記入されているクーラント(濃度変更)のみで全てOKです。 外車はクーランと交換は必要ないと言われました。 日本にのみ輸出だけではなく、いろんな国に輸出しているので クーラントも寒冷地でも使えるようになっているようです。 あと現地ではウォッシャー液(薄めず原液)、ワイパー前2本、 スタットレスが必要です。 冬ワイパーで1万円くらい、スタットレスが4本7万位が かかります。

yota2007
質問者

お礼

具体的な金額を踏まえたアドバイスありがとうございました。 参考にさせていただきます。

  • gsbaka1150
  • ベストアンサー率36% (663/1816)
回答No.4

関東辺りではクーラント濃度は通常30%前後で調整されています。放熱とさび止めの兼ね合いからですが、それを「寒冷地」では50%位まで「濃く」するだけですので大した事はしなくてもOKです。 あとは「寒冷地」ではラジエータからの放熱が「良過ぎ」でヒーター分の熱量が足りなくなるのを防ぐ為、温まるまではラジエータにクーラントが廻らない様エンジン内部(と室内ヒーターユニット)で循環させる為のフタである「サーモスタット」の開弁温度が、私の居たスズキではノーマルが82℃に対し寒冷地仕様では88℃でした。大して高い部品ではないので、ディーラーの方で設定があるなら交換してみてもいいかもしれません。まあ、わざわざしなくても平気だとは思いますが。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

昔、寒冷地仕様と、そうで無い普通仕様の車の比較表がありました(パジェロ) 25項目で変更がありましたが、後から自分で変えられる部分が20項目程で、ディーラーで部品を取り寄せで変更できるのが3項目、後は特殊な部分でした。 ただしこの話は20年近く前の話で、今は殆どその差は無くなっているはずです。 ですから一般的な「冬支度」で十分と思われます。

noname#78192
noname#78192
回答No.2

別に寒冷地仕様に変える必要もないと思いますよ。 北海道在住経験ありますが、内地(本州)から持ってきた車にそのまま乗っている人もけっこう多いです。しかもヨーロッパ車なら本国の気温がわりと低いですから、そこまで心配いらないような。 クーラントやエンジンオイルは、確かに極低温に対応していないかもしれません。変えておくに越したことはないですが、そのままでも-20℃くらいまでは対応しているはず。北海道でもそれ以上の低温がしばしばある地域というのは、旭川など内陸のごく一部だけです。 札幌や函館ならほとんど不要。念のため、というくらいですね。 バッテリーは、単に大きい方が自然放電であがりにくいというだけ。定期的に乗って、こまめに点検すれば大丈夫です。スペースがあれば変えてもいいですが、バッテリーって高いですし個人的には不要と思います。 他は変更できないでしょう。ミラーやフロントウィンドウ下部にヒーターを内蔵していたりしますが、後付はやたら高いですし、氷は手で取ればよいだけです。車の底のコーティングが分厚いということもありますが、こちらも凍結防止剤対策ですから、わざわざやり直す必要もありません。そもそも北海道で凍結防止剤撒いてるのって、あまりない気がしますね。ほとんど意味ないですから・・・。 唯一、冬場に忘れないでいただきたいのは「雪用ワイパーブレード」と「雪払い」です。普通の雨用ワイパーブレードだと、重たい雪を払いのけられません。カー用品店で売ってますので、雪が降る季節になったら、雪対応のブレードに交換してください。あとは駐車中に積もった雪を払うためのブラシ。こちらもカー用品店で売ってます。

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.1

結構既出です。(笑) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3794086.html?ans_count_asc=0 寒冷地で問題になるのは冷却水の凍結と始動困難、の2点です。 ですのでLLCを交換していただければ基本的に使えます。 あとは車によってはミラーやワイパー関係に凍結防止のヒーターがあったりとかですが、 『使えるかどうか』という点でしたらそのまま使えます。