再婚後の私の悩みに対して、女性の気持ちを教えてください。

質問

最近、再婚した３５歳の男です。
妻は私より５歳年下で、彼女にとっては初婚でした。２年前に私が離婚し、１年程度付き合ってからの再婚でした。
私は前の妻との間に小学生と幼稚園生になる子供が２人おり、子供達の歳のことや兄妹を引き離したくないという理由で、親権を元妻に譲り、数か月に一回、面会に行っています。
再婚する前から、子供がおり、面会に行っていることは今の妻は知っており、それを承知で結婚してくれました。
悩みが２つあります。
ひとつはその当時からも、結婚してからも、実は私が子供たちに会いに行く度に、不機嫌になってしまうことです。。
もう一つは、私は今の妻との間に子供が欲しいのですが、既に私に２人可愛がっている子供がいるので、妻は私にとっては３人目の子供になるということが腑に落ちないらしく、あまり子供については乗り気ではありません。。私は３人目だろうが４人目だろうが愛情は希薄化するものじゃなくて、増えるものだと信じていると言っているのですが、信じて貰えません。
女性の立場から、ぜひご意見を頂ければ幸いです。

回答No.2

sararan555 · ベストアンサー

複雑ですね。
私も奥様と同年代なのですが、わたしだったらどう思うだろう？
と思って考えてみましたが、失礼ですが、まず子持ちの男性とは、
結婚しません。
と、いってしまうと身も蓋もないのですが、もし承知で結婚したなら、
すべてをクリアにしてしまうかな。養育費、面会すべてにおいて....。
貴方のすでにいらっしゃるお子さん2人と
私も仲良くなります。数か月に一回の面会について行ってしまいます。
そして私の方が仲良くなったりしてしまうかな。
そうすれば私の小さなお友達になってしまうので、嫉妬の対象では
なくなる気がします。
そして養育費はその小さなお友達に対する支援金です。
惜しくはないと思うようにする。
ちょっと変わり者なので奥様に適用されるかどうかわかりませんが。

奥様にしてみたら数か月に一回浮気されてるのと同じ気分
なのでしょうね・・・。自分の知らないところで無償の愛を捧げられる相手と会っている。報告はしてくれるが自分は仲間外れ。
その絆の仲には自分は入れないという疎外感。
貴方を愛しているが故のいうなれば、嫉妬です。

貴方にお子さんがいることは、頭では理解している。
でも心が理解してくれない。貴方を独り占めしたい。
でも、どうしたって子供には勝てない。自分は2番目。
そして自分の産んだ子は3番目。って思ってしまう。
貴方が奥様を一番に考えているというのを態度で示すしか
ないのでしょうね。
一度みんなで会おうと言ってみてはいかがですか？
で、「君が嫌なら僕も、もう会いに行かないよ。
今と未来で一番大切なのは君だから！」
と言ってみるのはどうでしょう？
奥様の頭の中は今、大半が嫉妬で埋め尽くされてますので
それを最大限取り払うしかないですね。
どうしようもないこととわかっていても割り切れないのが
女性です。
女性は、男性のようにいくつも引出がないんです。
一つの引出しにすべて入れてしまうので、
相反するものを一緒に入れるわけにはいかないんです。
だからそれはそれ、これはこれなんて考えられない。
どっちなのよ！って詰め寄ってしまう。
その男女の脳の構造の違いは理解してあげてくださいね。

お礼

「浮気されてる気分」「疎外感」「嫉妬」「独占できない切なさ」、、、まるで、私と妻とのやり取りを見ていたかのようなご指摘です。。そんな風に感じてしまっているのではないか、と恐れていた通りのことを、妻に代わってズバリ言って頂いた感じです。ありがとうございます。「子持ちの男性とは結婚しない」というのは、実は再婚前にこの悩みを周りの複数の女友達に相談したところ、返ってきた共通の答えだったのです。。それだけみんな大変なことだと解っていて、女性の間では常識で、それでも私の今の妻はそれを覚悟で私を好きになってくれて、結婚してくれたんだと思います。もしかしたら、冷静な客観的な女性から見たら、ほれ見たことか、なのかもしれませんね。。でも、私はそんな妻に感謝するばかりです。改めて妻の心のケアに最大の神経を使っていきたいと感じました。ありがとうございます。ただ、その気持ちと同じくらい、離れて暮らす幼い子供達が、パパが来るのを楽しみにして待っているので、父親として面会に行かなければ、という父性もあり、心苦しいのです。。でも、これは自分が一生負って生きなければならない宿命なんだと思います。

回答No.6

masayu15

少々似た感じでしたので書いてみました。
主人は×２です。最初の元妻に一人小学生がいます。そして次に初婚の女性と再婚したのですが、やはり子供のことがきっかけでケンカになったりして機嫌も悪くなったりしたようでした。（主人の場合は面会も離婚当初のみで現在会っていません。）
主人曰く。
子供もいると知っていながら再婚したんだから理解してくれているものだと思っていた。でも実際は子供のことで不機嫌になったりして、段々しんどくなってきたと。
だから、付き合いそして再婚した当初はプレゼントなども一緒に買ったりしていたようですが。いつしか子供に関することは自分の中に封印してしまうようになっていったようです。
何度も話あったようですが、主人の子供に対する思いが元妻には理解できずお互いがしんどくなったようでした。

奥様と再婚する際にきちんと子供の件についてお話しましたか？
前妻さんと離婚した際の条件。養育費など。納得されてますよね。
実際結婚してから子供に会う間、奥様はどうすごされていますか？
子供に会っている間、寂しい思いをしているなどはないでしょうか？

Ｎｏ，２の方もおっしゃっているように。。。
「貴方にお子さんがいることは、頭では理解している。
でも心が理解してくれない。貴方を独り占めしたい。
でも、どうしたって子供には勝てない。自分は2番目。
そして自分の産んだ子は3番目。って思ってしまう。」と言うことおおいに考えられると思います。
何となくそういう気持ちが分かるような気がします。

家は、主人にも子供がいますが。私にも前夫との間に子供がいます。
そして現在。主人との間に１人います。
主人は前夫との子供とはきちんと向き合ってくれています。
主人は今まで前妻との子供のことを聞いてもほとんど分からない。忘れたと。言うばかりで少し不満でした。（実際は仕事が忙しく、育児に参加していなかったようでしたので、あまり思い出せないようでしたが。）
でも。子供のことを思っていることは理解していたので、主人の意見を尊重し、主人との子供が生まれ、名前も前妻との子供の名前を一字とっています。そしてよく似た名前です。
生後間違えることもありました。
子供に対する思いが、全面に出てきた瞬間でもありました。
きっとこういう事があるんだろうなぁと覚悟して名前もつけました。
でも、前妻との子供も自分の子供として心の中で育てようとずっと思っていたので少々辛い時もありました。
私のことをちゃんと想ってくれているし、私も主人のことを愛しています。だから、主人のことを信じていこうと思っています。

奥様は自分より子供のほうが。。。という嫉妬が大きいのではないでしょうか？
また、子供が出来て、経済的な不安を抱えているなどはないでしょうか？
養育費等の支払いで、もちろん家計を圧迫しているのも現状だと思います。

奥様ももちろん子供がいると理解していながら結婚したのですから、葛藤しながらもネガティブにならず、どうすれば幸せになれるかを考えなければならないと思います。そして、ご主人を信じるべきだと思います。と言いたいですね。
そのためには、やはりあなた様が奥様を安心できるようにしなければならないでしょうね。

お互いきちんと話し合ってください。
奥様が前向きな考えになることを願っています。
長い文面になってしまいました。

お礼

大変示唆に富むアドバイス、本当にありがとうございます。旦那さまのバツイチ再婚時の例の様に、やはり同じ境遇の方はいらっしゃるのですね。（親権はありませんが）子供がいること、養育費のこと、いろいろ事前に話し合ってはいましたが、頭と心の違いですよね。。
masayu15様は、たぶん旦那さまを本当に愛されていて、心の広い方なんですね。前妻との子供との兄弟としての名前を付けさせてあげるというのは、相当心の広い方でないと、とてもできないことだと思います。私でもそこまで要求するのは、気持ちが咎めてしまいます。
再婚する前、付き合っていた頃も３、４度は私は子供達と面会していました。最初の頃こそ多少彼女の嫉妬からのギクシャクはありましたが、だんだん慣れてきた様に感じ、本人も嫉妬している自分が嫌いだと解っていたので、それを無理に解決しようとするより、後は時間が解決してくれれば、との思いでの再婚でした。予め私の面会について「口出しや文句しないこと」などというルールを決めても、心の問題なので、意味がないし何の解決にもなりませんのでしませんでしたし。。
彼女自身は男性経験はどちらかといえば少ない方ですし、それでかつ初婚、年下、三人姉妹の長女（つまり姉妹内ではわがままが通じてきた）ということで、それなりの嫉妬深さは承知でしたし、私から見れば可愛げに思えてしまうのは、年の差が助けているのかもしれません。。
私の面会の時は、彼女なりに仲のいい妹と過ごしたり、自分でうまいこと予定を作るようにしています。
そんな妻ですが、私は子供達のことを必要以上に封印するつもりはなく、むしろこれから二人がうまく一緒に生きていくためには妻にも慣れていって貰わないといけないと思って、最低限のことは話しています。
皆さんのコメントを拝見し、家計事情は日々のことなので、切実な、かつ根本的な問題に成り得るのだと察しました。
本当にこのたびは皆様の助言で、気持ちが少し楽になりました。ありがとうございます。

回答No.5

gunto

結婚する前から奥さんは全てを承知してたって事ですよね？

ハッキリ言って奥さんは心が小さいと思います。
あなたが前妻の子に会いに行くのは当たり前に当たり前の事。
夫婦がどうであれ大人の事情で父親が居なくなった子供こそ
被害者。
それをきちんとケアするのはあなたの人間としての義務。
そこに今の奥さんが拘るのは幼稚すぎです。

それとあなたとの子供を産むのになんで３人目になるって考えをするのか。

今の奥さんにとったら初めての子じゃないですか。
自分が無さ過ぎ。

何をそんなに拘ってるのか、あなたがきちんと話を聞く必要ありますね。

そしてあなたは曖昧にしないであなたのきちんとした話をして
奥さんに自信を持たせてみては？

あなたが毅然と自己主張したら奥さんも安心すると思います。

考え方の曖昧さはいけないと思う。

「あっちとは夫婦の縁は切れても子供とは父親として縁が切れないのは
人間として当然だろう。君も自分の子供が欲しくはないのか？
それを前の子供と混同するのは君の人生にとって損だぞ」みたいな。

ま。とりあえず真剣に話し合う必要ありますね。

お礼

的確にどうもありがとうございます。ちょっと自信が湧きました。犠牲者はあくまでも子供達、という言葉、ありがとうございます。ちょっと嫉妬深い妻ですが、それだけ私のことを想ってくれていると感じます。私が妻を安心させることが出来るような態度、言葉づかい、思い遣り、そして話し合い、いろいろ能動的に、真正面から取り組むのが大切で、曖昧さが、後々後悔を生むことになりますよね。。それは最初の離婚でもう経験済みのはずでした。本当にありがとうございます。助かりました。

回答No.4

noname#171468

＞ひとつはその当時からも、結婚してからも、実は私が子供たちに会いに行く度に、不機嫌になってしまうことです。。
　有ったり前話です、再婚妻は他人の子どもです、面接交渉なら戸外、現奥さんに関与しないで面談する事です。
　あんた達未だ持続かと第三者も理解します。
　不機嫌より、出入りさせて居る方が可笑しい。

＞もう一つは、私は今の妻との間に子供が欲しいのですが、既に私に２人可愛がっている子供がいるので、妻は私にとっては３人目の子供になるということが腑に落ちないらしく、あまり子供については乗り気ではありません。。私は３人目だろうが４人目だろうが愛情は希薄化するものじゃなくて、増えるものだと信じていると言っているのですが、信じて貰えません。
　貴方の経済力です、先妻の子どもへの養育費はこの先増額申請出て当然、この先後妻の子どもも権利は平等です、それが貴方は均等に支払い出来るかです。
　今後の課題、先妻奥さんと子どもの出入りは厳禁、合うなら外ですする、相手の家も行かない（事実婚を疑われて、児童扶養手当カット対象に通報有るなど、世間は馬鹿ではないです）コレは鉄則です。

お礼

現実的で率直なご意見、どうもありがとうございます。面接交渉はこれまで必ず戸外で（離れているので、私が必ず宿を取ってという形にしています）、子供のみで、一度も別れた妻の家に上がったことはありません。最初からそのようにしておいて良かったと改めて思いました。ありがとうございます。
ご指摘の通り、養育費は今の妻も気にしておりました。貴方は固定費が高いんだから、と。幸い（というか今のご時世なので、腐ってもという表現が正確ですね（^^;））外資金融に努めており、養育費についてはこれからも負担し、今の妻との間に家族が出来ても生活に困る心配はなさそうです。ただ、事実婚の疑いで近所に通報されるリスク、などというのはさすがに思い付きませんでした。ご忠告ありがとうございます。

回答No.3

duosonic

こんにちは。お心内、お察しします。男性です。

＞＞実は私が子供たちに会いに行く度に、不機嫌になってしまう
＞「子を持って初めて知る親心」とはよく言ったもので、子供にどんなに心配させられるか、それでもどんなに可愛いものか、奥さんが自分で子供を持つまで分かるワケがありませんよね。これは仕方がないことです。

とは言え、「子供がいるバツイチと再婚するということはどういうことなのか」を理解して結婚したハズですし、増してや、たかが「数ヶ月に一回」のことですよね？　　 毎日毎日子供に面会しているワケではないのですから、どう割り引いて考えても、奥さんがヘソを曲げるところではないと僕には思えます。

＞＞妻は私にとっては３人目の子供になるということが腑に落ちないらしく、あまり子供については乗り気ではありません。
＞普通は女性の方が「愛するダンナの子供が欲しい」と言うところですから、奥さんの中で何かが引っ掛かっているのでしょう。まさか流石にバツ二はあり得ないとしても、もしかすると奥さんには「子供を産む ⇒ shun1104が妻を去る」という潜在的な恐怖があるのかも知れませんね。まあこれは本人に聞いても「それはない」と答えるのでしょうが。

＞＞「私は３人目だろうが４人目だろうが愛情は希薄化するものじゃなくて、増えるものだと信じていると言っているのですが、信じて貰えません。
＞どうなのでしょう、こういった愛だ何だという「正論」では、言われた方もなかなか納得できないところではないかと感じます。とにかく自分に子供がいない限り、shun1104さんが実存するお子さんに対して持っている気持ちや感情が奥さんには絶対に分からないですから、このことが問題の核心なのかと思いますが、いかがでしょう？

というのは、もし仮に奥さんに連れ子がいたとしても、子煩悩そうなshun1104さんには、自分の実子のように接してあげられるだけの愛情と許容心があっただろうとお察しします。なので、同じ気持ちを奥さんに持ってもらうようにコツコツと洗脳していくしかないですよね、これは。

「shun1104さんがしばらく子供に会わない」というのは僕に言わせるととんでもない話で、奥さんが「分からない」という事実に、shun1104さんの実存するお子さんが犠牲になるというのだけはどうか勘弁して下さい。仮に僕がshun1104さんの立場にあって、「子供たちに会いに行く度に、不機嫌になってしまう」ということがあれば、「どう逆立ちしたところで、僕は一生子供達にとって実父なんだよ。どうしてそれがお前には分からないんだ？！」と、思い切り強く戒めていたことでしょう。

それこそ逆に、次回shun1104さんが子供達に面会に行く際、奥さんを引きずってでも同行させるということをするべきなのでしょうね。それを嫌がるような奥さんなのなら、もう何を言ってもダメだと思いますよ。結婚前に「子供がおり、面会に行っていることを承知」というのは、「実は承知していなかった」ということになりますよね。

ご参考までに。

お礼

ありがとうございます。そうなんですよね。。妻に実の子供が出来た時、いつか私の今の子供達を思う気持ちが解ってもらえる日が来るのでは、と切に願うばかりなのです。。その時までは、まだ３０歳で初婚で子供を産んだことのない妻に、解ってもらおうとも、解ってもらいたいとも、思っていません。私自身、父親になって初めて子供を想う気持ちというのを知った訳なのですから。。伴侶のことを愛する気持ちと、まったく別次元で、子供達を想う気持ちが存在するんですよね。。。でもそれは、以前の回答者の方が教えて頂いた通り、そういう子供の存在自体に嫉妬してしまって、本人もどうしようもなくて苦しんでるのだと思います。私が悩んでいるのと同じように、妻も苦しんでいるだと思います。二人してそのような宿命を自ら進んで負った（私は子持ちのバツイチになることを選択したとき、妻はそのような者を好きになって結婚すると決めたとき）者同士、根気強く頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。

回答No.1

i-de-a1282

奥様と同年代の女です。
デリケートな問題に口を挟むのは恐縮ですが、私はこの質問について少し時間をおいた方が良いように思いました。
恐らく奥様はご主人が置かれている立場や状況を承知はしているけれど納得はしていないと思います。

前妻とのお子さんに会った日の内容を奥様に話していませんか？また一緒に暮らしていた頃の思い出話をしていませんか？
質問では養育費について触れていないですが、支払い期間や金額などきちんと奥様に伝えていますか？

冷たい言い方ですが、前妻とのお子さんは奥様にとって他人です。「しばらく会うな」とは言いませんが、奥様に対して相当の配慮が必要だと思います。しばらく養育費以外の問題では話題にもしない方が良いと思います。

質問者さまはとても子煩悩で優しい方とお見受けしました。お子さんがかわいくて大切なのは百も承知です。でも今は奥様に歩みよってはいかがでしょうか？

お礼

さっそくのご意見ありがとうございます。
まさに「納得していない」という心理は妻の言葉の節々に思い当たります。自分のことを愛してくれているのは感じますし、そのために、なぜ私（妻）にとっては全てが初めてなのに、貴方（質問者）にとっては二度目なのか、、という様なことで口喧嘩になったことがあります。私としても申し訳ない、それでも自分を選んでくれたことに感謝するばかりです。
なるべく子供のことは普段は必要以上には話さないようにしています。妻も私の前妻との子供については正直、好きでもないし、嫌いでもないとはっきりと言っています。
i-de-a1282さんの意見を聞いて、もう少し妻の心を尊重してあげなければと改めて感じました。ありがとうございます。