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30代で喘息診断 発作経験なし 今後は・・・。

 気管支喘息と診断され、3年です。 小児喘息は発症していません。  風邪をひいたことがきっかけで、咳だけが長引くようになりました。 鼻炎の症状や風邪もひきやすい体質のため、一般内科、耳鼻科を受診 してきました。風邪や気管支炎という診断だけで、薬を服用しても 完全に咳が止まるということはありませんでした。咳止めは効かないようでした。 そこで、通院していた心療内科でも相談。 喘息だということでユニフィル、セレベントを咳がひどいときのみ 服用していました。 でも、普段から咳込みやすく、天気の悪い日や気温の下がる日の明け方 などは空咳が出ていました。  今年に入り風邪をひき、咳が長引き咳込めば吐きそうになるくらい。 睡眠もほとんど取れない日も出てきました。 そして、呼吸器内科専門の先生がいらっしゃる病院を受診。 (なかなか呼吸器専門の先生って地方は少ないんですね。  週1の主治医の先生です。) ステロイド内服に加え、フルタイド セレベント吸入。キプレス内服 しています。風邪をひけば悪化して、その度にステロイド内服が4日 処方されます。  早く呼吸器内科を受診していなかったので、悪化させてしまったの だろうか・・・。30代に入ってから喘息と診断され、ショックなんです。私の喘息のイメージがゼーゼーヒューヒューで呼吸困難もあり、 すごく苦しそう。というのが頭にあるのです。 今後、発作を突然経験するのだろうかという不安が離れません。 大人になってから喘息の診断を受けると、一生治療は続けていかなければならないのでしょうか? 私と同ような経験をされた方、いらっしゃいますか? ステロイド内服をすると、関節のだるさや痛み、筋肉痛が つらいです。(短期間では副作用は考えにくいと言われるのですが)

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  • 3flower3
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回答No.2

発作経験なしと仰っておられますが風邪の後に咳だけが長引く、 早朝の咳、不眠になるほどの咳・・これらは発作と見て良いのだと思います。 そういった症状が出る・・と言うことは自覚がないだけで 気管支には常時炎症があり、副交感神経の働きの良くなる夜~早朝にかけて発作が出るということです。 喘息はアレルギーの一種で上手にコントロールをして行けば日常生活は過不足なく普通にできる病気だと思います。 今は如何でしょうか? フルタイド・セレベントの吸入、キプレス内服で上手にコントロールができていますか? 少し急な階段を昇ったりした時に咳が続く、以前のように夜に咳が多い等はもうありませんか? コントロールが上手くできていれば薬は減って行きます 症状にも因りますが吸入もなしで過ごせる方もいらしゃいます。 そしてまた風邪を引いたら開始となったり 季節を考えて開始したり・・と言う方もいらっしゃいます。 >大人になってから喘息の診断を受けると、一生治療は続けていかなければならないのでしょうか? No.1の方も仰っているように上手にお付き合いをすることでしょう 肌荒れもずっとクリームを塗らなければガサガサになる人もいれば 夏の間は調子が良い人もいます。 それと同じような感覚で良いのではないでしょうか >ステロイド内服をすると、関節のだるさや痛み、筋肉痛 そうですね 短期間の内服では考えにくいと思います 風邪で悪化した時のみのステロイドですよね? でしたら風邪や発作での症状と見た方が良いと思いますが・・。 週一回の主治医では思うように話したいことも話す時間もないかもしれませんが できるだけ良いコミュニケーションを取るようにして 不安を軽くさせ 治療を続けてください お大事になさってくださいね

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回答No.3

参考意見ですが、同じような経緯で実は結核だったという経験があります。 (正確には結核モドキのマイコ・カンサシー) レントゲン、撮っといた方が良いですよ。 私は内科・呼吸器と廻り全ての医者から、「喘息だね」で何年も放置されましたが、 最終的に「結核では?」と【自己申告】し、レントゲン検査→精密検査したら─────→即日隔離入院(笑...ごっちゃない! 最近の医者は結核の可能性を考えないというのは本当です。

  • okgoo08
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回答No.1

こんばんは 気管支喘息持ちです。 質問者さんの症状からすると、気管支喘息より咳喘息もしくはアトピー咳嗽近いのでは?http://glaxosmithkline.co.jp/mn/top_topic/topic_42/mdcl_info.html http://allabout.co.jp/health/atopy/closeup/CU20071022B/ 咳喘息は気管支喘息に移行するようですが、アトピー咳嗽は気管支喘息に移行しないようです。 また、アレルギー剤もアトピー咳嗽には坑ヒスタミン剤の方が良く効能が出るとあります。 キプレスはロイコトリエン拮抗薬/ロイコトリエン受容体拮抗剤と呼ばれるアレルギー剤で 喘息発作を誘引する物質ロイコトリエンの働きを妨げる薬です。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se44/se4490026.html 私は同じ働きをするシングレアと言うアレルギー剤を服用しています。 咳喘息、アトピー咳嗽いずれもアレルギー疾患で、治療もステロイド吸入は同じですが、アレルギー剤の種類はタイプが違うようです。 咳喘息なのかアトピー咳嗽なのかを精査された方が良いのでは? >大人になってから喘息の診断を受けると、一生治療は続けていかなければならないのでしょうか? 以前は慢性疾患で一度患ったら、一生治療しなければならないと言われていましたが 最近は早期に治療を始めると完治すると言われるようになりました。 気管支喘息は発作時、アレルギー作用で急激な炎症反応が起こり それで気管支が狭窄して、呼吸困難を起こすとされていましたが 発作が起きていない時でも、常に気管支に微小な炎症があり それがアレルゲンや気候の変動で、急激に憎悪する事がわかって来ました。 それで、早期にステロイドの吸入等で微小な炎症を改善していくと 完治する可能性があると言われています。 ちなみに、私は一生治療を続けなければならないと主治医から言われています。 処方薬は発作予防として毎日アドエアの吸引(朝有2回)をしています。 気候の変わり目とか風邪を引いた時にはそれにテオドールとシングレアが追加になります。 発作止めにはメプチンクリックヘラーを携帯しています。 発作が出ているか調べる為に毎日朝晩ピークフローメーターで息の吐出量を計測しています。 現在は中発作が年に1~2回あるか位に治まっています。