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かつて『CIC』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました。 『CIC』で本人情報の開示をされたとのことですが、その際、現住所のみではなく「6年前から現在までの住所地」全てについてを、開示の対象とされましたでしょうか? そうされて「真っ白」だったのでしたら、既にその消費者金融業者では「貸倒処理」をされている可能性があります。 「貸倒処理」をされると、やはり『CIC』をはじめとする『個人信用情報機関』には、その旨の情報が登録されるのですが、この情報も5年ほど経過すると消えてしまうんですよ。 ですから、ご質問者さまが「どこかからお金を借りた」という情報は、もう、他の金融機関等(銀行、クレジット会社、信販会社、保証会社、消費者金融業者etc.)には把握できなくなっている可能性があります。 要するに、世間一般で言う「ブラックリストから消えちゃった」状態になっている訳です。 ただ、以前、ご質問者さまが利用された消費者金融業者には、永久にご質問者さまが「飛ばしたことがある」という履歴は残る可能性があります。 ですが、以前利用されていたのが消費者金融業者とのこと。 現在、日本には大きく5つの『個人信用情報機関』がありまして、確かに『CIC』もその1つなのですが、業者によって加盟している『個人信用情報機関』は異なっているんです。 ご質問者さまが利用していたという消費者金融業者は、もしかしたら「『CIC』には加盟していない」のかもしれません。 「『CIC』には加盟していない」業者ならば、いくら『CIC』に照会をしても、情報は出てきませんから。 『CIC』以外の4機関は次のとおりです。 いずれも、『CIC』と同じように「本人情報の開示」ができますので、そちらでも調べてみられてはいかがでしょう。 もしかしたら、消費者金融業者の多くが加盟している『全国信用情報センター連合会(全情連)』には、情報が登録されたまま残っているかもしれません。 ・全国銀行個人信用情報センター(KSC) http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/ ・CCB http://www.ccbinc.co.jp/ ・全国信用情報センター連合会(全情連) http://www.fcbj.jp/ ・テラネット http://www.teranet-corp.co.jp/
お礼
非常に参考になりました!!ありがとうございます!! いちど全国信用情報センターでしらべてみたいとおもいます!!