Linux系OSのウィルス・スパイウェア対策について。
Linux系OSのウィルス・スパイウェア対策について。
約10年前に購入したデスクトップPCで、フレッツ光を利用することを考えていますが、OSがWindowsMEであり、
・ネット接続がXPのようにスムーズに行えないこと
・Meの公式サポートが既に終了していること
・ウィルス対策ソフトは無料、有料共にMEのサポート対象外であること(確かウィルスセキュリティZEROはMEもサポートしてたはずですが、検討していません)
などの理由から、このPCはネット専用マシンとし、Linux系OSで利用することを考えています。
私自身はXPのノートPCをメインにしているので、他の家族のものがこのPCを使うことになるのですが、ネットのみの使用なら教えやすいと思い、検討しています。
(Linux系OS検討の経緯等は、質問番号5875283 「windows ME搭載PCでの光回線使用について 」 を参照願います)
ただ、Linuxもウィルスに感染しない訳ではないということなので、ソフトの導入も検討していますが、Linuxにおいての対策については無知に等しいです。
自分なりに調べたのですが、無料では唯一avastがLinux用のソフトを出しているということ、同じく無料のAVGは去年あたりでサポートが終了したということはわかりました。
近い将来、恐らくavastもサポートを終了させるのではないかと思い、有料のほうも探しましたが、見つけられませんでした。
また、ウィルス対策をメインに書きましたが、スパイウェアの対策については更にわかりません。
Linuxでも対策が必要かどうか、と言えば恐らく必要ということになると思うので、どのソフトで対策を講じるべきか(ソフトがないなら、どういった形でPCを守るようにするべきか)などのご意見をお願いします。
また、スパイウェアについては、どのソフトが良いか、などについては全くわからないので、まず必要か否か、からお願いします。
補足として、Knoppix(2007年にwindows100%というPC雑誌の付録だった、KnoppixのオリジナルOS)、またはubuntuのどちらかをPCにインストールすることを考えています(毎回CDブートでも良いのですが、この方が楽だと思うので)
OpenSuseは最近知ったので使ったことがないこと、要求スペックが満たないことから、検討していません。
またLinuxだとプリンターのインストールも困難になるとは思いますが、状況が状況なので、別の方法を模索中です。
お礼
リスクが少ないだけで同じですね。 ありがとうございます。