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技術があればそれで良し?

いつもどうも。私は建築の仕事をしています。 会社はいわば家業で、父は社長です。 父は典型的な職人型性格で、「職人は腕(技術)があれば困る事は無い。」 とよく豪語しております。それはそれで納得し理解しておりますが父より凄い技術をもっている人生の先輩方は皆一様に「困った・・・仕事が無い・・」との相談をよく耳にします。 これは腕の向上のみを求め、本音では営業・販売を軽んじてきた事がこの大不景気でツケがやってきたのだと私は考えております。 現実に腕(技術)と売り込み(営業)の両方が凄い人材は滅多におりません。 質問したいのは自分も営業を主として技術を上げていきますが、本当に今の時代腕だけで生きていく事ができるのでしょうか?難しい質問だとは思いますが、色んなご意見をお待ちしております。

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  • gn_drive
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回答No.4

>これは腕の向上のみを求め、本音では営業・販売を軽んじてきた事がこの大不景気でツケがやってきたのだと私は考えております。 逆なのでは? 腕を磨いたりや技術向上を軽んじて金儲けしてきたから仕事が無くなったのです。これからは技術もコネもない営業トークだけで生きていける人や会社はごく僅かでしょう。腕や技術のある人や会社は相変わらず忙しいですよ。知らないのですか?見る範囲が違うのかも知れませんね。

noname#129308
質問者

お礼

率直なアドバイスを貰い感謝します。 更に更に腕の精進第一!

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noname#157028
noname#157028
回答No.6

こんにちは。 元気ですか!!! 私も建築では無いですが、同じジャンルの職人で起業しています。 今も昔も腕だけで喰っている人は正確にはいません。 喰っている人は想像的/創造的です。 イマジネーションとクリエィティヴです。 営業やれば、イマジネーションで相手の心を読み、クリエィティヴさで雰囲気と会話を作ることが解ると思います。 現場の物作りであっても、同じことです。 フォード社の創業者ヘンリーフォードの自伝を読めば、腕だけで喰っている訳が無いことは解ります。 ゼネラルエレクトリック社のトーマスエジソンについて知れば、知識だけで喰っている訳が無いことは解ります。 元気でがんばって下さい。 元気が一番です。 この瞬間、今を元気でがんばって下さい!! 経済は上がったり、下がったりです。 あなたは何も悪くありません。 私も何も悪くありません。 誰のせいでもありません。 人のせいにはせず、お互いがんばりましょう!!

noname#129308
質問者

お礼

腕の向上も考えなければならないが自伝や本を読んで「何か」を感覚的に掴むのは良いですね。休日に図書館へ行こう! 参考意見をありがとうございます。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.5

本当に腕だけしか磨かないで、人付き合いを軽んじていればおっしゃるとおりでしょう。 しかし営業という営業はしないが、人付き合いは大事にし人脈を持っているのであれば話しは違います。 この仕事を任せたらトップレベルというのであれば、他人が仕事を取ってきて仕事を回してくれるようになります。 ただし、その技術はそんな高いレベルを必要としないものの場合はいくら腕を磨いても厳しいでしょう。 逆に営業に精を出し自分の腕を磨くのをおろそかにしていると、最初の仕事は取れてもそこで評価を落とし、その悪い評価はすぐに知れ渡るようになってしまうでしょう。 半端な技術はかえって使いにくいものです。 この人付き合いを営業というのなら、営業も力を入れないといけないとなりますが、営業をお客様への積極的な売り込みとするのなら一概にそうは言えません。 ただ、この話しは職人個人の話しです。 会社としてとなるとその会社の中に営業が出来る人間がいて売り込みをしないといけません。 個人と会社を同列に語ってはダメでしょう。

noname#129308
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございます。

noname#251407
noname#251407
回答No.3

「客」がなければ、「良い製品」でも売れません。 「製造」と「営業」は企業の両輪であります。  どちらも欠けると企業としての存続は難しくなります。 お父様は長年の仕事で自分では気が付かないうちに「営業」を行っていたのです。  「営業」とは顧客の信頼・信用を得ることが最大・終極の目的です。   又、営業とは需要を創造することが出来ます。するべきなのです。

noname#129308
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >お父様は長年の仕事で自分では気が付かないうちに「営業」を行っていたのです。「営業」とは顧客の信頼・信用を得ることが最大・終極の目的です。 これはズンときました。改めて自分の技術の足りなさ、営業の未熟さを考えました。

  • bakuto11
  • ベストアンサー率38% (259/671)
回答No.2

客商売で、その技術がその人特有の物でもない限り「腕だけで・・」 と言う事は簡単に成り立たないように思います。 結局はお客さんからオファーが無ければ仕事が無いので、普段からの 営業(人付き合い)も大事な事です。 それと今は昔ほど技術の差が激しい業種が減ってきている事も有りますし、またその様な仕事も求められなくなってきた事も大きな要因かと思います。 ただ、技術(実力)が無いと長期安定は難しいです。 これはどのような業種にも言える事だと思いますが。 なので「実力があれば最低限何とかなる場合が多い」と言う意味なのかもしれないですね、現代においては。

noname#129308
質問者

お礼

>なので「実力があれば最低限何とかなる場合が多い」と言う意味なのかもしれないですね、現代においては。 回答ありがとうございます。 確かに技術がないと現場等で思ってもいない事に対応できますからね。その対応ができるかどうかで業者も「ココなら信頼できる。」と次の仕事も廻してくれる様になる! そうゆう意味ではずっと技術を頼みにしてきた父を尊敬しています。

noname#102223
noname#102223
回答No.1

技術と、一言で言えば人間性でしょうか。 やる気がある、人とのコミュニケーションが不得意ではない、何事にも自分から取り組む、諦めをしない等等、その総称として人間性と言う言葉が面接では頻繁に用いられます。 ・人間性を見てみたいから筆記試験には問題があるけど面接で話してみたい ・経歴はいいけど人間性に問題があるからダメ パソコン(技術)だけあっても活かせる人(人間性)がないとダメってことです 個人でもそれは同じです。買う相手がいるのですから。

noname#129308
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考意見として覚えていきます。