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自分にピッタリの度数のメガネで近いものを見ないほうがいい?
僕は20歳で近眼です。 今使っているメガネ、去年の春に購入したんですが それからまた目が悪くなったようで、かけていてもぼやけます。 目が悪くなるのは成長したときだと聞きますが、まだ成長しているということなのでしょうか・・? 本題の質問なのですが、今の悪くなった目にぴったりの度入りレンズを作ってもらったとして、そのメガネで近いものを見たらまた目が悪くなったりしますか?
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- mamapoko
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こんにちは。 質問者様は普段パソコンなど、近くを見ることを長時間続けたりされていませんか。 体の成長時に度が進むとも言われていますが、一番の原因は生活習慣のなかにあることが多いです。 近くを見る作業は目に一番負担がかかる作業です。 パソコンが社会に普及してきて近視の人口が増えてきています。 まだお若い方なので、目の調節力という力が強いですからぴったりの度数で作ったメガネで近くを見ても特に問題ないかと思いますよ。 もし乱視などの矯正も前回のメガネとかわっていたら、新しいめがねのほうが近くを見るのも楽な場合もあります。 しかし、近視の度数だけの問題で言えば遠くを見るのに少し弱くなったメガネ(今お持ちのメガネですね)のほうが、遠くは見づらくても近くを見るためには目の負担は少ないことがあります。 遠くがはっきりみえるメガネはあくまで無限遠方が見えるよう想定して度数設定するため近く用とは違うのです。 もし新しいめがねで近くを見て、疲れるようなことがあれば近視の度数が進んでしまうことがあるので、前のメガネで近くを見て、運転時などは新しいメガネを使うなど、使い分けても良いかと思います。 ただ、最初にお話したとおり、お若い方なので、新しいめがねで問題なければずっとかけていて問題ありません。 ただ、度数設定のときに、パソコンなども多く使うようであればそれを話して、強くはしすぎないほうが良いかと思います。 近視のメガネは最弱度数で最高視力が出るようにあわせるのが基本ですが、遠方をよりはっきり見たいため強めにする方もいらっしゃいますし、室内で過ごす時間が長い方は弱めのほうがらくな場合もありますから度数を決めるときに、視力検査をする人とよくお話されて決めてください。