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FXのローソク足について質問です
ローソク足について調べたいので資料(サイト・本)を探していたところ、株に関するものが多くありました。 そこで質問です。 (1)これら株などのFX以外の資料はFXを行う際に、どの程度参考になりますか? (2)FXで勝つためにはローソク足についてどの程度の理解が必要ですか? (3)また、あなた座右の書・サイトを教えてください。 他のテクニカル分析と併用しなければいけないと思いますが、今回はローソク足に焦点を絞っての質問ってことでよろしくお願いします。
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(1)ローソク足の書き方は株でもFXでも同じです。原油、トウモロコシ、金、etc.同じです。値動きを視覚化する手段でもあります。これは、参考になります。株とFXのチャートが違うのは「窓」のでき方とその頻度です。 (2)基本は押さえたほうが良いです。日本では多くの人が使ってますから。 勝つためというと、使う人との相性とか個性が関係してくるので、一概にローソク足がベストとは言えません。ローソク足と移動平均線で勝てる人がいれば、それではだめだから、RSIだ、MACDだストキャス、ボリンジャーバンドだと、色々あるのです。ただし、日足で使うならともかく、短い時間の足で酒田五法を使ってもどうなのかなとは思います。つまり、応用は自分でやらなければいけないということです。 しかし、同じチャートを見て、売買が成立しているということは、市場の半数の人は全く違う考えをもって参加しているということです。 (3)そういうものは今のところありません。
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- pastorius
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(1) どんな資料かわからないので回答不能です。 株のローソク足について書いてある本が、株式投資にどの程度参考になるかも、個別に検証してみないとわかりません。 ローソク足とは何か、始値、終値、高値、安値とは何か、陰線、陽線とは何か、上髭、下髭とは何か、そういった定義ぐらいは常識として知っておくべきです。 特記すべきことは、為替は取引時間が決まっている株や商品と違って24時間取引だということです。特に日足を見る場合の始値と終値の時間には留意すべきです。チャートによって時間が違います。自分が主に利用しているものについては時間を確認しておくべきです。理論的には、週末以外“窓”は開かないはずだけど、開いてるものもあります。 また、データベンダーによってレートも数%の誤差があります。 そういった意味で、ローソク足の問題に限りませんが、あまり数字を厳密に捉えない方がいいです。 (2) 儲けに直結するかどうかはわかりませんが、上に書いたことぐらいは常識として理解しておくべきです。 外人はバーチャートを使う人が多いです。チャートなんてほとんど見ない人もいるそうです。それで勝ってる人もいる。それはスタイルの問題です。 ローソク足の可能性を探求できる論理性や検証能力が重要です。 (3) 特にローソク足に絞ってということであれば、無いです。 ローソクといえば酒田五法でしょうか。林輝太郎の定本 酒田罫線法は読みました。いい本だと思いますが、座右の書ではありません。
お礼
ご回答ありがとうございました! (1)確かに具体的に書名を挙げるべきでした。始値と終値の時間はこれまで気にしていなかったので注意したいと思います。 (2)バーチャートですか・・・いずれにしろ論理性や検証能力が必要ですね。 (3)参考にしてみます。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます! (1)そうですよね、そもそも値動きを視覚化する手段ですよね。窓ですか・・・留意してみます。 (2)なるほど。基本は押さえて応用は自分次第ですね。 (3)了解です。 どうもありがとうございました。