世界同時不況
アメリカ発の世界同時不況とメディアは騒いでますが、日本の影響は(ダメージ)はどのくらいになりますか?期間など。自分自身が思うには、まずアメリカのサブプラ問題を引き金に大不況に突入したのですが、なんというか日本のバブルにそっくりに見えて仕方がありません。
しかも規模がとてつもなく大きいです。
まず市場にお金が沢山出て、不動産バブル発生。債務者は貧困層が多い
(ここは日本と違いますが)の債務不履行やその他要因によりバブル崩壊。
不動産、金融、証券会社、保険から始まり今では製造業に飛び火。
その後デフレ経済に突入。失業者の増大。国による公的資金の注入。国家財政の深刻化。全くそっくり。
日本はバブル崩壊後立ち直ったと言ってる人もいますが、わたしは激しく?です。確かにチョコっとITバブルやらいざなぎ景気は有りましたが、長いチャートを見ると確実に経済は右肩下がりです。
ようするに日本はバブル崩壊をきっかけに経済が根本的に変わってしまったと思えるのです。アメリカも同じになるのではないか?要するに今現在よりも、まだ2段階くらいガクッと落ち込み、その後低空飛行が続くのではないか?評論家や政治家は来年はダメとかそんな話ばかりしますが、そんなダメージで終わるとは到底思えないのです。私はこの掲示板を通じてメディアでは発表しない真実というか、本音を知りたいのです。失業率も騙されているような気がしてなりません。
派遣社員、パート、アルバイト、契約社員、など失業者にカウントすると失業率は一体何十パーセントになるのでしょうか?