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長割定期
質問の回答ありがとうございます。みなさんの回答のおかげで学資保険をしぼれそうです。やはり貯蓄が目的ですし自分の生命保険も保障が大きいのであんしん生命の長割定期にしようと思うのですが、今一度長割終身とのちがいがいまいちわかりません。長割終身みたいに満期の後も解約返戻金をおいておけば解約返戻金は増えるのでしょうか?おろさないかぎり死亡、重度障害の保障はつづくのでしょうか? 長割定期の仕組みがわかるかた詳しく教えてください。よろしくお願いします。
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定期保険には基本的に解約返戻金があります。 しかし、保険期間が満了になると、解約金が“0”になるので「掛け捨て」なのです。 現在では、途中解約での返戻金のない「無解約金定期保険」というのもあります。 つまり、長割り定期は99歳満了の長期定期保険ですので、保険期間の途中では 終身保険と同じぐらいの返戻率の解約返戻金が発生します。 設計書かパンフレットの、返戻金グラフを見ていただければわかりますが、 99歳満了時点で解約返戻金は“0”になっています。 終身保険と、長期定期のグラフを比較すると一目瞭然です。 一定期間までは、終身保険と同じような推移をしますが、 途中から解約金の伸びが悪くなり、マイナスに転じ、 最後は“0”になります。 しかし、99歳の満了時点までは、保障は続きます。
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- RXH7
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>要するに99歳満了ちかになると解約返戻金が少なくなり99歳で解約返戻金が0円になるということですか? そうですね、契約年齢にもよりますが、90歳前後あたりから、解約金が減り始め、99歳満了時点で“0”になります。
- kamochi
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解約返戻金の説明については、他の方の回答の通り。 >おろさないかぎり死亡、重度障害の保障はつづくのでしょうか? 細かいことですが、"おろす"という表現は使いません。 貯蓄と生命保険は別物です。 解約返戻金は、本来まだ保障するべきなのに、途中で保障を解約(キャンセル)した結果返ってくるお金です。 厳密に言えば、保険金や解約返戻金を支払うまでは保険会社のお金であって、契約者のお金ではありません。なので、"おろす"とは言わないのです。 解約しなければ、当初の契約で決めた期間、保障が続きます。 定期保険というのは10年間とか○○歳といったように、期間が限定されている保険。長割り定期は99歳まで保障が続きます。 それを超えると契約は終了し、保障はなくなります(保険金が支払われることはない)。 解約するわけではないので、解約返戻金はゼロになるというわけです。 終身保険は、期間を限定していません。 人は必ず死亡するので、解約しなければ必ずいつか保険金が払われます。
- rokutaro36
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定期保険と終身保険の違いがお分かりになっていないようです。 定期保険とは、基本的に「掛け捨て」です。 長割り定期のように解約払戻金のあるのが例外なのです。 掛け捨てが基本なので、最終的には解約払戻金がゼロになります。 もちろん、「定期」なので、保障される期間も決まっています。 その時期を過ぎれは、保障はゼロです。 終身保険は、終身保障なので、放って置いても解約払戻金が減ると言うことはありませんが、定期保険の場合には、解約時期を逸すると、どんどん解約払戻金が減っていくということになります。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
回答ありがとうございました。要するに99歳満了ちかになると解約返戻金が少なくなり99歳で解約返戻金が0円になるということですか?