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両親の”させてあげた論”
私は両親にそこまで迷惑をかけて生きてきたわけではないと思うのですが、今まで好きにさせてあげたんだから、とさせてあげた論を使って何かと要求してきます。 私は高校へ進学し大学へ進学し今大学生ですが、親に頼るのがいやなので学費は奨学金で自分で払う、というのを母に制止され(経済的には貧しいわけでも豊かなわけでもなく普通です)学費は払ってもらっている形で、実家が都内の大学へ通うには距離があり、毎日片道3時間かけて通っていました。もちろん一人暮らしをしたかったのですが余裕はなさそうだったので初期費用をアルバイトでため、今ようやく一人暮らしですが仕送りはもらわずに生活しています(なぜか一人暮らしも親に負担をかけるわけではないのに大反対されました(理由不明))。高校時代も通学費を懸念して自転車で1時間かけてかよったり、経済的な面で親に頼ったことは学費くらいですし、親が医者だったり自営業だったりではなかったので家業を継ぐようなことはなく、職業選択の自由がありました。それに大学高校進学も親は今の世の中では行って当たり前な姿勢だったので、なんでそんなに自信ありげに”今まで好きなようにさせてあげたんだから”ちょっとはいうこと聞きなさいよ、みたいにいわれなくてはいけないのかわからないんです。どうしてそういう恩着せがましい言い方をするのでしょうか?そんなに親を労働に酷使させてかつかつな状態で行かせてもらっていたのか?といわれればそうじゃなさそうですし、なんか両親の、というか母の感覚がよくわからないんです。(母の言い分です) 背景には、今私は大学3年なのですが就職活動をせず資格取得を目指して予備校に通っています。予備校代も自費で支払っていますし、両親の迷惑をかけるようなことはしてないのに、その自論で就職しなさいとゴリ押ししてきます。私には私の考えがあってのことなのに・・・ やっぱり私の考えが未熟なのでしょうか 親心というものがよくわかりません 至らない私にご意見よろしくおねがいします。。
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- pdk918
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僕は高校3年生です。 noiupさんはすばらしい人だと思います。 僕も今年受験生で大学進学を考えていますが、奨学金制度を使おうなんて考えてもいませんでした。(経済的には普通です。)一人暮らしによる両親の負担を考え自分でアルバイトをしたり、高校時代に通学日を削るために、片道1時間かけて通学するなど、僕だったら絶対にバイクを親に買ってもらいます。僕と比較してしまうと、とても自分がぐうたら人間のように思えます。(自分の親が少々過保護であると思う。) さて、両親の”させてあげた論”についてですが、僕はその場にいないのでなんとも言いがたいのですが、そんなに気にすることではないんじゃないかと思います。noiupさんの両親からするとnoiupさんが小さいときから愛情を注いで育てきてくれたわけです。noiupさんも今までご両親なしで生きていけたかというと、そんなはずはないと思います。子供は親がいてこそ存在しうるものです。そういうところをご両親は”させてあげた”といっているのではないでしょうか。僕も父親が妹に対してかなりのえこひいきで小さい頃はとても苦しみました。そのせいで中学2年生の頃から「お父さん」とか呼ばないようになってしまいました。(今は仲良くやっています。)誰にでもある程度親との関係で悩みはあってもいいんじゃないかと思います。 話が変わりますが僕は「他人に影響を受けやすい」ということに悩んでいます。http://okwave.jp/qa/q6632499.html noiupさんも同じ投稿をしていたので、できたら回答をよろしくお願いします。 長い文章になりましたが、以上です。
- yuzumochi9
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こんにちは。ご質問の回答ですが、私の場合、母とはそう簡単には折り合いは付きませんでした。ただ、時間をかけて母のそういった言葉の裏にあるものが少しずつ見えてくると、母に対して客観的に見れるようになり、母の言動に一喜一憂されにくくはなりました。 言える事は、相手を理解すると、自分自身も楽になるって事です。 例えばですが、私のケースをnouipさんに重ねて例にとると、「今まで好きにさせてあげたんだから」と言うご両親の言葉。ご両親が子供だった時には、さらにその両親との関係においてもっと厳しい状況だったのかも知れないし、人生の選択の余地すら無かったかも知れない。そして、nouipさんと同じ様に、親子の関係でもっと辛い思いをしたのかも知れないし、誰にも言えず苦しんだかも知れない。nouipさんのご両親だって、本当はもっと人生やりたい事があったのかもしれない、今だって辛い事があるのかもしれない。でも、そういう気持ちには蓋をして一生懸命子供を育てて来て、子供が立派に成長してくれる事で救われた。そして今、自分で人生を決めようとする、我が子が(nouipさん)がとても自由に見えて、反面うらやましくさえ思う。それと同時に、どんどん大人になって自分から離れていって、手の届かない所に子供が行ってしまうんじゃないかって不安でしょうがない。 本当は、ご両親は、娘に言葉にして”ありがとう”って言って貰いたいのかも知れない。遠くに居たって、気持はいつも感謝してるよって、分かる形で見えたら安心するかもしれません。 ご両親だって愛情が欲しいのかも知れません・・。 これはあくまでも私の経験からの推測です。 ただ、私の母は、不器用と言うか、子供に対して愛情表現がとても下手でした。決して愛情が無い訳では無いのです。 そして、私が苦しかった時、親子についてのたくさんの本を読みました。例えばこちら。http://www.nishio-kazumi.net/books.html すべてに納得はいかなくても、そういう考えも有るのかと、知識を広げる意味では役に立ちましたし、色々な形の家族があるって事もわかりました。 あまり質問の答えになっていない様な気もしますが、こんなんで参考になりますかね?
- haisai-haisai
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たくさんの回答があるのでダブっていたらすみません。 親に頼り切り、自分の好きな事をしていることが当然という人も多い中で、親になるべく負担はかけまいとする自立心があってとてもエラいですね。 でもやはり親がいたおかげで今があるのです。自立するための資金をためる事が出来たのも、それまで親の庇護の元でくらしていけたからです。本当に天涯孤独で、誰の援助もなければ、きっと今の生活が築けたか。そのこと以外にも、親に感謝すべきことはたくさんあるのです。 それはわかっていると思います。けれど、それに対する感謝よりも、親との意見、考え方があまりにも違い、自分の方針をご理解してもらえないので、感謝する気持ちよりも、自分の人生を阻害する、邪魔な存在と思ってしまう気持ちのほうが強くなってますね。 一番辛いところはそこですよね。 でも、そのギャップを感じたとき、それはあなたが親から自立する時、そういうことです。 親だから、一人暮らしを心配してなるべく反対しようと思うのは、当然です。 恩着せがましい言い方をするのは、子供が自分の思うように行動してくれない、自立心が芽生え、自分の元から離れようとするのが寂しくてたまらない親心です。 就職活動をしないことに心配するのは、子供の将来がまだまだ安泰しないことを心配する親心です。 お母さんも人間です。お母さんなりの考え方があり、あなたはあなたなりの考え方があります。 あなたがお母さんに考え方を理解して欲しいと思うように、お母さんもお母さんの考え方があなたに理解されないのが寂しいはずです。 だけれども、あなたの人生です。納得のいくように、後悔しないように生きるには、あなたはあなたの考え方を貫く必要があります。それによって、お母さんと考え方が一致すればそれが一番ベストですが、一致しない事だってあり得ます。そして悩みながらあなたは自分の意志を通して自立しました。それでいいんです。 一番よくない事は、親の意見を選択してしまい、自分の思うように生きずに、親を恨んでしまうことが一番よくない生き方です。 親に何を言われようが、自分の考え方を貫き、自立したのですから、自立させてくれたことには感謝しましょう。感謝しなければいけない部分をきちんと感謝しているという気持ちを伝えることは大事です。その上で、でも自分の考え方はこうである、ということも伝えましょう。 そういう素直な気持ちになりにくい時は、距離を置きましょう。 本当にあなたがやりたい仕事に就くまで、親は口うるさく言ってくるかもしれません。 でもそれは、心配してくれる人がいる、自分はひとりぼっちではない、何よりの証拠です。 確かに、お母さんがあなたの自立を拒む、子離れがうまくできてないのは明白です。お母さんがおいくつかはわかりませんが、ちょうど女性として体調も変化し、精神的に寂しい気分になることも多い、女性にとって多感な時期でもあると思います。 もう子供ではないのだから、あなたは親に反抗しているのではなくて、自立しようと頑張ってる、それだけです。 それと、意見が違うからと言って、なんでもかんでも自分で賄いさえすればよいと言うものでもありません。 子離れがうまくできない親だったら、甘えて学費を出してもらう方が、案外、親は頼りにされていることで安心するかもしれません。だって、どうせ口うるさいんだから。ご実家にとって経済的な負担がないのだったら、多少の負担はかけてみてはいかがでしょうか。 あなたはだんだんと大人に成長しているかもしれませんが、同じ年月で親は、年を取っていってる、衰えていってるということも、少し念頭に置いてあげてみて下さい。 親に親としての責任を全うさせてあげる、でもあなたはあなたの人生を全うするために、自分の夢のために頑張る、そういうバランスも大事ですよ。 とにかく、人に対して感謝の気持ちを忘れてはだめです。それさえ失わなければ、どうにかなります。 あまり、自分の気持ちをわかってくれない、わかってくれない、とばかり考えすぎないで、自分の夢のために頑張って下さいね。
- toshipee
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持論ですが、不安なく安心に満足に幸せに育てられていれば、おそらく物理的理由がない限り、一人暮らしはしません。一人暮らしが自立ではなく、いずれ独り立ちするんですから、それまでの経験値を貯めるために、余計な金は使っていられないと考える方が筋が通るからです。必然性がいりますよね。 物理的問題は大学の距離と時間を考えると妥当性はあるように感じます。でも「そこまで遠いところでないといけなかったか」ですね。深いところで考えてくださいね。離れることが理想で、あえてそこを選びはしなかったかと。 なぜそんなにも親に頼るのがイヤなんだろうというところに引っかかりを感じます。この「させてあげた」問題よりも、もっと深い、幼少期からのくすぶりがあるように感じるんです。 要は、親子ともに意思の疎通をいままでともにしてこなかったのが、一番の問題と考えます。しっかりと理由を提示し、「この選択でないといけない。親が寂しいのはわかるが、行かせてほしい。」と本音で話したことはありますか。私も親になりましたが、本音を言わずにいい子ぶる子は、成人後に反抗期がくる気がします(あなたがそうとは言ってないですよ)。だから、我が子が言いたいこと我々も思ってきた疑問を呈して反抗すると、安心してその理論をぶっ潰せます。「お父さんもそう思って、おまえよりよっぽど悪さしたけどな」「その分痛い目見たで」と付け加えて。 ちと逸れましたが、まぁ今反抗期でもいいと思いますよ。親も育ちますから。大人なんですから、きっちり理論で攻めて、親にもなぜ反対なのか、子供の人生を考えた親の言葉として納得のいく説明してもらいましょう。「あなたのため」から始まると思いますが、「それはなぜわたしのためなのか」に続いて「寂しいから」と言ってもらえたら、論破です。
- yuzumochi9
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは30代の主婦です。noiupさんの質問を読んで、ずごく自分と自分の母親に重なりました。 私も、実家にいる頃は、事あるごとに育ててもらって、とか、大学まで行かせてもらってとか、まさに、”恩着せがましい”と言えるような事、ずっと言われてつづけてきました。 私も、学生の頃は、ほんとうに自分のしたい事をしている気がしなくて、結局は母の決めたレールの上を歩かされてきた気がして、それが苦しかったです。ちょっとでも母の希望とは違った自分のしたい方向に進もうとすると、あらゆる手を使って阻止されました。特に、高校生の時に自分の進路について、母はなんとしても私を理科系の大学へ行かせたく、それに対し迷いのあった私に対し、やりたいことがあるなら大人になってから、しなさいとか、今の時代、大学へ行って当たり前だとか言われました。社会人になって、私が独り暮らしをしたいと言った時も、めちゃくちゃな理由をあげて、何が何でも阻止されました。しまいには、親不孝だとか、私が悪い子供だとか散々言われ、時には泣いて引き止められ、結局は親の愛情だとか親の恩とか言う言葉の下前に、私が折れるしかなかった気がします。 ですが、20歳の過ぎてもそんな状態が続くと、自由の無い自分の心がとてもきつくなってきました。 今、この年になってわかることは、私の母な、子供を自分の分身か手足のように思ってて、自分とは違う別の人格として見れていないという事でした。そして、自分の人生で叶わなかった事、(私の母は薬学系の大学に行くのが夢でしたが、親の反対で進めませんでした。)や、自分の心が満たされない事を子供に向けてきた気がします。母は自分自身と向き合わず、子供の事に囚われる事で、自分自身の幸せだとか、責任だとか、生き方だとかを見つめる事を避けて生きてきました。 長くなりましたが、言いたい事は、noiupさんとnoiupさんのお母さんの人生は別のものだということです。自分の人生は、自分で決めていいんだと思います。その事と、親孝行をするというのは別物だと思いますよ。noiupさんはきっとお母さん思いの優しい人なんだと思います。だから余計に、お母さんの期待に応えてあげたいと思うでしょうし、親の悲しむ姿は見たくないと思うでしょう。だけど、それにずっと答えていたら、noiupさんの心が苦しくなってしまうと思います。自分の幸せに向かって進むことが一番だと思います。今は、お母さんには理解してもらえないとしても、いつかわかってくれる日が来ると思いますよ。それに、親は結局子供が幸せでいてくれる事を一番に願っているものです。ただ時に、親が思う子供の幸せが、本当は子供にとって幸せではない事もあるって事です。親だって、完璧ではないですからね。
お礼
回答ありがとうございます。 経験者様からのアドバイスなだけに勇気づけられました。 なんだか失礼ですが、私だけじゃないんだなと思うと気が楽になりました。 少々気になったのですが、yuzumochiさん自身が精神的にきつくなったとき、どうされたんでしょうか?母様と折り合いをつけられたんでしょうか?もしそうだとしたら、その後母様はどのような状態になりましたか? もしお時間がありましたらあつかましいですがよろしくお願いします><
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
>母はどう育てられたのか、そこまで考えたことはありませんでした。考えてみると、とても興味深いですね。 あなたのご両親のそのまたご両親の口癖なら、 親のおかげと育てたことでしょう。 バイトは「新聞配達」ぐらいしかなかったし。 新聞配達もしないで「ぬくぬく」と朝を過ごせることを感謝しろとね。 タブン、あなたの母様と同じ年代のおばちゃんです、わたしは。 娘は24で社会人2年生。 息子は19で引きこもり3年から脱して、浪人中です。 実体は中卒のピアニスト、高卒認定の予備校生。 母様は実は怖いのです。 あなたが自分=母様を超えているのを認めるのがデス。 あなたは既に自分で何でもできる。 そして、自分で自分のことができるようにするのが「子育てのゴール」です。 そう、もう、ゴールなんですが、ソレはいわく、自分=母様を必要としないということなので、【怖い】 母様の存在理由がなくなるから。 つねに、自分がいたから、親がいたから、と、コマーシャルしないと 忘れられそうな、「過去」が親です。 私は、子どもたちがすっきりさっぱりと 親を忘れて必要としないのが一番の子育てのゴールだと思っている。 それにはおそらく両極端があるでしょう。 親に捨てられて自律を余儀なくされてというのから、 親にいろいろうまい具合にしてもらって、もう大丈夫、何でもできるからというのまで。 途中のバリエーションは多彩です。 どちらにしても、そこまできたら「親はいらない」。 ソレがあなたの母様は受け入れられないないので、 「親が必要、親を忘れるなというコマーシャル」で自分をごまかしている。 会社にとっって、社員は今何ができるか、 これから何ができるか、貢献できるかが重要なのであって 過去に何をしたかではない。 家庭においては子育てをするのは当たり前です。 しなくたって、「親なくても子は育つ」といわれる。 母様は育てた。 あなたは育った。 だからです。
お礼
回答ありがとうございます なるほど・・・ 親子の節目?なのかもしれないですね。母の抱いている感情がどのようなものかつかめました。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
50代、貴方とそれほど年の変わらない娘もいます。 まあねぇ…、親独特の「ずるさ」ってのは、どんな親にもある。 僕の場合だと、子ども達にこう言ってきたんだ。 「パパが今日あるのは、君たちのお陰。君たちがいたから、パパは辛いときも頑張ることが出来た。だから、君たちはパパの人生の恩人だ。子育てや、君たちの教育にお金を使うのはパパのささやかな恩返しでもある。いつまでも出来る恩返しではないのだから、遠慮無く受けて欲しい。」 こんな臭いセリフをヘラヘラしたオヤジから聞かせられれば、「ハイハイ…、了解♪了解♪」って子ども達は苦笑するさ。(笑) でも、これはある意味で僕の本心だし、そういうことで逆に、子ども達の自主性や自立心を引き出したいという思惑もある。 貴方の親御さんにも、それなりの思いはあると思う。 何より、自分たちは愛されて育ったと言うことを知って欲しい。 親にとって、子どもは自分お命に代えることが出来るほど可愛い。 多分、妻も子ども達も居なければ、そもそもあまり真面目に働かなかっただろうし、ボンヤリ30代40代を過ごしたような気がする。 子どもって、親の人生の大恩人であることは間違いがない♪ 貴方が親に恩があるように、ご両親も貴方に恩があることも確かなことだとぼくは思うし、それを知っているのは親自身。 だからこそ子どもの成長を期待してしまうし、小言も言うのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 そういう思いが強くあるものなんですね。。
- lucky_honey
- ベストアンサー率20% (104/497)
確かに親御さんへの感謝は忘れてはいけないと思います。 でも、そこまで恩着せがましく言ってくるお母様には脅威を感じます。 「子供に恩を着せて、感謝を要求し、子供をコントロールしようとしている」と感じるのです。 本来なら、noiupさんの選択やしてきたことは、親に「させてあげた」と言われるほどのことではないと思います。 なのに、 >自信ありげに”今まで好きなようにさせてあげたんだから”ちょっとはいうこと聞きなさいよ と言ってくる。 理論として通っていないと思いますが、お母様はそう信じていらっしゃるのでしょう。 ですが、親は子供に感謝を要求しますか!? 親の愛は無償の愛とも言います。 私は母親に感謝を要求されたことはありません。 繰り返しますが、お母様はnoiupさんをコントロールしたいのだと感じます。 なのにnoiupさんはご自分で自分の人生を決めて邁進することが出来る。 その点でお母様は忸怩たる思いなのではないでしょうか。 noiupさんは、お母様のコントロールに左右されずにいてほしいと願います。 お母様に「させてあげた」のだから「言うことを聞け」と言い続けられるうちに (私は間違っているのかな。お母さんの言うことを聞かないといけないのかな。)と思ってくるかもしれません。 でも、それはお母様の思考回路の術中にはまることであり、noiupさんの思考の自由、行動の自由を奪われることです。 大げさに書いたかもしれませんが、noiupさんにその点を気をつけていってほしいなあと思いました。 あと、お母様のそのような思考回路がなぜそうなったのかも気になります。 お母様のお母様はどのような育て方をしていたのでしょう? 「感謝しろ」といわれた育てられたのかも。 それなら、(自分はあれこれガマンしてきたのに娘(noiupさん)は自由にするのは許せない)と深層心理で思っているのかもしれません、あくまで憶測です。
お礼
回答ありがとうございます。 私の違和感があった感覚を言葉で表現してもらえてすっきりしました。 そうですね。。そういう気持ちはあると思います。心配であるにしろ何にしろ。 でも私も左右されてしまいそうでそこが怖いんです。きっと核心をついてこの話を展開させれば、母は泣いてやめさせようとするだろうし、祖母との不和を問題にして自分の立場を懸念すると思います。私も母は好きだし両親には迷惑をかけたくない気持ちが人一倍強いので、たとえ自分のしたいことは遠回りになっても、と思って言われるがままになりそうです。特に自虐的な性があるので、母に心労をかけぬまいとそうしてしまいそうです。そう思うとやりたくもない事をさせられる感が強くなって無気力欝状態になりそう。。というか、現時点でそうなのですが・・・ どうすればいいのか、悩んでしまいます。人はやっぱり生きたいように、自分の思うようには生きれないものなのでしょうか 母はどう育てられたのか、そこまで考えたことはありませんでした。考えてみると、とても興味深いですね。
- itigoobasa
- ベストアンサー率20% (38/184)
人間、年を重ねても大人にはなれません。 家庭を持っても、子供を産んでも、 それだけでは大人になれません。 お母さんは、子供が大きくなって寂しいのです。 お母さんは、パートでもお仕事をされていますか? 世間がせまくなっていませんか? 親心も親の数だけ、あります。 私は娘がいますが、大学生になったら、 家庭外から、アルバイトは必修を条件に、今、面倒みてます。 ここは、もう一段、あなたが大人になり、 親との正しい距離の取り方を学びましょう。 難しいですよ。 でも、これをクリアすれば怖いものなし。 時には、親に甘えてあげてください。 経済的に負担掛けないではなく。 手を出させてあげてください。 上手に甘えて、 これから、長い人生の荒波を乗り越えてください。
お礼
回答ありがとうございます。 大人になるって難しいことなんですね。 母はパートをしていますが、確かに世間は狭くなっているかと思います。。 親との距離のとり方、ですか。。うーんなかなか今の段階では掴むのは難しそうです 私親に甘えられないんですよね。なんだか自分が両親の時間をお金とひきかえに食いつぶして、不幸にしているような感覚があって。。 でも両親からしてみると寂しいんですね。そう考えたことが今までなかったんですが、皆さんの意見を読んでいてその感じがわかったような気がします。確かに親の視点と私の視点では違いますよね。特に母の寂しがり様は、こういうことだったのかな、と納得できました。 論理的に考えてしまいですが、感情的なものを分かっていませんでした。
- bell39
- ベストアンサー率42% (74/173)
子供はいくつになっても子供と言われるように、 あなたのご両親にとってはかけがえの無い娘さんだからこそ色々と言ってくるのだと思いますよ。 ただ、あなたのご両親もまだまだ子供なんだと思います。 子供に見返りを求めるようじゃまだまだです。 でも逆にそういう親の元にいたからこそ、 今のあなたのように若くして立派な人間に成長したのではないでしょうか。 そういった事を踏まえて、両親の要求を呑むのではなく、あなたが自然に両親の望む事をしてあげられるぐらい大人になってしまえばいいんです。 それがまた難しいのですが… 色々とストレスも感じるでしょうが、あなたもいずれ親になるのですし、そのための修行期間なんですよ、きっとね。
お礼
回答ありがとうございます。 私の目からみていても、両親には尊敬する所と幼稚な所が混在しているのでそこはよく理解できます。両親も両親の目指すいい親のようなものに向かって努力してるんだと思います。 自然に、ですか。そうですよね、私に足りないところがありすぎるからこうやって揉めたり、相手の感情がわからなくなったりするんですもんね。もっと大人になって何事も察せられるような人間になりたいです。
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お礼
回答ありがとうございます 家の立地がど田舎なので最低でもその位の通学時間がかかってしまうことと、近くの大学には興味の向く学部が設立されていなかったので仕方のない選択でした。 父は自分のしたいことを祖父母に反対され、祖父母の進める職業につきました。なので嫌々仕事をしています。それを幼いころから聞いていたので、お父さんが嫌な仕事をしなくてはいけないのは私達の生活のため=私がいるせいなんだという思いがあって、生まれてごめんなさいって感じに生きてきました。だから親に頼るのが嫌なんだと思います。 意思の疎通ですか・・・親とは話し合いにならないのでしんどいです。