- ベストアンサー
隣りの花が赤く見えて仕方がないのです
思えば心の底から幸せだと思ったことは1度もない気がします。 私はいつもそのときの境遇の「悪いところ」ばかりに目がいき 失ったあとになって、幸せだったと気がつくのです。 専業主婦になってみると 働く主婦の経済的余裕、お洒落していく場がある事が羨ましくなり。 働く主婦になってみると 専業主婦の時間的余裕、精神的余裕、 はたまた独身者の身軽さが羨ましくなり。 そして独身になってみると、結婚していた頃を懐かしく思う… といったありさまです。 このままでは私は、一生満足する事はないんじゃないかと 不安で仕方がありません。 要するに欲張りなんです。人間そう多くのものを 手に入れる事はできないって、理屈ではわかっています。 わかってはいても、今自分にないものが羨ましくて羨ましくて仕方なく 深く考えずに手に入れるために行動してしまいます。 で、結果後悔するというありさまです。 どうすればこの性格を変え、悪循環を止めることができるでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (5)
- 1511
- ベストアンサー率20% (24/118)
回答No.6
- temperance
- ベストアンサー率9% (34/357)
回答No.4
- concord
- ベストアンサー率21% (20/93)
回答No.3
- papapiko
- ベストアンサー率35% (128/359)
回答No.2
noname#35476
回答No.1
お礼
ご結婚された年から計算すると、 私よりずいぶん年下の方のようですけれど( ̄▽ ̄; …すごくしっかりした考えをお持ちで、感心させられました。 >今の自分の置かれた状況に感謝し、あまり上を見ない 本当にそのとおりですね。 私は派遣とはいえ、一応若いころからの憧れだった仕事に就けたので 本当は感謝するべきだし、数年前の私から見ると夢のようかもしれません。 >要するに、「初心に返る」んです。 肝に銘じておきます。ありがとうございました。