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大外刈りの踏み込み足の位置について
大外刈りの踏み込み足の位置について教えてください。 (特に、打ち込みの時) 私は左足で踏み込んで、右足で刈ります。 友人は「相手の右足と同じラインまで踏み込めば十分だ」と言いますが、 私は相手の右足よりも向こう側まで踏み込んだ方が、勢いがついていいのではないかと思うのです。 友人と私、一般的にはどちらが正しいのか、教えてください。
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打ち込みなら友人の方のほうが一般的ですね。基本の打ち込み(すなわち相手は無抵抗)のときに深く踏み込みすぎるとすでに相手の身体が十分のけぞってしまい、打ち込みで鍛える引き手の力や刈り足のスピードを必要としなくなります→トレーニングの効果が薄れる。 乱取りのときは一気に踏み込んでかけるのもいいでしょう。ただし崩しが十分でないのみ飛び込みすぎると返されたときの勢いも強いので注意。
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- asyura67
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回答No.2
打ち込みでの踏み込みは相手の右足あたりでいいです。 実際の大外刈りはほとんどが2回、3回で追い込む大外刈り(ひっかけ)となります。 打ち込みのような一発大外刈りもたまにありますが大きい人が小さい人に掛ける時か変形逆組みで相手の足が大きく前にでている時ぐらいです。 私の例 ; 移動時の最初の軸足一歩の次に小さく畳をするようにさらに半歩足を前にもっていき同時鋭く刈ります。 引き手をきかし、つり手は相手を斜め後方に捻ります。 片襟、片袖を両手で握り体をあずけると効果的です。 67歳ですが毎日練習していますが必殺の技の一つです。 片襟、片袖は危険なので有段者以上にしかかけません。
質問者
お礼
67歳なのに、すごいですね。 今回は、先に回答をいただいた方に、20ポイントを差し上げました。また、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました!