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信用取引、先物取引、オプション取引
この3つの違いが全くわかりません。どれも現物がない取引で、将来の予想を立て、今現在の価格で取引を行うという認識なのですが、詳しい違いを教えて下さい。また、この3つの特徴が同時に載った参考URLを挙げていただくと幸いです。
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●信用取引・・証券会社に担保(現金、株券)を提供して、融資を受ける(買い)、株を借りる(売る)ことで、個別株式の売買をする。多少のレバレッジが効くので(先物もオプションもですが)、短期売買やヘッジに使用する人が多い。 ●先物取引・・同様に担保提供して、株価指数(代表的なものは、日経225先物、TOPIX先物)の売買を行う(売り、買い)。 流動性が高いので色々なヘッジにもできますし、組み合わせもできます。 ●オプション・・個別株式のオプションもありますが、圧倒的に日経225オプションで、指数の将来購入権利の取引で、指数の購入ではありません。あくまで、将来一定時(SQ)に指数購入の権利の売買です。買いは損失確定しているので問題ありませんが、売りは損失無限大なので、証券会社によっては審査厳しいと思います。 かなり簡素な説明ですが、詳細は既述のHPを参照ください。
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- masuling21
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回答No.1
大阪証券取引所のHPに入門編があります。
質問者
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。なんとなくですが分かってきたように思います。