オススメの西部劇(ウェスタン)映画教えてください！(リボルバー銃が出てくるならば戦争映画も！)

質問

こんにちは。
最近ウェスタン映画が見たくてたまらないのですが、オススメのもの教えていただけませんでしょうか？！

昔に撮られたモノクロ映画でもいいですし、綺麗な映像でも楽しめればいいです！！

ウェスタンといえばコルトS.A.Aですよね！
この銃が出てくるのならば(コルトじゃなくてS&Wでも装飾品としてのリボルバー銃でも)戦争映画でもいいです！！
かっこ良いもの、興奮するもの、感動するもの、お教え下さい！！

ではよろしくお願いします！

回答No.2

isoiso0423 · ベストアンサー

往年の名作ならば西部劇作品で唯一キネマ旬報誌のベスト10で一位になった「大いなる西部」はどうでしょうか？
ド派手な撃ち合いはありませんが、西部を舞台にした重厚な人間ドラマで、敵対する牧場主たちの決闘など見応え十分だと思いますよ。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3379

銃器にこだわった作品だったらイタリア製ですが「夕陽のガンマン」と「続・夕陽のガンマン」
全三部作（ドル三部作と呼ばれてますけど、各作品ストーリーがつづいている分けじゃあありません）の二本目、三本目で主演はイーストウッド。一本目の「荒野の用心棒」を製作当時はイーストウッドは無名に近く、銃器に掛けた予算がイーストウッドのギャラよりも高かったそうです。
１作目の大ヒットでこの「夕陽のガンマン」「続夕陽のガンマン」ではギャラにも銃器にも十分に予算をかけることが出来たようですけど。
監督は銃器にこだわりわざわざ銃器の会社まで起こして撮影に臨んだそうです。コルト・ネーヴィーやレミントンアーミーやバントラインスペシャルとかいろんなのが出てきますよ。
「続夕陽」はアメリカＴＩＭＥ誌が選んだ映画史上の100本にも選出された傑作です。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=23996
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13171

あと変わり種で「殺しが静かにやって来る」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8130
雪山を舞台にした作品で使用銃器はモーゼル！
でもって通常はあり得ない結末と、異色ウエスタンです。

米西部劇ならばほかに
「真昼の決闘」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22338
「シェーン」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9532
「ヴェラクルス」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=21019
などもお勧めしたいところです。

お礼

理想的な回答ありがとうございます！

是非DVD買って見ます！！

回答No.5

umemomi

こんちは。

私が好きな西部劇はクリント・イーストウッド主演の「許されざる者」です。
イーストウッド監督・主演でアカデミー賞にも輝く「シブい一本」です。
共演にジーン・ハックマンやモーガン・フリーマンを配している所もこの作品の厚みの深さを際立たせますね。

お礼

おお！！

許されざる者絶対見てみます！！

回答No.4

194184114

私は映画は娯楽と考えてますので、面白かった西部劇を挙げてみます。
１．ワーロック
　　ヘンリーフォンダ主演で助演のアンソニークイーン、リチャード
　　ウイドマークと豪華です。特にアンソニークイーンは私の最も好き
　　な俳優なので、その影響もあると思います。
２．リオブラボー
　　ジョンウェイン主演で歌あり、恋あり、活劇有りと娯楽性に富んで
　　います。監督のジョンフォードがゲイリークーパーの「真昼の
　　決闘」を見て、「西部劇の主人公が、あんなうじうじした弱い奴で　　はダメだ。もっと格好良く強くなければ…」と言って、この映画を
　　作ったと言う逸話が有ります。
３．Ｏ・Ｋ牧場の決闘
　　ワイアットアープものでは他にヘンリーフォンダの「荒野の決闘」
　　が有名ですが、私個人の好みではバートランカスター主演のＯ・Ｋ
　　牧場の方が好きです。ドグホリディもカークダグラスが良かった
　　し。　あ、特にガッツ石松ファンでは有りません。

お礼

ありがとうございます！

ワーロックあたり是非見て見ます！

回答No.3

Sasakik

「色物（失礼！）」をご紹介しましょうか・・・

「マスター・ガンファイター」
６連シリンダーに”二重装填”１２連発という構造不明のリボルバーと日本刀を持ったガンマンが主役。五社英雄監督の時代劇「御用金」をモチーフにした映画。

「ホワイト・バッファロー」
チャールズ・ブロンソンが実在したバッファローハンター”ワイルド・ビル・ヒコック”を演じた作品です。
ブロンソンはファニングが苦手だったのか、S.A.A.だったはずの銃が連射（ファニング）のシーンにはD.A.A.に進化していたという・・・。

あと、忘れちゃ行けない黒澤明監督の
「用心棒」
仲代達也の演じる”新田の卯之助”が回転式拳銃をもっていたな　と。
時代考証上はあり得ない設定ですが、卯之助のキャラクター（死に様）を演出するために、あえて持たせたとのことです。

お礼

ありがとうございます！

う～んただ硬派なのがいいかなぁ…？

回答No.1

jein

ちょっと邪道というか、なんともいえませんが、邦画なのに全編音声が英語の
「スキヤキウエスタンジャンゴ」はクールでもあり、コメディな部分もあり
かなりエンターテイメント性に富んだ作品です。テーマソングは北島三郎ですし。
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/sukiyakiwesterndjango/

簡単に言えば源平の戦いを西部劇にして台詞が全部英語というものなのですが。
二丁拳銃なども登場しますし、なぜかガトリングガンまで出てきます。
不思議な和洋折衷です。

お礼

ありがとうございます。

ただもう少し硬派な方がよかったかな…