- 締切済み
戦争アクションでオススメの映画を教えてください
戦争アクション??というジャンルがあるかわかりませんが、戦争ものでアクションシーンもある面白い映画を教えてください。。 いままで「エネミーライン」「プライベートライアン」くらいしか見ていませんがどちらもかなり面白かったです。。映像がきれいなものが自分は好きなようなので、そのようなものでオススメのもの教えてください。。。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- k16399638
- ベストアンサー率33% (342/1035)
じゃ、私も毛色のちがうものを ナポレオンが暴れていた時代の英国海軍を舞台にした帆船の軍艦映画「艦長ホレーショ」は、CGなんてない1951年の作品ですが、帆走軍艦の撃ち合いのすさまじさがよくでています。旧い映画なのでハッピーエンドですが、おすすめです。艦長のホレイショ・ホーンブロワーをグレゴリー・ペックが演じています。 そのホーンブロワーシリーズを最新の技術で造ったのが、NHKで放映された英国のテレビシリーズ「ホーンブロワー」です。こっちは若いホーンブロワーが士官候補生として軍艦に乗り込む所からはじまりますが、帆船の軍艦で暮らすことなどの描写があって大変に面白いです。こっちはヨハン・グリフィスがホーンブロワーを演じていますが、両方おすすめです。
- ribisi
- ベストアンサー率28% (247/864)
ちょっと毛色が違うところからお勧めを。 『U-571』第二次世界大戦の潜水艦もの。 『マスター・アンド・コマンダー』帆船の時代の英国海軍とフランス海軍の戦闘です。艦砲射撃から白兵戦に至るアクションは興奮します。 『今、そこにある危機』アメリカ特殊部隊による秘密作戦。ストーリーの流れにも感情を揺さぶられます。 あと、アクションというかサスペンス寄りですが、『ノーマンズ・ランド』はおもしろいと思います。
- tamioogata
- ベストアンサー率50% (336/661)
tamioogataですが追伸です。 k16399638様申し訳ございません、「ANo.2さん」と記入するつもりだったのに「ANo.2」と敬称が抜けてしまいました、大変に失礼致しました。 それと、後で思いついたのですが「地獄の黙示録」と言うベトナム戦争の無意味さを描いた作品が有りまして、結構お勧めではないかと思いますよ。
プライベートライアンは映像が綺麗、というより臨場感に重きを置いていたと思いましたので、臨場感があるという点で下記をチョイスしてみました。 ・ブラックフォークダウン (既出ですね) http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32797/index.html 臨場感ではプライベートライアンを凌ぐかも知れません。ソマリア紛争の実話を元にした作品ですが、とても臨場感があります。そして悲惨です。 ちょっと古いですが、 ・プラトーン http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD8028/index.html ・ハンバーガーヒル http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD7227/index.html 双方ともベトナム戦争が舞台です。プラトーンはあまりにも有名ですね。ハンバーガーヒルというのは、その名前の由来からして悲惨さが伝わるかと思います。 ちょっと視点は違い、また更に古いですが、、 ・ワイルドギース http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11731/index.html 大国に雇われ、アフリカに派兵された傭兵達の熱いドラマです。 ご参考に。
- juko7
- ベストアンサー率38% (296/772)
追伸です。 パールハーバーもお勧めです。
お礼
何度もありがとうございます。
- juko7
- ベストアンサー率38% (296/772)
私のお勧めNo.1はダントツで バンド・オブ・ブラザーズです。 ネットを見ていましたら、ドイツ軍の弱すぎるシーン等批判も多いですが・・・。 第二次世界大戦のアメリカ軍における、落下傘部隊の映画です。 第1話から10話まであり、長いですが(たぶん全編で10時間程度)じっくり鑑賞できます。逆にこの映画の影響で、普通の映画を短く物足りないと感じました。 落下傘部隊の訓練、降下、各戦線、ドイツ降伏、ユダヤ人収容所発見と、当時の兵士であった人のインタビュー説明付きで、兵士の心理状態や人間模様、大変さの判り易い名作だと思います。実話に近いのではないでしょうか。 その落下傘部隊はノルマンディ上陸作戦の一翼として参加した部隊で、前夜に降下しますので、日程的にはプライベートライアンと関連性があります。 製作・総指揮はスピルバーグとトム・ハンクスです。残念ながら、トム・ハンクスは出演しておりませんが、個性豊かと思われる主要兵士を的確に映画化していると思われます。 私のハマリポイントは第2話の降下です。 ドイツ軍の対空砲火により、撃墜された輸送機もあり、被弾しながらも予定地手前で降下するシーンは、戦争の恐ろしさと兵士の勇敢さを痛感した映画でした。 私の知人のハマリポイントは、真冬のベルギーの森で消耗戦をしたシーンとの事です。 プライベートライアンの最初と最後の銃撃戦程迫力のあるシーンは無いと思いますが、落下傘部隊の動向を知るには最適だと思います。 もう一つはニコラス・ケイジ主演のウインドトーカーズです。 太平洋戦争ですので相手は日本です。 後は他回答者様と同じです。 エネミーラインはあなたのご質問で初めて聞くタイトルですので、必ず見ようと思います。
お礼
あまり世界史はわからないんですが、それでも「戦争」というものを知ることができそうな映画ですね。 バンド・オブ・ブラザーズ面白そうなんですが、レンタルできるのかな・・できなかったらDVDBOX買う価値ありそうですね。 エネミーラインは友達は面白くないと言うんですが個人的に面白かったです。
- tamioogata
- ベストアンサー率50% (336/661)
はじめまして、naoakisamaさん。 戦争アクション??と言う、ご希望のジャンルに遭うかどうか分りません、ただの戦争映画になってしまうかもしれませんが。 「眼下の敵」 アメリカの駆逐艦とドイツのUボートの熾烈な一騎打ち。 双方の艦長の精神的な戦いや心模様、最後には敵味方を超えた男同士(船乗り同士)の目に見えない心の連帯(シーマンシップ)が感動を呼びます。 「丘を血に染めて」 コンバットの劇場版、戦争の悲惨さ無常さ、戦争では最前線の兵士の命(人の命)がいかに軽く扱われているのかを問う結末が良いと思います。 >映像がきれいなものが自分は好き 以上の2作品は相当昔の映画ですので画像は綺麗ではなくて、naoakisamaさんのご希望とズレているかも知れません。 「ファイナルカウントダウン」 戦争映画とSE映画が合体したようなストーリーです。 米最新鋭空母が真珠湾攻撃直前の過去にタイムスリップ、驚きの結末が待っています。 「トラ・トラ・トラ」 第二次大戦の真珠湾攻撃命令文(ニイタカヤマノボレ)に対して真珠湾奇襲攻撃作戦が成功した時の返信文(我奇襲に成功せり)を本国に打電する際の暗号電文が(トラトラトラ)です。 こちらの2作品もかなり古くてフィルム撮影の映画ですが、前2作品よりは綺麗だと思います。 他にも色々と有るような気がしますが、今直ぐには思いつきませんゴメンなさい。 後は余談になりますがANo.2と私って結構年が近いような気がしますが?「キスカ島撤収作戦」は敗戦国の日本の民としては唯一スカッとする戦争映画かも知れませんね。 誰もいない島に夜間上陸を開始したアメリカ軍は同士討ちなどの混乱により200人前後の死傷者を出してしまうと言う実話に基づいた映画です。 一方、ANo.1さんお勧めの「硫黄島からの手紙」も良いですよね、この島だけの戦闘の結果で言えば日本軍の勝利?といえるかも知れません。 硫黄島守備隊の日本軍21000人(23000との説も在り)に対して総数25万人とも30万人とも言われるアメリカ軍が航空機による猛烈な空爆、数十隻の艦船で島を取り囲んでの艦砲射撃、そして日本軍の3倍の6万人とも言われる上陸兵士数。 日本軍には食料が無い、医薬品も水も無い、武器も弾薬も少ないのですが日本軍の熾烈な攻撃に遭ったアメリカ軍は撤退を余儀なくされて体制を立て直して11万人で再攻撃をしました、猛烈な火力と圧倒的に有利な人数で戦ったアメリカ軍の死傷者数は日本軍の21000人を遥かに超える25000人とも28000人とも言われています。 キスカ島と硫黄島の指揮官は第二次大戦の中で名将として知られています、硫黄島で栗林中将が使った作戦はその後アメリカ軍によって研究されてアメリカの士官学校の教育に使われたほどです。 戦争映画はただ迫力有る戦闘シーンだけではなくて、その裏側には製作者の戦争に対する疑問や抗議などの反戦の意味がこめられている物が多いので映画を通して作者が訴えようとしている事は何なのかも読み取る事が映画をより面白く見るために大切な事だと思います。
お礼
歴史を知った上で見ると製作者の戦争に対する疑問や抗議もわかってくるのかな、と思います。。 これからは見る前にある程度勉強します(汗)
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
スターリングラード シンレッドライン ジョニーは戦場へ行った 愛と哀しみの調べ カジュアリティーズ プラトーン フルメタル・ジャケット ハンバーガー・ヒル ブラックホーク・ダウン
お礼
全部知りませんでしたので全部調べたんですが・・どれも見なくちゃだめですね。 ありがとうございます。
- k16399638
- ベストアンサー率33% (342/1035)
これは、戦略大作戦、でしょう。テリー・サバラス、クリント・イーストウッド、ドナルド・サザーランドという豪快なメンツで、面白いことをやります。撮影は丁寧で、プライベート・ライアンの戦車よりよくできたタイガー戦車とかでてきます。オープニングの巧みさには、オッとなるでしょう。 あとは、空中戦もので、フライ・ボーイズがあります。第一次世界大戦の西部戦線部隊にした、フランス航空隊のアメリカ人たちの活躍する映画ですが、なかなかよくできています。これについで、ドイツが造った「レッド・バロン」が公開されれば、もう言うことないのですが。 日本映画は負け戦のせいで暗いのが多いですが、そのなかで唯一スカッとする映画が、太平洋奇跡の作戦・キスカ、です。キスカ島撤退を描いた映画ですが、史実がすごいのと、三船敏郎がすごいのと、円谷特撮も楽しめるという、いい映画です。これとは逆の映画ですが、日本のいちばん長い日、も大変な名作で、引き込まれる映画だとおもいます。 アクションは少ないけれど、いい映画、という意味では、ソ連映画の、誓いの休暇、もいいですよ。みててシミジミする映画です。 あとはスペクタクルを羅列しますが、史上最大の作戦、遠すぎた橋、空軍大戦略、アラビアのロレンス、パリは燃えているか、などは見て損のない映画でしょう。
お礼
調べてみたんですが、特に戦略大作戦がおもしろそうです。 ちょっと古いようですが、笑えるみたいなのでなんか新しい戦争映画って感じがしますね。 ありがとうございます。。
私は「硫黄島からの手紙」がお勧めです。 日本兵側の話で、全編日本語でありながら、クリント・イーストウッドが監督したということで、映像がとても印象的でした。 海一面の軍艦の場面では鳥肌が立ちました。
お礼
話題になっていたのにみていませんでした。。 さっそくレンタルしたいと思います。 ありがとうございました
お礼
今日レンタルで借りてきました。いっぺんには借りれなかったので何回かにわけて借りてきます。地獄の黙示録も見てみたいと思います。 何度もありがとうございます。