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関数(D/IF)について
情報処理検定(全商)二級を受けるのですが エクセルの関数がよく分かりません; DSUM SUMIF COUNTIF DAVERAGE VALUE の主な使い方について教えてください! いつもどれを使ったらいいか分からなくなってしまいます; (とくにDとIFがつく関数・・・)
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こんにちは。 >(とくにDとIFがつく関数・・・) 少なくとも、Dのつく関数は、DataBase のイニシャルDですが、試験で出るかは別として、通常はあまり使いませんね。詳しい理由は話が長くなるけれども、古い時代に生まれた関数で、PCの機能が低かったりしたときに、特別な方法を取って集計するものです。 検索条件、フィールド(タイトル行)、検索範囲が必要だという条件が必要で、なぜか、検索条件を別に取らなくてはならないという問題があります。 次に、IFの付いている関数は、検索条件が必要だということだけです。 試験でしか出てこない問題というものもないわけではないのですが、質問の中の関数でも、優先順位があって、Dの付く関数は下のほうに位置します。 なれないうちは、関数の一覧表は眺めないほうがよいです。 代表的な関数は、せいぜい10~20個の間で十分です。 SUMIF COUNTIF これは、覚えましょう。ただ、関数マニュアルを眺めるのではなく、実際に試してみましょう。分からなくなったら、数式を入れた後に、Ctrl + Shift + A と入れてみてください。 =SUMIF (Ctrl+ Shift + A ) とします。試してみてください。 以下は、私の選んだ基本関数です。 ABS, AND,COLUMN, COUNT, FALSE, FIXED, IF, INDEX, INT, ISERROR, LEN, LOG, VLOOKUP, MAX, MID, MOD, NOT,NOW, OR, ROUND, RANK, ROW, SIGN, SUM, SUMIF, TRUE, (SUMPRODUCT) どうして、と思えるものもあるかもしれませんが、こういう所から表計算関数が出発しているということです。使用頻度順ではありません。SUMPRODUCT以外は、まだ、Excel がなかった頃の関数一覧から取り上げています。これらほとんどは、Microsoft 社が作ったものではありません。1970年代後半に、あるアメリカの大学生が知恵を絞って考えたものです。 その後、大手のメーカーに移って、ユーザーから、いろんな要請や必要性から付け加えられていったということです。例えば、CLEAN関数なんて、未だに残っていますが、それは理由があったのです。DSUMなどのデータベース関数も、一時代('87頃)にできたものです。こうしたものを段階的に必要なものを優先して覚えると覚えやすいかもしれません。日本からは、JIS関数がありますが、英語版でも出てくるのです。 関数の根本的なことは、人が考えたものだということです。人が作ったものだから、工夫もされていますが、やはりミスもあります。初めに「全ての関数ありき」ということではないのです。どう考えてもヘンだなというものもあります。そうやって考えると、楽になるのではありませんか?
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質問に書いてある関数の式です =DSUM(データベース,フィールド,条件) =SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲) =COUNTIF(範囲,検索条件) =DAVERAGE(データベース,フィールド,条件) =VALUE(文字列) テキスト http://www.jikkyo.co.jp/shikaku/joho/zensho/index.html 注文方法 http://www.jikkyo.co.jp/tyumon/index.html