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古いフィルム撮りのようなエフェクトについて
最近、ソフトウェア上で8mmフィルム撮りしたような感じのエフェクトを かけたビデオ撮り作品をよく見ますが、作品(特にアマチュア作品)の リアリティにはそれぞれレベル差があるように感じます。 特にお聞きしたいのは「白黒作品」における場合の以下2点です。 1.フィルム独特の縦に走るノイズは、本物のフィルム映写画像上では 白に映るのですか? それとも黒が正解でしょうか? 2.「シミ」などの場合はどうなんでしょう?
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- necomimi
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回答No.1
>フィルム独特の縦に走るノイズ 現像前に付いたキズと現像後についたキズでは出方が 違うような気がします。 >「シミ」 これは現像ムラのこと?それとも定着不足による変色のこと? フィルムに付いたゴミについても現像時についたものと 現像後についたものでは出方はことなります。
補足
早速のレスポンス感謝いたします。 >現像前に付いたキズと現像後についたキズでは出方が >違うような気がします。 仰る通りです。私が云うところは、現像後、映写回数を重ねるほど 縦縞のノイズの発生がアットランダム、若しくは画面上の 同じ数カ所に発生する状況のことです。 極端に劣化した映像では「雨が降っている」などと表現 されますよね。これが本来の白黒映画の映写画面上では 「白の縦縞か、黒の縦縞か?」 というのが関心事です。 「シミ」についてですが、よく考えると「シミと云う表現が適切 でなかったと反省しています。 これは映写中画面上に比較的大きな斑点が時々出現する事を 云いたかったのですが・・・。 多分これは上映中のフィルム絡み(引っ掛かり)等でのフィルム焼けが 原因ではないかと素人ながら推測しています。 確かにこれについては白色であると思います。